6月19日に開催延期　第22回東都空手道選手権大会、岩手県、琢磨会の安否確認、新たに参加選手の募集受付も開始

東都空手道選手権は、22年前に、色帯（黒帯未満）の道場生にも、
大会で日頃の稽古を確認できる大会を提供したいという想いで開始した大会。

第1回大会は参加選手50人。階級、女子、シニアクラスを増やしていき、
白帯〜黒帯。高校生〜50才以上まで、
毎年400名が参加する大きな大会になりました。

東日本大震災の影響を考慮し、今年の大会の中止も検討しました。
しかし、全国の空手道場の先生方、稽古に励まれている道場生からの
要望も多く、延期して開催することに決定しました。

6月19日に開催延期　第22回東都空手道選手権大会　
岩手県、琢磨会の安否確認　新たに参加選手の募集受付も開始

2011年4月1日
勇志会空手道　
師範　松井宣治　

日本国際空手協会の加盟団体および役員でもある琢磨会・中嶋師範も
大きな被害を受けました。
琢磨会は、 岩手県大船渡市と地震と津波の被害に直撃されました。
中嶋師範はじめご家族の無事が確認されました。
家も無事で電気も水道も通っているとのことです。

会場の等々力アリーナのある川崎市中原区は、計画節電地域でもあり、
大会運営詳細は、今後参加道場の意見を伺いながら決めていきます。

参加申込み、変更などの手続き詳細は、当団体ホームページで、
ご確認ください。

【道場関係者の連絡先】
勇志会空手道　大会事務局　松井宣治
TEL　03-5393-9763　　　FAX　03-5393-9765

【報道の方の連絡先】
勇志会空手道　広報（マハロマーケティング合同会社内）
今井英法（勇志会　総本部　初段）
TEL：03-3493-4072 FAX : 03-3494-1685