世界エイズデーによせて　人権啓発イベント

報道機関各位
プレスリリース

2010年12月1日
ユース・フォー・ヒューマンライツ　ジャパン


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ユース・フォー・ヒューマンライツ　ジャパン
『世界エイズデーによせて　人権啓発イベント』
- Ｐｅａｃｅ　ｆｏｒ　ｈｕｍａｎ　ｒｉｇｈｔｓ -
www.youthforhumanrights.jp
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

ユース・フォー・ヒューマンライツ　ジャパン（所在地：東京都豊島区南大塚　2−40−3　代表取締役社長：後藤幸将
）は、『世界エイズデーによせて　人権啓発イベント』を2010年12月1日に開催する。

『エイズデー　人権啓発イベント』の詳細、次のとおりである。

■イベント内容


「ユース・フォー・ヒューマンライツ・ジャパン（Youth for Human Rights Japan：ＹＨＲ Japan）」は、１２月１日世界エイズデーを記念し、文京区のＳｔａｒｌｅｑ　ｃａｆｅにて夜７時から若者や社会人、NPO団体に向けた、エイズに関する啓発イベントを開催します。
　
　当日はユース・フォー・ヒューマンライツ　ジャパンが支援するザンビアのNGO団体YAN（Ｙｏｕｔｈ　Ａｎｔｉ　Ａｉｄｓ　Ｎｅｔｗｏｒｋ）のこれまでのエイズ予防と平和教育の活動結果、その他、日本でも起こるエイズ蔓延の現状とエイズと人権との関係などについて参加者とともに話し合い、啓発を行います。

WHO（世界保健機関）は、１９８８年に世界的レベルでのエイズ蔓延防止と患者・感染者に対する差別・偏見の解消を図ることを目的として、１２月１日を”World AIDS Day” (世界エイズデー)と定め、エイズに関する啓発活動などの実施を提唱しました。平成21年（2009年）の1年間に新たに報告されたHIV感染者は1,021人（前年1,126人）、エイズ患者は431人（前年431人）と依然として高い数字となっています。平成21年の新規HIV感染者はやや減少しましたが、依然として日本人男性の増加傾向が続いています。
ユース・フォー・ヒューマンライツは人権とは何かを正しく知ること、また、人権の意識を高めお互いを尊重し合うことが問題解決の一助となるという認識のもと、世界的規模で教育による人権啓発を行っています。未来を担う青少年たちが、「寛容と平和」のよき模範になれるよう教育することを目的としており、人道主義者で作家、L.ロン　ハバード「人権は、理想的な夢ではなく、実現されなければなりません。」の言葉に基づいて、国連の提唱する世界人権宣言への理解と普及がなされるよう、イベント開催や講演活動を行っています。

さらなる情報はwww.youthforhumanrights.jpまで。

■開催日
2010年12月1日

■開催場所
東京都文京区本郷2-8-1 寿山堂ビル2F

【ユース・フォー・ヒューマンライツ　ジャパンとは】


ユース・フォー・ヒューマンライツ　は、本部を米国ロサンゼルスに置く、非営利法人であり、未来を担う青少年
たちが、「寛容と平和」のよき模範になれるよう、彼らに人権について教育することを目的にしています。

【本件の連絡先】

ユース・フォー・ヒューマンライツ　ジャパン
〒170-0005東京都豊島区南大塚　2-40-3　1階　　　
　　　TEL・FAX　03-3576-1745　　Eメール：info@youthforhumanrights.jp
担当者氏名　後藤幸将

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　以　上