ログデータの取り込みを更に簡単にする仕組みを実装した統合ログ管理システム Logstorage Ver.4.1の販売を開始
情報システムの大量のログデータを迅速・確実に収集し、内部統制、情報漏えい・情報セキュリティ対策、障害対応等、多様な目的にログデータを利用可能とする統合ログ管理システムの新バージョン「Logstorage Ver.4.1」の販売を開始します。
インフォサイエンス株式会社(本社:東京都港区芝浦2丁目4番1号、社長:宮紀雄)は、Webサーバー、DBサーバー等のサーバー類や業務アプリケーション、ネットワーク機器等企業内のあらゆる情報システムから出力される大量のログデータを迅速・確実に収集し、内部統制、情報漏えい・情報セキュリティ対策、障害対応等、多様な目的にログデータを利用可能とする統合ログ管理システムの新バージョン「Logstorage Ver.4.1」の販売を開始します。
Logstorageは国内導入500社以上、シェアNo.1(*)の実績を誇る統合ログ管理システムで、最近では内部統制、情報漏洩対策等の他、PCIDSS対応での利用も急速に増えています。
純国産ソフトウエアであることより、日本で特に多用されている国産ソフトウエアや、入退室管理システム、ワークフロー・システムとの連携でも他の追随を許さない実績を築いております。
■Logstorage Ver.4.1の主な強化点
1)独自形式のログデータ取り込み時の専用スクリプトレス化
●これ迄、独自形式のログデータを取り込む際に専用スクリプトを用意する必要がありました。本バージョンにより、独自形式のログデータでもCSVなどの固定フォーマットに対し、画面上からの操作のみで取り込みが可能となります。
2)ログフォーマット定義ウィザードの実装
●これ迄、取り込んだログデータに対する定義は全て正規表現(ログデータの中から特定の文字列を取り出すための言語)を使う必要がありました。本バージョンより、CSVなど固定的な形式のログデータの定義は画面上からマウスの選択にて行うことができます。
3)過去バージョンで収集したログデータの互換機能の実装
●Ver.4では、より高速な検索・高圧縮保存を可能とするため、過去バージョンのログデータと管理・保存方法を大幅に変更しました。そのため、過去バージョンのログデータを取り込み直す必要がありましたが、本バージョンにて、Ver.2やVer.3のバージョンで収集したログデータをそのままの状態で検索・集計・レポートすることが可能となります。
■新製品の出荷開始日
新製品名 :Logstorage Ver.4.1
出荷開始日 :2010年10月12日
■Logstorage(ログストレージ)について
純国産の統合ログ管理システムで、小規模システムから大規模システムまでカバーします。多種多様な業界で 採用され、大手企業を中心に500社以上への導入実績があり、Logstorage の市場シェアは、4年連続で国内No.1となりました。(※)
Logstorage はログに様々な意味付け(タグ付け) を行うことにより異なる種類のログでも、同じ意味を持った項目に対して正確に検索/集計/検知することができ、本技術にて特許を取得しています。 (特許番号 特許4050497)
※ 出典:ミック経済研究所「情報セキュリティソリューション市場の現状と将来展望2010(統合ログ管理市場)」
■インフォサイエンス株式会社について
インフォサイエンスは1995年、企業向けにインターネットサーバの運用を受託することから事業を始め、現在では自社にてデータセンターを持ち、コンサルティングから開発、運用・保守まで一貫してサービスを提供しています。また、自社開発製品の「Logstorage」は2002年の発売以来、多くの企業に導入されています。
【本件に関するお問い合わせ先】
インフォサイエンス株式会社
プロダクト事業部/TEL:03-5427-3503
E-Mail:info@logstorage.com
《関連URL》
http://www.logstorage.com/
http://www.logstorage.com/sales/news20100930.html
Logstorageは国内導入500社以上、シェアNo.1(*)の実績を誇る統合ログ管理システムで、最近では内部統制、情報漏洩対策等の他、PCIDSS対応での利用も急速に増えています。
純国産ソフトウエアであることより、日本で特に多用されている国産ソフトウエアや、入退室管理システム、ワークフロー・システムとの連携でも他の追随を許さない実績を築いております。
■Logstorage Ver.4.1の主な強化点
1)独自形式のログデータ取り込み時の専用スクリプトレス化
●これ迄、独自形式のログデータを取り込む際に専用スクリプトを用意する必要がありました。本バージョンにより、独自形式のログデータでもCSVなどの固定フォーマットに対し、画面上からの操作のみで取り込みが可能となります。
2)ログフォーマット定義ウィザードの実装
●これ迄、取り込んだログデータに対する定義は全て正規表現(ログデータの中から特定の文字列を取り出すための言語)を使う必要がありました。本バージョンより、CSVなど固定的な形式のログデータの定義は画面上からマウスの選択にて行うことができます。
3)過去バージョンで収集したログデータの互換機能の実装
●Ver.4では、より高速な検索・高圧縮保存を可能とするため、過去バージョンのログデータと管理・保存方法を大幅に変更しました。そのため、過去バージョンのログデータを取り込み直す必要がありましたが、本バージョンにて、Ver.2やVer.3のバージョンで収集したログデータをそのままの状態で検索・集計・レポートすることが可能となります。
■新製品の出荷開始日
新製品名 :Logstorage Ver.4.1
出荷開始日 :2010年10月12日
■Logstorage(ログストレージ)について
純国産の統合ログ管理システムで、小規模システムから大規模システムまでカバーします。多種多様な業界で 採用され、大手企業を中心に500社以上への導入実績があり、Logstorage の市場シェアは、4年連続で国内No.1となりました。(※)
Logstorage はログに様々な意味付け(タグ付け) を行うことにより異なる種類のログでも、同じ意味を持った項目に対して正確に検索/集計/検知することができ、本技術にて特許を取得しています。 (特許番号 特許4050497)
※ 出典:ミック経済研究所「情報セキュリティソリューション市場の現状と将来展望2010(統合ログ管理市場)」
■インフォサイエンス株式会社について
インフォサイエンスは1995年、企業向けにインターネットサーバの運用を受託することから事業を始め、現在では自社にてデータセンターを持ち、コンサルティングから開発、運用・保守まで一貫してサービスを提供しています。また、自社開発製品の「Logstorage」は2002年の発売以来、多くの企業に導入されています。
【本件に関するお問い合わせ先】
インフォサイエンス株式会社
プロダクト事業部/TEL:03-5427-3503
E-Mail:info@logstorage.com
《関連URL》
http://www.logstorage.com/
http://www.logstorage.com/sales/news20100930.html
企業情報
企業名 | インフォサイエンス株式会社 |
---|---|
代表者名 | 宮 紀雄 |
業種 | コンピュータ・通信機器 |
コラム
インフォサイエンス株式会社の
関連プレスリリース
-
サイバー攻撃対策×クラウドセキュリティのLogstorage、 Japan IT Week 秋「第12回 情報セキュリティEXPO」に出展
2022年9月13日 15時
-
サイバー攻撃対策×クラウドセキュリティのLogstorage 第31回 Japan IT Week 春 に出展
2022年3月18日 16時
-
インフォサイエンス社、「 Logstorage 」が統合ログ管理市場で15年連続シェアNO.1
2022年1月31日 11時
-
統合ログ管理市場シェアNo.1「Logstorage」が特権ID管理市場シェアNo.1「iDoperation」と連携
2021年7月20日 9時
インフォサイエンス株式会社の
関連プレスリリースをもっと見る