インフォブリッジ、中国「上海万博訪問者に関する調査」の結果を発表

報道関係者　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　２０１０年７月２０日
プレスリリース　　　　　　　 　　　　　　　　　　INFOBRIDGE HOLDINGS GROUP LTD.

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　インフォブリッジ、中国「上海万博訪問者に関する調査」の結果を発表

　〜行きたかったが行けなかったパビリオン「サウジアラビア」が52.5％〜

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　中国・インドを中心としたアジアでマーケティングリサーチおよびコンサル
ティング事業を行うINFOBRIDGE HOLDINGS GROUP LTD.（会社所在地：中国香港　
Managing Director繁田奈歩　以下：インフォブリッジ）は、2010年7月20日、
中国における「上海万博訪問者に関する調査」の調査結果を発表しました。
　本調査は、中国三大都市に住む20〜40代男女の上海万博に関する意識把握を
目的としています。

【調査結果　TOPICS】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

・上海万博に行った回数、「1回」が62.5％
・実際に行ったパビリオン「中国館」が34.5％
・最も面白かったパビリオン「中国館」が19.0％
・行きたかったが行けなかったパビリオン「サウジアラビア」が52.5％

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【調査概要】

・調査タイトル
　：上海万博訪問者に関する調査
・調査目的
　：上海万博訪問者の意識の把握
・調査方法
　：インターネットリサーチ
・調査対象
　：北京、上海、広州に住む20〜40代男女、上海万博へ行った人
・調査国
　：中国
・調査エリア
　：北京、上海、広州
・調査会社
　：Embrain　IB　CHINA　Co., Ltd.
　（インフォブリッジホールディングスの子会社）
・調査期間
　：2010年06月04日 〜2010年06月10日
・サンプル数
　：200サンプル
・調査項目
　：上海万博へ行った回数
　　上海万博へ行った動機
　　上海万博へ一緒に行った人
　　上海万博の入場チケットの入手方法
　　待ち時間と滞在時間
　　行ったパビリオンと最も長時間並んだパビリオン
　　あなたが行ったパビリオンで一番面白かったパビリオンとその理由
　　行きたかったけど実際には行かなった／行けなかったパビリオン
　　上海万博での消費金額と消費した内容
　　上海万博スタッフのサービス
　　上海万博に対する満足度
　　上海万博に対して改善して欲しいと思ったところ
　　　など全約40項目

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【調査結果概要】

・上海万博に行った回数、「1回」が62.5％

　全体では、「1回」が最も高く、62.5％であった。


・実際に行ったパビリオン「中国館」が34.5％

　全体では、「中国」のパビリオンが34.5％と最も高く、続いて「フランス」
32.0％、「スペイン」31.0％となった。
　地域別に見ると、広州は北京・上海と比べ、有名パビリオンへ行っている率
が高く、「その他国家パビリオン」は少ない。


・最も面白かったパビリオン「中国館」が19.0％

　全体では、「中国館」が最も高く19.0％で、続いて「特にない」15.4％。
「国家パビリオン以外」5.6％と続いた。
　「日本館」は4.6％と8位であった。

　また、一番面白かったパビリオンについて理由を聞いたところ、「伝統的な
文化や芸術が良かった」が50.3％、続いて「最新技術やテクノロジーが面白か
った」が42.6％となった。


・行きたかったが行けなかったパビリオン「サウジアラビア」が52.5％

　行きたかったが行けなかったパビリオンは、「サウジアラビ」が52.5％と最
も高く、続いて「日本」が49.5％、「中国」が49.5％となった。


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※添付資料
　　：調査結果概要

以上

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■インフォブリッジ社とは
インフォブリッジ社は中国とインドを中心にマーケティングサービスを提供する
企業です。アジア進出企業皆様の知恵袋として中国、インド他アジアのさまざま
な情報を提供し、クライアントの企業価値向上を目指します。

社名
　：INFOBRIDGE HOLDINGS GROUP LTD.
設立日
　：2006年
代表者
　：繁田　奈歩
事業内容
　：マーケティングリサーチ事業、マーケティングコンサルティング事業、
　　情報発信事業、その他事業（ビジネスサポート）


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