ILC国際語学センターで、『医療英語教師養成講座』を新規開講。医療現場で必要な外国人との英語によるコミュニケーションスキルや外国人患者の対応に必要な知識を教える教員を養成します。
国際ビジネスの第一線で活躍する人材を数多く輩出している、ILC国際語学センターでは、『医療英語教師養成講座』を新規開講します。 英語教員免許保有者、医療系学校講師等を対象に、医療現場で必要な外国人との英語によるコミュニケーションスキルや 外国人患者の対応に必要な知識を教える教員を養成します。
報道関係者 各位
プレスリリース
2011年2月16日
ILC国際語学センター
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
国際ビジネスの第一線で活躍する人材を数多く輩出している、ILC国際語学センターでは、
『医療英語教師養成講座』を新規開講します。
英語教員免許保有者、医療系学校講師等を対象に、医療現場で必要な外国人との英語による
コミュニケーションスキルや外国人患者の対応に必要な知識を教える教員を養成します。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
国際ビジネスの第一線で活躍する人材を数多く輩出している、ILC国際語学センター(所在地:
東京校・東京都千代田区、大阪校・大阪府大阪市)では、このほど新たに、
『医療英語教師養成講座』を開講します。
当講座は、NPO法人医療・福祉英語検定協会(SWEET)監修のもと、ILC国際語学センター大阪校で
実施します。対象は、英語教員免許保有者、医療系学校講師、医療従事者、医療系国家資格保有者。
医療系の大学・専門学校で学ぶ学生や医療従事者に、医療現場で必要な外国人との英語による
コミュニケーションスキルや外国人患者の対応に必要な知識を教える教員に最適なトレーニング講座です。
授業では、患者の来院から受診、治療、会計までの一連の流れを英語で学べる教材を使用し、
医療現場の各場面で想定される対話例をもとに、英語コミュニケーションの指導方法と関連する
医療知識を効果的に学ぶことができます。また、修了後すぐに実践に活かせるように模擬授業を
効果的に取り入れながら学んでいきます。コース修了後には、NPO法人医療・福祉英語検定協会より
修了証が授与されます。
受講者には、医療系学科の教育現場での教鞭の道はもちろんのこと、病院内外国人対応の
インストラクターなど、キャリアアップの道も拓かれます。
開講時期は、春期集中講座が2011年3月7日(月)から1回360分全4回。4月開講が、
2011年4月9日(土)から毎週土曜日1回120分全12回。受講料は、192,000円(税・教材費込)です。
また、東京校でも、2011年4月から米国人看護師でTESOL(英語を母国語としない人に英語を教える
教師の資格)を持つ講師がプログラムを開始する予定です。
日本の医療現場では、外国人患者との外国語でのコミュニケーション能力が求められています。
本年1月から医療滞在ビザが運用され、より一層外国語によるコミュニケーションが求められてきています。
『医療英語教師養成講座』は、こうしたニーズにいち早く対応し、より国際的な医療・
看護従事者養成を実現してまいります。
【『医療英語教師養成講座』概要】
講座名 医療英語教師養成講座
対象 英語教員免許保有者、医療系学校講師、医療従事者、医療系国家資格保有者
授業内容 体の名称としくみ
外国人患者をめぐる日本の医療現場の基礎知識
外国人患者への対応の仕方
保険(海外旅行保険を含む)の種類
診療科の違い
医療従事者の名称と役割
痛みの表現方法
医療文化の違い
医療一般用語と医療専門用語の使い方の違い
カリキュラム例
1)イントロダクション/受付/病院案内
2)痛み
3)問診
4)模擬授業(1)
5)内科
6)外科、検査と処置
7)整形外科、整骨院、鍼灸院
8)模擬授業(2)
9)リハビリテーション
10)会計、処方箋
11)救急患者、カルテ
12)模擬授業(3)/修了式
使用教材 『医療英語コミュニケーション』(全18章 CD付き)
教材監修:特定非営利活動法人 医療・福祉英語検定協会
編集・製作:ILC国際語学センター
※ このテキストは、医療職を目指す学生のために開発された、患者の来院から受診、
治療そして会計までの一連の対応を英語で学べるテキストです。
開講時期 1)春期集中講座
