【ニュースリリース】生命保険に関する調査〜『生命保険』は「WEB」で調べて、「対面」で購入〜（『マネ活』調べ）

〜 生命保険に関する意識調査 〜

◆『生命保険』は「WEB」で調べて、「対面」で購入
◆『生命保険』の加入・見直し、高収入層ほど興味あり
◆『生命保険』情報収集は自分から42.8％　積極的な見直し37.0％
◆専門家のアドバイス　3人に1人がインターネットで活用したい

情報提供ポータルサイト『マネ活（http://www.manekatsu.com）』を運営するIFAジャパンインシュアランス株式会社（本社：東京都　代表取締役：村部和裕）では、2010年8月31日〜9月6日の7日間､「生命保険に関する調査」を株式会社ORIMOの調査協力のもと実施し、30歳から59歳の男女600名（男女各300名）の回答を集計いたしました。

〜調査結果〜

■『生命保険』は「WEB」で調べて、「対面」で購入
　30歳から59歳の男女600名に生命保険について「事前の情報収集」、「商品内容の比較」、「実際の購入場所」それぞれ「WEB」と「対面」どちらで行うかどうかを聞いたところ、「WEB」で行う割合（「WEB」、「ややWEB」の合計）が高かったのは「事前の情報収集（45.8％）」、「商品内容の比較（43.0％）」であったのに対し、「対面」で行う割合（「対面」、「やや対面」の合計）が高かったのは「実際の購入場所（49.0％）」となり、『生命保険』について「WEB」で調べて、「対面」で購入という傾向がうかがえる結果となった。

■『生命保険』の加入・見直し、高収入層ほど興味あり
■『生命保険』　情報収集は自分から42.8％　積極的な見直し37.0％
　全回答者に、生命保険の加入・見直しにどの程度興味があるかを単一回答形式で聞いたところ、35.5％が「興味がある（「興味がある」、「やや興味がある」の合計）」と回答した。世帯年収別で比較すると、年収901万円以上の高収入層では「興味がある（「興味がある」、「やや興味がある」の合計）」が43.2％と全体よりも7.7ポイント高くなっており、高収入層ほど「生命保険」の加入・見直しに興味があるということが明らかになった。
　次に、生命保険について「加入前：A自分から情報収集して積極的に加入する⇔B誰かに相談や薦められて加入する」、「加入後：A一度入ったら見直さない⇔B積極的に見直す」、「相談・見直し：A相談するなら家族や友人⇔B相談するなら保険会社の職員や代理店」の3項目についてそれぞれA⇔Bどちらのイメージに近いかを聞いたところ、加入前は「A自分から情報収集して積極的に加入する（42.8％）」、加入後は「B積極的に見直す（37.0％）」、相談・見直しは「A相談するなら家族や友人（30.8％）」という結果となった。

■専門家のアドバイス　3人に1人がインターネットで活用したい
　全回答者に、専門家（ファイナンシャルプランナーなど）のアドバイスをインターネット上で活用したいかどうかを単一回答形式で聞いたところ、36.3％が「活用したい（是非活用したい「4.3％」、やや活用したい「32.0％」の合計）」と回答し、3人に1人がインターネット上で専門家への相談を活用したいという結果となった。
一方、年代別で比較すると、50代では33.5％が「活用したくない（活用したくない「11.0％」、あまり活用したくない「22.5％」の合計）」と回答し、高年齢層ではインターネット上での専門家への相談に抵抗感があるという結果になった。

◆調査概要◆
調査テーマ・・・・・「生命保険に関する調査」
調査手法・・・・・インターネットリサーチ（クローズド調査）
回答サンプル数・・・・・600サンプル
対象者・・・・・全国の30歳から59歳の男女


【 調査に関するお問合せ先 】
◆調査実施主体 『マネ活（http://www.manekatsu.com）』
IFAジャパンインシュアランス株式会社（http://www.ifaji.co.jp）
担当者：榎田
TEL：03-6420-3868
Mail：info@ifaji.co,jp

◆調査協力会社
株式会社ORIMO（http://www.orimo-r.co.jp/）
担当者：高橋
TEL：03-5911-2626
Mail：service@orimo-r.co.jp