インフォブリッジ、「インド若者レポート2011」を発表
中国・インドを中心としたアジアでマーケティングリサーチおよびコンサルティング事業を行うインフォブリッジは、2011年7月11日、「インド若者レポート2011」を発表しました。
報道関係各位 2011年7月11日
プレスリリース INFOBRIDGE HOLDINGS GROUP LTD.
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インフォブリッジ、「インド若者レポート2011」を発表
〜インド都市部に住む若者の生活実態が明らかに〜
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中国・インドを中心としたアジアでマーケティングリサーチおよびコンサル
ティング事業を行うINFOBRIDGE HOLDINGS GROUP LTD.(会社所在地:中国香港
Managing Director繁田奈歩 以下:インフォブリッジ)は、2011年7月11日、
「インド若者レポート2011」を発表しました。
今回の調査は、2011年3月から4月にかけて、普段の生活、交友関係、消費行動、
価値観、メディア接触状況の約50項目について、デリー在住で富裕層の大学生・
社会人の男女 各4人を1グループとし、計4グループに対してそれぞれグループ
インタビューを実施しました。
本レポートは、インドの都市部に住む若者を中心に変化している、ライフ
スタイルや価値観について、“生の声”を元にビジュアルを含めて分析した
もので、インドの若者の「今」を把握できる内容になっています。
インドの人口の半数は25歳の若者であり、特にここ数年の順調な経済発展と
ともに都市部のアッパーミドル層の若者のライフスタイルや価値観は変化を見
せており、インフォブリッジでは継続的にインドの若者の生態研究を実施して
いく予定です。
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【調査概要】
・調査タイトル
:インド若者レポート2011
・調査目的
:インドの都市部若者を中心に変化している、
ライフスタイルや価値観の現状を把握
・調査方法
:ミニグループインタビュー
・調査対象
:独身の大学生、社会人男女 各4人ずつ、計16人
世帯月収5万ルピー以上、SEC=A-A1、プライベートでのPC使用等
−大学生:18-21歳男女(大学1-2年生)、卒業後就職予定
−社会人:22-25歳男女(就職1-2年目)、
大学卒、月収1万5,000ルピー以上
※SEC とはSocial Economic Class の略称で学歴、
職業で消費者の社会階層を表すものです。
・調査国
:インド
・調査エリア
:デリー
・調査会社
:株式会社インフォブリッジマーケティング&プロモーションズ
(インフォブリッジホールディングスの子会社)
・調査期間
:2011年3月12日〜2011年4月10日
・調査項目
:家族構成、収入、専攻・職業
普段の生活(平日、休日の過ごし方)
交友関係
消費行動(食事、ファッション)
価値観(仕事・キャリア、恋愛・結婚、宗教)
メディア接触状況
調査項目数、約50項目
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【調査結果概要】
■恋愛に関しては消極的。結婚は20代後半に。
結婚にあたっては親(家族)の意向を尊重。
−恋愛について
・恋愛経験は全般的に少なく、社会人になってから恋人を作ることが多い。
−結婚について
・以前のインドでは、本人同士の意思に関わらず親同士により決定される
お見合い結婚が主流だったが、最近では本人同士の意思が尊重されるよ
うになってきている。恋愛結婚を望む人もいるが、少数派であり、親に
反対されてまで結婚したいという人はいない。
・女性は、結婚相手に自分と同等以上の学歴と、ある程度の社会的地位を
求める。
■お金に不自由しておらず、自分のために、自分の欲しいものを買う生活
・世帯月収5万ルピー(日本円換算約10万円)以上の世帯出身者であるため、
金銭的にかなり余裕があり、月に消費する額は、大学生、社会人ともに
1万ルピー程度。
・社会人は自分の月収、親の援助で、生活に不自由のない状況。
・現在の生活に満足しているものの、さらなる欲求もある。
■インターネットは毎日使用。
動画と音楽を楽しむ他、Facebookで友人と交流を行う。
・インターネットは毎日使用する。用途はFacebook(SNS)やチャット、
Eメール、音楽・写真等のダウンロードが中心。
−Facebookの利用について
・Facebookの利用者は非常に多く、主にチャットやコメント、
プロフィール更新、写真のアップロードを行っている。
友人は50人〜500人と幅広い。
(※各項目一部抜粋)
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※添付資料
:調査結果概要
※発表資料・調査概要ダウンロード
:http://www.infobridgeasia.com/newsview?id=293
http://www.infobridgeasia.com/upimages/file/in20110711.pdf
以上
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■インフォブリッジ社とは
インフォブリッジ社は中国とインドを中心にマーケティングサービスを提供する
企業です。アジア進出企業皆様の知恵袋として中国、インド他アジアのさまざま
な情報を提供し、クライアントの企業価値向上を目指します。
・社名
:INFOBRIDGE HOLDINGS GROUP LTD.
