行動ターゲティング技術を活用した日本初の「オンサイトオプティマイゼーション」サービスの提供開始
スパイスボックス株式会社は8月9日、米[x+1]と提携し、同社が提供するウェブページ最適化サービス「Site+1」を国内で販売すると発表。Site+1は、行動ターゲティング技術を活用し、ユーザーの行動に基づいたクラスタリングを行い、ウェブページを各ユーザーに対して最適化し表示するサービス。
行動ターゲティング技術を活用した日本初の「オンサイトオプティマイゼーション」サービスの提供開始
この度、株式会社スパイスボックス(東京都渋谷区)は、エックスプラスワン社([x+1] inc, 旧ポインデクスター社−Poindexter Systems inc、米国ニューヨーク州)と同社が提供するユーザーの行動に基づいた行動ターティング技術を活用した企業サイトやECサイトのページ最適化サービス「Site+1」(サイトプラスワン)を国内で販売開始する運びとなりましたので、お知らせ致します。
「オンサイトオプティマイゼーション」とは、昨今ウェブマーケティングの領域で話題になっているLPO(ランディングページオプティマイゼーション、以下LPO)とレコメンデーション機能を包括した概念でユーザーの接触データを基にクラスタリングを行い、各ユーザーの一人一人に対してサイト上のクリエイティブを最適化し表示する考え方になります。
従来の企業サイトやECサイトのページ最適化は、主にLPOと呼ばれ、ランディングページを複数用意しそれぞれのページの効果測定によって最適なランディングページを導き出すサービスになっています。本サービスは従来のLPOの手法と大きく異なり、Webサイトのユーザー(閲覧者)をその行動属性(アクションや訪問時間、訪問回数、接続地域など)に基づいてクラスターを自動生成し、それぞれツリーのユーザーグループに即したページの自動配信を行いサイトの最適化を実施致します。
【本サービスの導入メリット】
従来あるレコメンデーション機能のようにユーザーがログインをする必要がなく、ユーザーの行動属性データによってサイトのパーソナライズ化を実現致します。各クラスターにとって訴求力の高いクリエイティブを自動的に判別配信することによって、ユーザーが訪問した際に購買などのユーザーアクションの最大化を図ります。
サイトの最適化によって、ユーザーの直帰率(サイトを訪問しすぐに別サイトに戻ってしまう率)・途中離脱率(中間ページで離脱してしまう率)を減少させコンバージョン数の最大化を行います。昨今、入札競争が激化しCPC(コストパークリック)が高騰しているリスティング広告やその他ウェブ広告においてもサイト側を最適化することでCPA(コストパーアクイジション)の低減、CVR(コンバージョンレート)の向上が可能となります。
また、導入企業にとってはサイト上にJavaScriptのコードを挿入するだけで実施が可能になりますので、導入するのに容易な仕組みとなっております。
当社では、8月より一部広告主に対して試験提供を行い、今年秋以降、本格的なサービスを提供開始予定しております。また、将来的には既に国内で導入実績のある広告主向け行動ターゲティング広告配信サービス「Media+1」(メディアプラスワン)との連携により、統合的なインターネット広告の費用対効果改善のソリューションを提供してまいります。
【[x+1]社について】
エックスプラスワン社はニューヨークを拠点に、オンラインマーケティングとそれにおけるROI向上の施策を行うテクノロジー会社になります。金融・通信・自動車・EC業界などの大手広告主を顧客としており、行動ターゲティング広告の技術により顧客のROI最大化施策を行っています。
お問い合わせ先:株式会社スパイスボックス
Webマーケティングチーム 担当:工藤
Tel:03-5449-7488 email:info@spicebox.co.jp
<エックスプラスワン(旧ポインデクスター社)会社概要>
社名: エックスプラスワン社 ([x+1], Inc.)