時間 1回360分 全4回
実施日程 2011年3月 7日(月)10:00〜17:00
2011年3月 8日(火)10:00〜17:00
2011年3月14日(月)10:00〜17:00
2011年3月15日(火)10:00〜17:00
※休憩1時間
2)4月開講講座
時間 1回120分 全12回
実施日程 2011年4月9日(土)毎週土曜日 午前10:00〜12:00
受講料 192,000円(税・教材費込)
実施校 ILC国際語学センター・大阪校
【「ILC国際語学センター」について】
ILC国際語学センターは、1970年に大阪で開催された万国博覧会のコンパニオン養成からスタートし、
2011年で42年目を迎えました。真の外国語運用力を養成する教育機関として英語、中国語を中心に、
外国語教育を展開し、近年では専門英語教育に力を入れています。その一貫として専門分野の
翻訳者を養成しており、弁護士や看護師などのスペシャリスト向け英語教育事業も展開しながら、
受講生のキャリアアップと転職・独立をサポートしています。
全国52校の専門学校を展開している滋慶学園グループの語学教育機関でもあり、学園グループから
発生する翻訳需要は高く、分野はメディカル・バイオ・自動車・コンピュータ・ビジネス文書など。
言語は、英語・中国語・イタリア語・フランス語・スペイン語があります。これらの翻訳は優先的に
ILC卒業生に依頼しています。
【会社概要】
■会社名 ILC国際語学センター(株式会社国際教育社)
■代表者 岩原辰夫
■資本金 4,000万円
■設 立 1968年
■所在地 〒542-0082 大阪市中央区島之内1-11-30滋慶第2ビル
■TEL 06-6245-8560
■FAX 06-6245-8562
■URL http://www.ilc-japan.com
■Email kotoba@ilc-japan.com
■事業内容 英語・中国語等外国語教室運営
産業翻訳教室運営
外国語運用力測定試験の開発、運営、評価
英語教育法、英語教材の開発
法人向け外国語教育・研修プログラムの請負
語学留学サービス
【本件に関するお問い合わせ】
■会社名 ILC国際語学センター(株式会社国際教育社)
■担当者 大本尚美
■TEL 06-6245-8560
■FAX 06-6245-8562
■Email kotoba@ilc-japan.com
プレスリリース
2011年2月16日
ILC国際語学センター
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
国際ビジネスの第一線で活躍する人材を数多く輩出している、ILC国際語学センターでは、
『医療英語教師養成講座』を新規開講します。
英語教員免許保有者、医療系学校講師等を対象に、医療現場で必要な外国人との英語による
コミュニケーションスキルや外国人患者の対応に必要な知識を教える教員を養成します。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
国際ビジネスの第一線で活躍する人材を数多く輩出している、ILC国際語学センター(所在地:
東京校・東京都千代田区、大阪校・大阪府大阪市)では、このほど新たに、
『医療英語教師養成講座』を開講します。
当講座は、NPO法人医療・福祉英語検定協会(SWEET)監修のもと、ILC国際語学センター大阪校で
実施します。対象は、英語教員免許保有者、医療系学校講師、医療従事者、医療系国家資格保有者。
医療系の大学・専門学校で学ぶ学生や医療従事者に、医療現場で必要な外国人との英語による
コミュニケーションスキルや外国人患者の対応に必要な知識を教える教員に最適なトレーニング講座です。
授業では、患者の来院から受診、治療、会計までの一連の流れを英語で学べる教材を使用し、
医療現場の各場面で想定される対話例をもとに、英語コミュニケーションの指導方法と関連する
医療知識を効果的に学ぶことができます。また、修了後すぐに実践に活かせるように模擬授業を
効果的に取り入れながら学んでいきます。コース修了後には、NPO法人医療・福祉英語検定協会より
修了証が授与されます。
受講者には、医療系学科の教育現場での教鞭の道はもちろんのこと、病院内外国人対応の
インストラクターなど、キャリアアップの道も拓かれます。
開講時期は、春期集中講座が2011年3月7日(月)から1回360分全4回。4月開講が、
