構造計画研究所、製造・物流業向けに特化した作業時間計測システム「BeMAS/M」の販売開始
− 長時間の連続データ自動取得で、IE手法による生産性向上のための作業分析を強力にサポート −
プロフェッショナル・エンジニアリング・ソリューション・ファームを標榜する株式会社構造計画研究所(本社:東京都中野区、代表取締役社長 CEO:服部正太)は、2005年から展開している「人の動きの見える化ソリューション(HP:http://www.kke.co.jp/keisoku/ )」の新たな展開として、製造・物流業界向けに特化したビデオ映像から作業時間を自動的に計測するシステム「BeMAS/M(ビーマス/エム)」の販売を11月15日から開始します。
「BeMAS/M」は、工場や物流倉庫などの作業現場における生産性向上のために、日常的にIE手法を用いて作業分析を実施している担当者を強力にサポートします。従来のストップウオッチ法やVTR法では現実的に不可能であった長時間の連続したデータの自動取得が可能となります。その結果、バラツキ、平均値の把握が可能となり、より実態に近い計測データによる分析精度の向上が期待できます。また、従来の方法と比べてデータ取得にかかる手間と時間を大幅に削減できることから、担当者本来の業務である分析作業や施策の検討により多くの時間を割くことが可能となります。
「BeMAS/M」は、作業者の行動を数値化するための「ビデオ解析ソフトウェア」と、解析ログを様々な切り口で集計、分析するための「データ分析ソフトウェア」とで構成されています。「ビデオ解析ソフトウェア」は、これまで小売・流通サービス業界を中心に多くの販売、計測の実績を誇るビデオセンサーシステム「Vitracom SiteView(ビトラコム・サイトビュー)」を使用します。「データ分析ソフトウェア」は、工場や物流倉庫などにおける様々な計測事例を通して蓄積した知見と現場担当者の意見を取り込むことにより、ユーザのニーズにマッチした集計・分析機能を実現しています。
構造計画研究所は、「BeMAS/M」を製造・物流業界を中心に展開していき、2011年末までに100ライセンスの販売を目指します。
図1「BeMAS/M」による作業時間計測のフロー http://www.kke.co.jp/news/material/101108_01.jpg
図2「BeMAS/M」による作業時間計測の分析例 http://www.kke.co.jp/news/material/101108_02.jpg
「BeMAS(Behavior Measurement and Analysis Solutions の略)」とは、構造計画研究所がソフトウェアパッケージやコンサルティングサービスとして提供する「工学的手法を用いて人の行動を自動的に計測・分析するしくみ」です。
「BeMAS/M(Behavior Measurement and Analysis Solutions / Manufacturingの略)」とは、「BeMAS」の製造・物流業向けに特化したソフトウェアパッケージの名称です。
※「IE (industrial engineering)」とは、科学的管理法を基礎に発展した学問・管理手法で、「経営工学」「生産工学」とも訳されますが、単に「IE(アイイー)」ともいいます。IEのプロフェッショナルを認定する資格として、日本能率協会により「IE士」、「IE士補」が設けられています。
■ 販売価格
・BeMAS/M ソフトウェアライセンス 80万円(税別)
・BeMAS/M ビデオ撮影機材(2セット)付ソフトウェアライセンス 100万円(税別)
■ 関連セミナー&展示
・「画像解析を活用したIE手法の事例紹介」(KKE VISION 2010 大阪OB-4 セッション)
・日時:2010 年11 月12 日(金) 16:30−
・場所:ホテル阪神(10F ザ・ボールルーム/クリスタルルーム)
・講師:東レ株式会社 生産本部 生産総務室 主任部員(IE士) 松岡 寛 氏
・参加費:無料(事前の参加登録が必要)
セミナーの詳細と参加登録 http://www.event-info.com/kv2010/program.php#OSAKA
■ 構造計画研究所について
1959年設立。現在、ネットワーク、マルチメディア、情報通信、移動体通信分野から建設、製造分野に至るまでの広範かつ最新のIT技術を駆使したソフトウェア開発ならびにソフトウェアプロダクトを提供。さらにOR・シミュレーション手法を用いた工学・製造分野におけるコンサルティングサービスやマーケティング分野におけるコンサルティングサービスも行っています。また建設・環境分野における数値解析コンサルティングサービスや建築・構造設計分野でも強みを発揮しており、様々な業界に対し、多様なソリューションを提供しています。構造計画研究所の詳細情報はwebサイト http://www.kke.co.jp/ をご覧ください。
※構造計画研究所および、構造計画研究所のロゴは、株式会社構造計画研究所の登録商標です。その他、記載されている会社名、製品名などの固有名詞は、各社の商標又は登録商標です。
※当社では、お客様企業から発表のご承認をいただいた案件のみを公表させていただいております。ニュースリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。あらかじめご了承ください。
■ 本件に関するお問い合わせ先
・BeMAS/Mの技術、営業窓口
株式会社構造計画研究所 可視化ビジネス部 三宅隆喜
TEL:03-5342-1027 FAX:03-5342-1227 e-mail: siteview@kke.co.jp
http://www.kke.co.jp/keisoku/bemas_m/
・報道関係窓口
株式会社構造計画研究所 広報担当 佐藤仁宣、松本飛鳥
TEL:03-5342-1141 FAX:03-5342-1053 e-mail:kkeinfo@kke.co.jp
《関連URL》
http://www.event-info.com/kv2010/program.php#OSAKA
http://www.kke.co.jp/keisoku/
http://www.kke.co.jp/keisoku/for_factory/