代表者: CEO Toby Gabriner
本社所在地: 米国ニューヨーク州 (470 Park Avenue South, Suite 7N New York, NY 10016)
事業内容: 行動ターゲティング広告技術サービスの提供
・2006 SIIA CODiE Awards Finalist (2006/1/23)
<spicebox会社概要>
社名: 株式会社スパイスボックス
代表者: 代表取締役社長 田村 栄治
本社所在地: 東京都渋谷区恵比寿 4-20-3 YGPタワー33F
資本金: 9,193万2千円
従業員数: 22名 (2006年7月現在)
事業内容: デジタルコミュニケーションデザイン事業
この度、株式会社スパイスボックス(東京都渋谷区)は、エックスプラスワン社([x+1] inc, 旧ポインデクスター社−Poindexter Systems inc、米国ニューヨーク州)と同社が提供するユーザーの行動に基づいた行動ターティング技術を活用した企業サイトやECサイトのページ最適化サービス「Site+1」(サイトプラスワン)を国内で販売開始する運びとなりましたので、お知らせ致します。
「オンサイトオプティマイゼーション」とは、昨今ウェブマーケティングの領域で話題になっているLPO(ランディングページオプティマイゼーション、以下LPO)とレコメンデーション機能を包括した概念でユーザーの接触データを基にクラスタリングを行い、各ユーザーの一人一人に対してサイト上のクリエイティブを最適化し表示する考え方になります。
従来の企業サイトやECサイトのページ最適化は、主にLPOと呼ばれ、ランディングページを複数用意しそれぞれのページの効果測定によって最適なランディングページを導き出すサービスになっています。本サービスは従来のLPOの手法と大きく異なり、Webサイトのユーザー(閲覧者)をその行動属性(アクションや訪問時間、訪問回数、接続地域など)に基づいてクラスターを自動生成し、それぞれツリーのユーザーグループに即したページの自動配信を行いサイトの最適化を実施致します。
【本サービスの導入メリット】
従来あるレコメンデーション機能のようにユーザーがログインをする必要がなく、ユーザーの行動属性データによってサイトのパーソナライズ化を実現致します。各クラスターにとって訴求力の高いクリエイティブを自動的に判別配信することによって、ユーザーが訪問した際に購買などのユーザーアクションの最大化を図ります。
サイトの最適化によって、ユーザーの直帰率(サイトを訪問しすぐに別サイトに戻ってしまう率)・途中離脱率(中間ページで離脱してしまう率)を減少させコンバージョン数の最大化を行います。昨今、入札競争が激化しCPC(コストパークリック)が高騰しているリスティング広告やその他ウェブ広告においてもサイト側を最適化することでCPA(コストパーアクイジション)の低減、CVR(コンバージョンレート)の向上が可能となります。
また、導入企業にとってはサイト上にJavaScriptのコードを挿入するだけで実施が可能になりますので、導入するのに容易な仕組みとなっております。
当社では、8月より一部広告主に対して試験提供を行い、今年秋以降、本格的なサービスを提供開始予定しております。また、将来的には既に国内で導入実績のある広告主向け行動ターゲティング広告配信サービス「Media+1」(メディアプラスワン)との連携により、統合的なインターネット広告の費用対効果改善のソリューションを提供してまいります。
【[x+1]社について】
エックスプラスワン社はニューヨークを拠点に、オンラインマーケティングとそれにおけるROI向上の施策を行うテクノロジー会社になります。金融・通信・自動車・EC業界などの大手広告主を顧客としており、行動ターゲティング広告の技術により顧客のROI最大化施策を行っています。
お問い合わせ先:株式会社スパイスボックス
Webマーケティングチーム 担当:工藤
Tel:03-5449-7488 email:info@spicebox.co.jp
<エックスプラスワン(旧ポインデクスター社)会社概要>
社名: エックスプラスワン社 ([x+1], Inc.)
代表者: CEO Toby Gabriner
本社所在地: 米国ニューヨーク州 (470 Park Avenue South, Suite 7N New York, NY 10016)
事業内容: 行動ターゲティング広告技術サービスの提供
・2006 SIIA CODiE Awards Finalist (2006/1/23)
<spicebox会社概要>
社名: 株式会社スパイスボックス
代表者: 代表取締役社長 田村 栄治
本社所在地: 東京都渋谷区恵比寿 4-20-3 YGPタワー33F
資本金: 9,193万2千円
従業員数: 22名 (2006年7月現在)
事業内容: デジタルコミュニケーションデザイン事業
企業情報
企業名 | 株式会社スパイスボックス |
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代表者名 | 田村 栄治 |
業種 | 未選択 |