株式会社ボンクレ お得意様専属の担当者を二重体制で『コストを抑えた現実的な災害対策』を発表
お得意様専属の担当者を二重体制で『コストを抑えた現実的な災害対策』を発表− 追加コストゼロで臨機応変に対応可能な災害対策を実現 −
報道機関各位
プレスリリース
2011年3月11に発生した東日本大震災におきまして、犠牲となられた方々およびご遺族に深く哀悼の意を表するとともに、被災された皆様に謹んでお見舞い申し上げます。
2011年4月6日
株式会社ボンクレ
代表取締役 塚田努
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株式会社ボンクレ
お得意様専属の担当者を二重体制で『コストを抑えた現実的な災害対策』を発表
− 追加コストゼロで臨機応変に対応可能な災害対策を実現 −
http://www.boncre.co.jp/?press
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中小企業様専用の収益向上ITサービスを提供する株式会社ボンクレ(所在地:東京都飯田橋 代表取締役 塚田努)は、お得意様専属の担当者を二重体制にして障害・災害対策時のサービスを拡充、『コストを抑えた現実的な災害対策』を発表した。
■製品・サービス詳細
災害対策として、お得意様専属の担当者を二重体制にして強化します。これは広域に渡る交通遮断や計画停電等で担当者も出勤できない状況を想定した体制です。
障害対策としてハードやソフトにお金をかけたり、システムを自動化することによる災害対策には、莫大なコストがかかります。
弊社ではハードやソフトにお金をかけるご提案よりも、お得意様の状況に合わせて臨機応変に手動で対応できる体制を強化してきました。ハード・ソフトよりも属人的な部分を強化してきたのは、次の理由からです。
・災害対策をシステムで自動化するには、莫大なコストがかかる
・弊社のお得意様は、各社皆様が独特の業務ノウハウをお持ちである
・システムも他社に例を見ない、独自のものをお持ちである
・独特の機能を持った独自システムの災害対策には、さらに独特の仕組みを作る必要性がある
・仮にせっかく災害対策をしても、本業の仕組みが変われば再度作り直さなければならない
・想定外の複雑で独特な業務処理は、データベース等を直接いじった方が安い
システムに障害があるとお得意様の業務は止まってしまいます。そこで復旧までにどれくらいの時間をかけて良いのか、「災害と対策のコスト」の比較によって対策を決めています。だからといっていくらでもお金をかけるわけにはいきません。諸々のコストを比較してきた結果、担当者が臨機応変に機転の効く対応をした方が現実的で低コストな災害対策となります。
■特徴
・追加コストゼロで災害対策を実現できる
・システム状況や業務の流れは弊社内でカルテ化して保管
・万が一、担当者に何か事故があっても、副担当者で臨機応変な対応が可能
弊社では常々、システムの安価な提案を方針としております。そしてこの方針はご利用開始後の運用保守においても同様です。
今回の体制強化はお得意様の追加コストゼロで災害時のリスクを軽減する変更となります。
【株式会社ボンクレとは】
総資本:1億7000万円(子会社含む)
社員数:100名(2011年1月現在)
創業:1991年
事業内容:独自モデルのシステムの企画・提案・製作
【本件の連絡先】
株式会社ボンクレ
戦略営業部 サブマネージャ高橋
Tel 03-3206-1520
FAX 03-3206-1526
e-mail merci@boncre.co.jp
URL http://www.boncre.co.jp/?press
〒102-0072 東京都千代田区飯田橋3-11-13 ダヴィンチ飯田橋8F
以 上
企業情報
企業名 | 株式会社ボンクレ |
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代表者名 | 塚田努 |
業種 | コンピュータ・通信機器 |