10/23(土)〜29(金)名古屋で開催「生物多様性交流フェア」に出展「つくる」「食べる」でできる生物多様性保全を紹介します
パルシステム連合会は10月23日(土)から29日(金)まで、生物多様性条約締結国会議(COP10)にあわせて名古屋市で開催される「生物多様性交流フェア」に出展します。「『つくる人』と『食べる人』が一緒になって多様な生き物を育みます!」として、パルシステムの取り組みを紹介します。
■COP10にあわせて開催する「交流フェア」
パルシステム連合会が出展する「生物多様性交流フェア」は、名古屋市で開催される「生物多様性条約締約国会議」(COP10、開催期間10月18日(月)〜29日(金))にあわせ、COP10会場の名古屋国際会議場(名古屋市熱田区)に隣接する白鳥地区を会場として10月11日(月)から29日(金)にかけて開催されます。
これにともないパルシステム連合会も会員生協や取引先、産直団体とともにグループとして出展することとなりました。出展期間は、10月23日(土)から29日(金)までの1週間です。
■消費で参加する生活スタイルを紹介します
ブース内の展示は「一人ひとりのくらしは生物多様性とつながっている。日々のくらしの中で生物多様性を守っていこう!」を基本コンセプトに「『つくる人』と『食べる人が』一緒になって多様な生き物を育みます!パルシステム生協グループがすすめる生物多様性の取り組み」を紹介します、
パルシステムでは、生物多様性の保全につながる商品を供給し、組合員1人ひとりの購買行動によって生物多様性の保全を支援しています。展示ブース内では、これらの商品とその生産地で実施されている取り組みを紹介し、商品を消費することによる生物多様性保全活動の参加をアピールします。
また、各会員生協がそれぞれの地域で取り組んでいる石けん運動や生き物観察会の開催、東京大学と共同研究している「生き物モニタリング調査」などの活動もパネル展示します。くらしのなかで身近な動植物に触れることで、生物多様性の保全、生態系の保全を考えるきっかけとなっており、展示を通じて情報を発信していきます。
■10月24日(日)にはパネルディスカッション
さらに10月24日(日)は、会場内の特設ステージで開催されるパネルディスカッション(フード・アクション・ニッポン推進本部開催)にて、パルシステム連合会の高橋宏通食料農業政策室長がパネラーとして参加します。「生きものが息づく農業と食のおいしい関係」をテーマに、生物多様性と農業、食のかかわりから将来のあり方を探ります。
■パルシステムの「生物多様性」プロジェクト
パルシステムでは、2010年度に展開している「100万人の食づくり運動」で、「プロジェクト11」の1つとして「生物多様性」プロジェクトに取り組んでいます。パルシステムの産直農産物を育てている田んぼをはじめとする農地には、栽培作物だけでなく多くの生きものが育まれています。
多くの生きものが農地で生息するためには、農薬などをできるだけ使用しない農業が求められます。パルシステムは、組合員、生産者とともに、「田んぼの生きもの調査」をはじめとする農地の生態系調査を実施しているほか、「田んぼの生きものシール」「生きもの川柳」などの機会を提供し、体験・参加型の生物多様性保全活動を進めています。
【関連リンク】
産直いきいきコミュニティ「生物多様性」プロジェクト
http://sanchoku.pal-system.co.jp/projects/tayousei/index.html
●生物多様性交流フェア パルシステムグループ出展ブース
開催期間:2010年10月23日(土)〜29日(金)
開催時間:平日/祝日 9:30〜18:30 ※最終日は15:00まで、土・日10:00〜16:00
場 所:白鳥公園(エキスポゾーン)「1週間展示エリア」S-164ブース
(名古屋国際会議場〔COP10会場〕隣接。地下鉄名城線「西高蔵」駅〔2番出口〕または名港線「日比野」駅〔1番出口〕徒歩5分)
展示内容:
ブーステーマ(1) 環境保全型農業が育む「生物多様性」(環境保全型農業/田んぼの生き物調査/耕畜連携/農薬削減プログラムなど)
ブーステーマ(2) 一人ひとりの行動が育む「生物多様性」(購買を通じた保全活動(サンゴ・野付植樹)/生き物モニタリング/自然観察会など)
●生物多様性交流フェア「生きものが息づく農業と食のおいしい関係」
開催日時:2010年10月24日(日)午前10時30分〜11時30分
場 所:熱田公園(フェスティバルゾーン)特設ステージ
内 容:第1部(10:30〜10:45)トークショー
第2部(10:45〜11:30)パネルディスカッション
コーディネーター=大桃美代子(フード・アクション・ニッポン応援団、地球いきもの応援団)/コメンテーター=宇根豊(農林水産省生物多様性戦略検討会委員)/パネリスト=中貝宗治(兵庫県豊岡市長)、高橋宏通(パルシステム連合会食料農業政策室長)
以上
●お問い合わせ パルシステム生活協同組合連合会 広報部
TEL:03-5976-6133/FAX:03-5976-6135/mailto:pal-kouhou@pal.or.jp
●組織概要 パルシステム生活協同組合連合会
(11会員・会員総事業高1,947億円/会員生協の組合員総数126.9万人)
所 在 地:〒112−8586 東京都文京区小日向4-5-16 理事長:若森 資朗
会員生協:パルシステム東京、パルシステム神奈川ゆめコープ、パルシステム千葉、
ドゥコープ(埼玉県)、パルシステム茨城、ユーアイコープ(埼玉県)、パルシステム山梨、