http://www.kke.co.jp/news/material/101108_01.jpg
http://www.kke.co.jp/news/material/101108_02.jpg
「BeMAS/M」は、工場や物流倉庫などの作業現場における生産性向上のために、日常的にIE手法を用いて作業分析を実施している担当者を強力にサポートします。従来のストップウオッチ法やVTR法では現実的に不可能であった長時間の連続したデータの自動取得が可能となります。その結果、バラツキ、平均値の把握が可能となり、より実態に近い計測データによる分析精度の向上が期待できます。また、従来の方法と比べてデータ取得にかかる手間と時間を大幅に削減できることから、担当者本来の業務である分析作業や施策の検討により多くの時間を割くことが可能となります。
「BeMAS/M」は、作業者の行動を数値化するための「ビデオ解析ソフトウェア」と、解析ログを様々な切り口で集計、分析するための「データ分析ソフトウェア」とで構成されています。「ビデオ解析ソフトウェア」は、これまで小売・流通サービス業界を中心に多くの販売、計測の実績を誇るビデオセンサーシステム「Vitracom SiteView(ビトラコム・サイトビュー)」を使用します。「データ分析ソフトウェア」は、工場や物流倉庫などにおける様々な計測事例を通して蓄積した知見と現場担当者の意見を取り込むことにより、ユーザのニーズにマッチした集計・分析機能を実現しています。
構造計画研究所は、「BeMAS/M」を製造・物流業界を中心に展開していき、2011年末までに100ライセンスの販売を目指します。
図1「BeMAS/M」による作業時間計測のフロー http://www.kke.co.jp/news/material/101108_01.jpg
図2「BeMAS/M」による作業時間計測の分析例 http://www.kke.co.jp/news/material/101108_02.jpg
「BeMAS(Behavior Measurement and Analysis Solutions の略)」とは、構造計画研究所がソフトウェアパッケージやコンサルティングサービスとして提供する「工学的手法を用いて人の行動を自動的に計測・分析するしくみ」です。
「BeMAS/M(Behavior Measurement and Analysis Solutions / Manufacturingの略)」とは、「BeMAS」の製造・物流業向けに特化したソフトウェアパッケージの名称です。
※「IE (industrial engineering)」とは、科学的管理法を基礎に発展した学問・管理手法で、「経営工学」「生産工学」とも訳されますが、単に「IE(アイイー)」ともいいます。IEのプロフェッショナルを認定する資格として、日本能率協会により「IE士」、「IE士補」が設けられています。
■ 販売価格
・BeMAS/M ソフトウェアライセンス 80万円(税別)
・BeMAS/M ビデオ撮影機材(2セット)付ソフトウェアライセンス 100万円(税別)
■ 関連セミナー&展示
・「画像解析を活用したIE手法の事例紹介」(KKE VISION 2010 大阪OB-4 セッション)
・日時:2010 年11 月12 日(金) 16:30−
・場所:ホテル阪神(10F ザ・ボールルーム/クリスタルルーム)
・講師:東レ株式会社 生産本部 生産総務室 主任部員(IE士) 松岡 寛 氏
・参加費:無料(事前の参加登録が必要)
セミナーの詳細と参加登録 http://www.event-info.com/kv2010/program.php#OSAKA
■ 構造計画研究所について
1959年設立。現在、ネットワーク、マルチメディア、情報通信、移動体通信分野から建設、製造分野に至るまでの広範かつ最新のIT技術を駆使したソフトウェア開発ならびにソフトウェアプロダクトを提供。さらにOR・シミュレーション手法を用いた工学・製造分野におけるコンサルティングサービスやマーケティング分野におけるコンサルティングサービスも行っています。また建設・環境分野における数値解析コンサルティングサービスや建築・構造設計分野でも強みを発揮しており、様々な業界に対し、多様なソリューションを提供しています。構造計画研究所の詳細情報はwebサイト http://www.kke.co.jp/ をご覧ください。
※構造計画研究所および、構造計画研究所のロゴは、株式会社構造計画研究所の登録商標です。その他、記載されている会社名、製品名などの固有名詞は、各社の商標又は登録商標です。
※当社では、お客様企業から発表のご承認をいただいた案件のみを公表させていただいております。ニュースリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。あらかじめご了承ください。
■ 本件に関するお問い合わせ先
・BeMAS/Mの技術、営業窓口
株式会社構造計画研究所 可視化ビジネス部 三宅隆喜
TEL:03-5342-1027 FAX:03-5342-1227 e-mail: siteview@kke.co.jp
http://www.kke.co.jp/keisoku/bemas_m/
・報道関係窓口
株式会社構造計画研究所 広報担当 佐藤仁宣、松本飛鳥
TEL:03-5342-1141 FAX:03-5342-1053 e-mail:kkeinfo@kke.co.jp
《関連URL》
http://www.event-info.com/kv2010/program.php#OSAKA
http://www.kke.co.jp/keisoku/
http://www.kke.co.jp/keisoku/for_factory/
http://www.kke.co.jp/news/material/101108_01.jpg
http://www.kke.co.jp/news/material/101108_02.jpg
企業情報
企業名 | 株式会社構造計画研究所 |
---|---|
代表者名 | 服部 正太 |
業種 | コンピュータ・通信機器 |
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