2011年4月9日(土)から毎週土曜日1回120分全12回。受講料は、192,000円(税・教材費込)です。
また、東京校でも、2011年4月から米国人看護師でTESOL(英語を母国語としない人に英語を教える
教師の資格)を持つ講師がプログラムを開始する予定です。
日本の医療現場では、外国人患者との外国語でのコミュニケーション能力が求められています。
本年1月から医療滞在ビザが運用され、より一層外国語によるコミュニケーションが求められてきています。
『医療英語教師養成講座』は、こうしたニーズにいち早く対応し、より国際的な医療・
看護従事者養成を実現してまいります。
【『医療英語教師養成講座』概要】
講座名 医療英語教師養成講座
対象 英語教員免許保有者、医療系学校講師、医療従事者、医療系国家資格保有者
授業内容 体の名称としくみ
外国人患者をめぐる日本の医療現場の基礎知識
外国人患者への対応の仕方
保険(海外旅行保険を含む)の種類
診療科の違い
医療従事者の名称と役割
痛みの表現方法
医療文化の違い
医療一般用語と医療専門用語の使い方の違い
カリキュラム例
1)イントロダクション/受付/病院案内
2)痛み
3)問診
4)模擬授業(1)
5)内科
6)外科、検査と処置
7)整形外科、整骨院、鍼灸院
8)模擬授業(2)
9)リハビリテーション
10)会計、処方箋
11)救急患者、カルテ
12)模擬授業(3)/修了式
使用教材 『医療英語コミュニケーション』(全18章 CD付き)
教材監修:特定非営利活動法人 医療・福祉英語検定協会
編集・製作:ILC国際語学センター
※ このテキストは、医療職を目指す学生のために開発された、患者の来院から受診、
治療そして会計までの一連の対応を英語で学べるテキストです。
開講時期 1)春期集中講座
時間 1回360分 全4回
実施日程 2011年3月 7日(月)10:00〜17:00
2011年3月 8日(火)10:00〜17:00
2011年3月14日(月)10:00〜17:00
2011年3月15日(火)10:00〜17:00
※休憩1時間
2)4月開講講座
時間 1回120分 全12回
実施日程 2011年4月9日(土)毎週土曜日 午前10:00〜12:00
受講料 192,000円(税・教材費込)
実施校 ILC国際語学センター・大阪校
【「ILC国際語学センター」について】
ILC国際語学センターは、1970年に大阪で開催された万国博覧会のコンパニオン養成からスタートし、
2011年で42年目を迎えました。真の外国語運用力を養成する教育機関として英語、中国語を中心に、
外国語教育を展開し、近年では専門英語教育に力を入れています。その一貫として専門分野の
翻訳者を養成しており、弁護士や看護師などのスペシャリスト向け英語教育事業も展開しながら、
受講生のキャリアアップと転職・独立をサポートしています。
全国52校の専門学校を展開している滋慶学園グループの語学教育機関でもあり、学園グループから
発生する翻訳需要は高く、分野はメディカル・バイオ・自動車・コンピュータ・ビジネス文書など。
言語は、英語・中国語・イタリア語・フランス語・スペイン語があります。これらの翻訳は優先的に
ILC卒業生に依頼しています。
【会社概要】
■会社名 ILC国際語学センター(株式会社国際教育社)
■代表者 岩原辰夫
■資本金 4,000万円
■設 立 1968年
■所在地 〒542-0082 大阪市中央区島之内1-11-30滋慶第2ビル
■TEL 06-6245-8560
■FAX 06-6245-8562
■URL http://www.ilc-japan.com
■Email kotoba@ilc-japan.com
■事業内容 英語・中国語等外国語教室運営
産業翻訳教室運営
外国語運用力測定試験の開発、運営、評価
英語教育法、英語教材の開発
法人向け外国語教育・研修プログラムの請負
語学留学サービス
【本件に関するお問い合わせ】
■会社名 ILC国際語学センター(株式会社国際教育社)
■担当者 大本尚美
■TEL 06-6245-8560
■FAX 06-6245-8562
■Email kotoba@ilc-japan.com
企業情報
企業名 | ILC国際語学センター(株式会社国際教育社) |
---|---|
代表者名 | 岩原辰夫 |
業種 | 教育 |