パルシステム群馬、パルシステム福島、パルシステム静岡、パルシステム共済連合会
パルシステム連合会が出展する「生物多様性交流フェア」は、名古屋市で開催される「生物多様性条約締約国会議」(COP10、開催期間10月18日(月)〜29日(金))にあわせ、COP10会場の名古屋国際会議場(名古屋市熱田区)に隣接する白鳥地区を会場として10月11日(月)から29日(金)にかけて開催されます。
これにともないパルシステム連合会も会員生協や取引先、産直団体とともにグループとして出展することとなりました。出展期間は、10月23日(土)から29日(金)までの1週間です。
■消費で参加する生活スタイルを紹介します
ブース内の展示は「一人ひとりのくらしは生物多様性とつながっている。日々のくらしの中で生物多様性を守っていこう!」を基本コンセプトに「『つくる人』と『食べる人が』一緒になって多様な生き物を育みます!パルシステム生協グループがすすめる生物多様性の取り組み」を紹介します、
パルシステムでは、生物多様性の保全につながる商品を供給し、組合員1人ひとりの購買行動によって生物多様性の保全を支援しています。展示ブース内では、これらの商品とその生産地で実施されている取り組みを紹介し、商品を消費することによる生物多様性保全活動の参加をアピールします。
また、各会員生協がそれぞれの地域で取り組んでいる石けん運動や生き物観察会の開催、東京大学と共同研究している「生き物モニタリング調査」などの活動もパネル展示します。くらしのなかで身近な動植物に触れることで、生物多様性の保全、生態系の保全を考えるきっかけとなっており、展示を通じて情報を発信していきます。
■10月24日(日)にはパネルディスカッション
さらに10月24日(日)は、会場内の特設ステージで開催されるパネルディスカッション(フード・アクション・ニッポン推進本部開催)にて、パルシステム連合会の高橋宏通食料農業政策室長がパネラーとして参加します。「生きものが息づく農業と食のおいしい関係」をテーマに、生物多様性と農業、食のかかわりから将来のあり方を探ります。
■パルシステムの「生物多様性」プロジェクト
パルシステムでは、2010年度に展開している「100万人の食づくり運動」で、「プロジェクト11」の1つとして「生物多様性」プロジェクトに取り組んでいます。パルシステムの産直農産物を育てている田んぼをはじめとする農地には、栽培作物だけでなく多くの生きものが育まれています。
多くの生きものが農地で生息するためには、農薬などをできるだけ使用しない農業が求められます。パルシステムは、組合員、生産者とともに、「田んぼの生きもの調査」をはじめとする農地の生態系調査を実施しているほか、「田んぼの生きものシール」「生きもの川柳」などの機会を提供し、体験・参加型の生物多様性保全活動を進めています。
【関連リンク】
産直いきいきコミュニティ「生物多様性」プロジェクト
http://sanchoku.pal-system.co.jp/projects/tayousei/index.html
●生物多様性交流フェア パルシステムグループ出展ブース
開催期間:2010年10月23日(土)〜29日(金)
開催時間:平日/祝日 9:30〜18:30 ※最終日は15:00まで、土・日10:00〜16:00
場 所:白鳥公園(エキスポゾーン)「1週間展示エリア」S-164ブース
(名古屋国際会議場〔COP10会場〕隣接。地下鉄名城線「西高蔵」駅〔2番出口〕または名港線「日比野」駅〔1番出口〕徒歩5分)
展示内容:
ブーステーマ(1) 環境保全型農業が育む「生物多様性」(環境保全型農業/田んぼの生き物調査/耕畜連携/農薬削減プログラムなど)
ブーステーマ(2) 一人ひとりの行動が育む「生物多様性」(購買を通じた保全活動(サンゴ・野付植樹)/生き物モニタリング/自然観察会など)
●生物多様性交流フェア「生きものが息づく農業と食のおいしい関係」
開催日時:2010年10月24日(日)午前10時30分〜11時30分
場 所:熱田公園(フェスティバルゾーン)特設ステージ
内 容:第1部(10:30〜10:45)トークショー
第2部(10:45〜11:30)パネルディスカッション
コーディネーター=大桃美代子(フード・アクション・ニッポン応援団、地球いきもの応援団)/コメンテーター=宇根豊(農林水産省生物多様性戦略検討会委員)/パネリスト=中貝宗治(兵庫県豊岡市長)、高橋宏通(パルシステム連合会食料農業政策室長)
以上
●お問い合わせ パルシステム生活協同組合連合会 広報部
TEL:03-5976-6133/FAX:03-5976-6135/mailto:pal-kouhou@pal.or.jp
●組織概要 パルシステム生活協同組合連合会
(11会員・会員総事業高1,947億円/会員生協の組合員総数126.9万人)
所 在 地:〒112−8586 東京都文京区小日向4-5-16 理事長:若森 資朗
会員生協:パルシステム東京、パルシステム神奈川ゆめコープ、パルシステム千葉、
ドゥコープ(埼玉県)、パルシステム茨城、ユーアイコープ(埼玉県)、パルシステム山梨、
パルシステム群馬、パルシステム福島、パルシステム静岡、パルシステム共済連合会
企業情報
企業名 | パルシステム生活協同組合連合会 |
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代表者名 | 大信 政一 |
業種 | その他サービス |
コラム
パルシステム生活協同組合連合会の
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