ポジティブワン、アトリック社Atollic TureSTUDIOの開発ツール取り扱い開始
ポジティブワン、Eclipse統合開発環境・GNUコンパイラベースのアトリック社Atollic TureSTUDIOの開発ツール取り扱い開始
ポジティブワンは、スウェーデンに本社を持つAtollic(アトリック)社の最先端の統合開発ツールの日本総代理店として締結致しました。
アトリック社は、Eclipse統合開発環境(IDE)フレームワークを採用しており、ARM社のプロセッサGNUコンパイラ/デバッガと共にサポートします。ツールの良さを知っていただくために、無料ご提供のAtollic TureSTUDIO Lite(アトリック・ツルースタジオライト)には、プリコンパイル済みのランタイム・ライブラリも含まれており、無料ながら強力な統合開発ツールとして利用が可能です。無料提供は、ダウンロードベースで、ライセンス発行後、すぐに利用が可能です。
より豊富な機能と開発の有効性を求めるユーザーに対しては、Atollic TureSTUDIO PRO(アトリック・ツルースタジオプロ)の有料版を選択して頂くことで、より包括的な機能の利用可能となります。C++言語のサポート、組込みハードウェアの実装よりも先行した開発を可能にするPC上でのビルド/デバッグ・ツール、UMLダイアグラム・エディタなどのグラフィカル・ツール、およびバージョン管理やバグ/タスク管理等との連携機能を含む包括的な機能を備えた低価格な開発環境です。
さらに、 Atollic TrueANALYZE(アトリック・ツルーアナライザ)においては、動的なコードカバレッジが可能なツールをご提供します。航空制御システムの安全性・信頼性のための判定条件・条件網羅によるソフトウエア品質のためのテストに準拠し、CO/C1レベル、MC/DCレベルのテストができ、CSVファイルとしてレポートジェネレーションができる機能を備えております。
年末には、Atollic TrueINSPECTOR(アトリック・ツルーインスペクタ)があり、静的なソースコードの検査ツールをリリース予定です。これは、C/C++ソースコード解析、検証といった一連の動作をグラフィカルにチャート化し、CSVファイルへエクスポートも可能です。このことにより、エラー検出の早期発見と対策を練ることができ、開発コスト削減に多いに役立つツールとなります。
これらのツールは、現在、STマイクロエレクトロニクス社STM32(ARM Cortex-M3)、テキサス・インスツルメンツ社Stellaris(ARM Cortex-M3)、東芝TX09(ARM9)、Atmel社AT81SAMに対応しています。その他の半導体メーカーとプロジェクトベースで対応したプロセッサ・ベースの半導体メーカーなどもあり、今後、さらなるサポートプロセッサを増やす予定です。
ポジティブワンは、アトリック社との日本販売代理店としての取り組みのきっかけは、セイフティクリティカルの分野に対する強力な開発ツールと規格認証への取り組みへの合意からでした。現在、製品のアプリケーション開発のなかで、ビジネスモデルに応じた要求仕様や設計変更、インターフェースの定義が不十分、後からの追加機能や削除、そして、開発規模の増大化と複雑化が遂行します。この結果、ソースコードの品質のばらつき、可読性の低いコードの存在、ソフトウエアの検証や品質にばらつきが発生するようなことが生じています。このような問題への解決策としての強力なツールをご提案できると自負しております。
ポジティブワン株式会社について
ポジティブワン株式会社は、エンベデッド・システムインテグレータとして、グローバルのスタンダードな高耐用性・高信頼性の各種ボード、ソフトウェア、開発ツール等を販売すると同時に、エンベデッドからPC、モバイル、サーバーを含むアプリケーションの受託開発を受けることが可能です。最適なシステム提案を行い、お客様に、よりご満足いただけるソリューションカンパニーを目指しております。
当ニュースに関するお問い合わせ窓口
ポジティブワン株式会社
〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂1-12-1渋谷マークシティ・ウエスト22F
Tel: TEL 03-5330-8648 FAX 03-4360-5301
