コールセンターのBCP対策【CCP@BCPプラン】販売開始について

【報道発表資料】

平成23年4月6日
ブロードアース株式会社

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〜コールセンターの業務継続リスク（ＢＣＰ）に備える〜

　　　　　　　　「ＣＣＰ＠ＢＣＰプラン」の販売を開始

最低限の費用でＢＣＰ発動時に複数拠点化以上の効果をもたらします
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クラウド型コールセンタープラットフォームを提供するブロードアース株式会社
（代表取締役社長：中岡 聡、本社：東京都渋谷区東3-14-15、以下、BEI）は、
このたびの震災の後、コールセンター運営者の方々からの問い合わせが急増して
おり、それらのコールセンター運営者のＢＣＰ対策ニーズを満たす「ＣＣＰ＠Ｂ
ＣＰプラン」サービスを急遽、開発し本日より販売を開始いたします。
「ＣＣＰ＠ＢＣＰプラン」は、大規模災害、パンデミックリスク及び計画停電な
どによる既存設備の停止等のコールセンターの事業継続性リスクに最低限の費用
負担で備えることができるサービスメニューです。
　※ＣＣＰは、「コールセンタープロバイダー」の略称です。

●「ＣＣＰ＠ＢＣＰプラン」とは

日本のコールセンター運営者において、コールセンターの複数拠点化に対応でき
ている運営者は５１％にとどまると言われており、約半数のコールセンター運営
者が１箇所でのコールセンター運営を行っています。

またこれら１箇所でのコールセンターを運営している運営者は、100席規模以下
の運営者が多く、１社で複数拠点化の対策を行うには管理面、費用面での負担が
大きく、ＢＣＰ対策を取るのが非常に困難です。

BEIのＣＣＰサービスは、通常、コールセンター向けのIP-PBXなどの機能をクラ
ウド型の月額料金のみでご提供しているサービスであり、コールセンター運営者
は、パソコンとインターネット接続環境だけをご用意いただければ、いつでも、
どこでも、コールセンターを運営できるロケーションフリーのサービスです。
このたび、このＣＣＰサービスを活用して、大規模災害時などのＢＣＰ対策に特
化した「ＣＣＰ＠ＢＣＰプラン」をご用意いたしました。

「ＣＣＰ＠ＢＣＰブラン」は、ＢＣＰ発動時にフリーダイアルの転送機能や一般
回線の転送サービス（ボイスワープ等）により、契約時に弊社が付与した電話番
号に通話を転送することにより、ご契約いただいている回線数はもとより、その
時点でＢＣＰが発動されていない契約者の回線もＢＣＰを発動した契約者様の回
線数比に応じて、ご利用いただけるサービスです。
つまり、契約者間でＢＣＰ発動した契約者がＢＣＰを発動していない契約者の回
線も相互に利用できるシェアー（契約者間のリスク分散）型のサービスとなりま
す。
詳しくは、弊社担当までお問い合わせください。

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【ＣＣＰ＠ＢＣＰプラン】　Windows版　※よりｾｷｭﾘﾃｨが強固なLinux版も
ご用意しています
■初期費用　　　　　　50,000円
■ＵＳＢ購入費用　　 14,000円/1本
■月額料金　　　　　　9,800円/1回線
※1回線からご契約いただけます。
※最低契約期間は1年間となります。
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ブロードアース株式会社について
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【本件に関するお客様からの問い合わせ先】
ブロードアース株式会社営業部
電話：03‐5469‐8124
E-mail：hosmk@broadearth.co.jp
大桐・市原・豊嶋