インフォブリッジ、中国「オンラインショッピングに関する調査」の結果を発表

報道関係各位　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　２０１１年６月１４日
プレスリリース　　　　　　　 　　　　　　　　　　INFOBRIDGE HOLDINGS GROUP LTD.

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　インフォブリッジ、
　　　　　　　中国「オンラインショッピングに関する調査」の結果を発表

　　〜オンラインショッピング商品到着後のコメント記入、
　　　　　　　　　　　　　「毎回コメントする」が68.1％で最も高い〜

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　中国・インドを中心としたアジアでマーケティングリサーチおよびコンサル
ティング事業を行うINFOBRIDGE HOLDINGS GROUP LTD.（会社所在地：中国香港
　Managing Director繁田奈歩　以下：インフォブリッジ）は、2011年6月14日、
中国における「オンラインショッピングに関する調査」の結果を発表しました。

　本調査は、中国三大都市に住む既婚の20〜49歳男女インターネットユーザー
におけるオンラインショッピングに関する意識の把握を目的としています。

【調査結果　TOPICS】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

・オンラインショッピング利用頻度、「月に2回」が30.6％
・知っているオンラインショッピングサイト、
　　　　　　　　　　　　　　「タオバオ」が95.8％で最も高い
・正規ブランド品を購入する際よく使うルート、
　　　　　　　　　　　　　　「公式通販サイト（B2C）」が50.6％
・オンラインショッピングで商品を購入する際、最も重視している点、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「品質」が53.6％
・オンラインショッピング商品到着後のコメント記入、
　　　　　　　　　　　　　　「毎回コメントする」が68.1％で最も高い

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【調査概要】
・調査タイトル
　：オンラインショッピングに関する調査
・調査目的
　：中国人のオンラインショッピングに関する意識の把握
・調査方法
　：インターネットリサーチ
・調査対象
　：北京、上海、広州在住、20〜49歳男女、インターネットユーザー
・調査国
　：中国
・調査エリア
　：北京、上海、広州
・調査会社
　：Embrain Infobridge China Co.,Ltd.
　（インフォブリッジホールディングスの子会社）
・調査期間
　：2011年5月10日〜2011年5月24日
・サンプル数
　：360サンプル
・調査項目
　：各購入ルート利用頻度
　　（オンラインショッピング、オンラインショッピング（団体購入）、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　テレビ通販、カタログ通販、店舗購入）
　　各購入ルートで買う商品の種類
　　（オンラインショッピング、オンラインショッピング（団体購入）、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　テレビ通販、カタログ通販、店舗購入）
　　各購入ルートのイメージ
　　（オンラインショッピング、オンラインショッピング（団体購入）、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　テレビ通販、カタログ通販、店舗購入）
　　知っているオンラインショッピングサイトとその使用経験
　　オンラインショッピングサイトに関する情報の入手経路
　　各購入ルートを通じて購入した商品の価格
　　（オンラインショッピング、オンラインショッピング（団体購入）、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　テレビ通販、カタログ通販、店舗購入）
　　オンラインショッピング商品到着後のコメント記入の有無
　　　全約40項目

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【調査結果概要】

・オンラインショッピング利用頻度、「月に2回」が30.6％

　オンラインショッピングの利用頻度は、全体では「月に2回」が30.6%で最も
高く、次いで「週に1回以上」が24.4%、「週に1回」が17.5％であった。
　地域別では、上海で「週に1回」が22.5％と他地域に比べやや高くなっている。


・知っているオンラインショッピングサイト、
　　　　　　　　　　　　「タオバオ」が95.8％で最も高い

　知っているオンラインショッピングサイトは、「タオバオ」が95.8％で最も
高く、次いで「ダンダン（書籍をメインとした総合オンラインショッピング
サイト）」が85.0％、「タオバオモール」が79.4％であった。
　使用経験があるオンラインショッピングサイトでは、「タオバオ」が65.8％で
最も高く、次いで「タオバオモール」が63.1％、「Moonbasa（アパレル系通販
サイト）」が58.4％であった。


・正規ブランド品を購入する際よく使うルート、
　　　　　　　　　　　　「公式通販サイト（B2C）」が50.6％

　正規ブランド品を購入する際よく使うオンラインショッピングルートに
ついては、全体では「公式通販サイトB2C（Amazon、タオバオモールなど）」
が50.6％で最も高く、次いで「自営通販ショップC2C（タオバオなど）」が
43.8％、「ブランド公式ショップ」が5.0％であった。


・オンラインショッピングで商品を購入する際、
　　　　　　　　　　　　最も重視している点、「品質」が53.6％

　オンラインショッピングで商品を購入する際、最も重視している点に
ついては、全体では「品質」が53.6％で最も高く、次いで「既に購入し
た人の口コミ評価」が17.2％、「価格」が12.8％であった。
　地域別では、上海では「品質」が59.2％で他地域に比べやや高くなっている。


・オンラインショッピング商品到着後のコメント記入、
　　　　　　　　　　　　「毎回コメントする」が68.1％で最も高い

　オンラインショッピング商品到着後のコメント記入については、全体では
「毎回コメントする」が68.1％で最も高く、次いで「対応が気に入らない
場合、商品が悪かった場合コメントする」が17.8％、「対応が気にいった場合、
商品がよかった場合記入する」が12.5％であった。
　地域別では、広州で「毎回コメントする」が57.5％と他地域に比べ低く
なっている。

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※添付資料
　　：調査結果概要

※発表資料・調査概要ダウンロード
　　：http://www.infobridgeasia.com/newsview?id=284
　　　http://www.infobridgeasia.com/upimages/file/cn_20110614.pdf

以上

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■インフォブリッジ社とは
インフォブリッジ社は中国とインドを中心にマーケティングサービスを提供する
企業です。アジア進出企業皆様の知恵袋として中国、インド他アジアのさまざま
な情報を提供し、クライアントの企業価値向上を目指します。

・社名
　：INFOBRIDGE HOLDINGS GROUP LTD.
・設立日
　：2006年
・代表者
　：繁田　奈歩
・事業内容
　：マーケティングリサーチ事業、マーケティングコンサルティング事業、
　　情報発信事業、その他事業（ビジネスサポート）

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