E-mail:poc_sales@positive-one.com URL:http://www.positive-one.com
アトリック社は、Eclipse統合開発環境(IDE)フレームワークを採用しており、ARM社のプロセッサGNUコンパイラ/デバッガと共にサポートします。ツールの良さを知っていただくために、無料ご提供のAtollic TureSTUDIO Lite(アトリック・ツルースタジオライト)には、プリコンパイル済みのランタイム・ライブラリも含まれており、無料ながら強力な統合開発ツールとして利用が可能です。無料提供は、ダウンロードベースで、ライセンス発行後、すぐに利用が可能です。
より豊富な機能と開発の有効性を求めるユーザーに対しては、Atollic TureSTUDIO PRO(アトリック・ツルースタジオプロ)の有料版を選択して頂くことで、より包括的な機能の利用可能となります。C++言語のサポート、組込みハードウェアの実装よりも先行した開発を可能にするPC上でのビルド/デバッグ・ツール、UMLダイアグラム・エディタなどのグラフィカル・ツール、およびバージョン管理やバグ/タスク管理等との連携機能を含む包括的な機能を備えた低価格な開発環境です。
さらに、 Atollic TrueANALYZE(アトリック・ツルーアナライザ)においては、動的なコードカバレッジが可能なツールをご提供します。航空制御システムの安全性・信頼性のための判定条件・条件網羅によるソフトウエア品質のためのテストに準拠し、CO/C1レベル、MC/DCレベルのテストができ、CSVファイルとしてレポートジェネレーションができる機能を備えております。
年末には、Atollic TrueINSPECTOR(アトリック・ツルーインスペクタ)があり、静的なソースコードの検査ツールをリリース予定です。これは、C/C++ソースコード解析、検証といった一連の動作をグラフィカルにチャート化し、CSVファイルへエクスポートも可能です。このことにより、エラー検出の早期発見と対策を練ることができ、開発コスト削減に多いに役立つツールとなります。
これらのツールは、現在、STマイクロエレクトロニクス社STM32(ARM Cortex-M3)、テキサス・インスツルメンツ社Stellaris(ARM Cortex-M3)、東芝TX09(ARM9)、Atmel社AT81SAMに対応しています。その他の半導体メーカーとプロジェクトベースで対応したプロセッサ・ベースの半導体メーカーなどもあり、今後、さらなるサポートプロセッサを増やす予定です。
ポジティブワンは、アトリック社との日本販売代理店としての取り組みのきっかけは、セイフティクリティカルの分野に対する強力な開発ツールと規格認証への取り組みへの合意からでした。現在、製品のアプリケーション開発のなかで、ビジネスモデルに応じた要求仕様や設計変更、インターフェースの定義が不十分、後からの追加機能や削除、そして、開発規模の増大化と複雑化が遂行します。この結果、ソースコードの品質のばらつき、可読性の低いコードの存在、ソフトウエアの検証や品質にばらつきが発生するようなことが生じています。このような問題への解決策としての強力なツールをご提案できると自負しております。
ポジティブワン株式会社について
ポジティブワン株式会社は、エンベデッド・システムインテグレータとして、グローバルのスタンダードな高耐用性・高信頼性の各種ボード、ソフトウェア、開発ツール等を販売すると同時に、エンベデッドからPC、モバイル、サーバーを含むアプリケーションの受託開発を受けることが可能です。最適なシステム提案を行い、お客様に、よりご満足いただけるソリューションカンパニーを目指しております。
当ニュースに関するお問い合わせ窓口
ポジティブワン株式会社
〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂1-12-1渋谷マークシティ・ウエスト22F
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企業情報
企業名 | ポジティブワン株式会社 |
---|---|
代表者名 | 工藤正一 |
業種 | その他製造業 |
コラム
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