・設立日
:2006年
・代表者
:繁田 奈歩
・事業内容
:マーケティングリサーチ事業、マーケティングコンサルティング事業、
情報発信事業、その他事業(ビジネスサポート)
●報道関係・各種メディアおよびレポート購入に関するお問い合わせ
INFOBRIDGE HOLDINGS GROUP LTD.(www.infobridgeasia.com/)
◆東京オフィス(担当:大原英敬)
住所:東京都港区六本木7-3-13 トラスティ5階
TEL:03-5770-3134 FAX: 03-5770-3164
◆上海オフィス(広報担当:深水エリナ)
住所:9F C-D, Haiyi Building, No.310, TianShan Rd, Shanghai
TEL:+86-21-3353-8666 FAX:+86-21-3353-8781
◆東京オフィス・上海オフィス・デリーオフィス共通お問い合わせ
MAIL:info@infobridgeasia.com
プレスリリース INFOBRIDGE HOLDINGS GROUP LTD.
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インフォブリッジ、「インド若者レポート2011」を発表
〜インド都市部に住む若者の生活実態が明らかに〜
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中国・インドを中心としたアジアでマーケティングリサーチおよびコンサル
ティング事業を行うINFOBRIDGE HOLDINGS GROUP LTD.(会社所在地:中国香港
Managing Director繁田奈歩 以下:インフォブリッジ)は、2011年7月11日、
「インド若者レポート2011」を発表しました。
今回の調査は、2011年3月から4月にかけて、普段の生活、交友関係、消費行動、
価値観、メディア接触状況の約50項目について、デリー在住で富裕層の大学生・
社会人の男女 各4人を1グループとし、計4グループに対してそれぞれグループ
インタビューを実施しました。
本レポートは、インドの都市部に住む若者を中心に変化している、ライフ
スタイルや価値観について、“生の声”を元にビジュアルを含めて分析した
もので、インドの若者の「今」を把握できる内容になっています。
インドの人口の半数は25歳の若者であり、特にここ数年の順調な経済発展と
ともに都市部のアッパーミドル層の若者のライフスタイルや価値観は変化を見
せており、インフォブリッジでは継続的にインドの若者の生態研究を実施して
いく予定です。
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【調査概要】
・調査タイトル
:インド若者レポート2011
・調査目的
:インドの都市部若者を中心に変化している、
ライフスタイルや価値観の現状を把握
・調査方法
:ミニグループインタビュー
・調査対象
:独身の大学生、社会人男女 各4人ずつ、計16人
世帯月収5万ルピー以上、SEC=A-A1、プライベートでのPC使用等
−大学生:18-21歳男女(大学1-2年生)、卒業後就職予定
−社会人:22-25歳男女(就職1-2年目)、
大学卒、月収1万5,000ルピー以上
※SEC とはSocial Economic Class の略称で学歴、
職業で消費者の社会階層を表すものです。
・調査国
:インド
・調査エリア
:デリー
・調査会社
:株式会社インフォブリッジマーケティング&プロモーションズ
(インフォブリッジホールディングスの子会社)
・調査期間
:2011年3月12日〜2011年4月10日
・調査項目
:家族構成、収入、専攻・職業
普段の生活(平日、休日の過ごし方)
交友関係
消費行動(食事、ファッション)
価値観(仕事・キャリア、恋愛・結婚、宗教)
メディア接触状況
調査項目数、約50項目
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【調査結果概要】
■恋愛に関しては消極的。結婚は20代後半に。
結婚にあたっては親(家族)の意向を尊重。
−恋愛について
・恋愛経験は全般的に少なく、社会人になってから恋人を作ることが多い。
−結婚について
・以前のインドでは、本人同士の意思に関わらず親同士により決定される
お見合い結婚が主流だったが、最近では本人同士の意思が尊重されるよ
うになってきている。恋愛結婚を望む人もいるが、少数派であり、親に
反対されてまで結婚したいという人はいない。
・女性は、結婚相手に自分と同等以上の学歴と、ある程度の社会的地位を
求める。
■お金に不自由しておらず、自分のために、自分の欲しいものを買う生活
・世帯月収5万ルピー(日本円換算約10万円)以上の世帯出身者であるため、
金銭的にかなり余裕があり、月に消費する額は、大学生、社会人ともに
1万ルピー程度。
・社会人は自分の月収、親の援助で、生活に不自由のない状況。
・現在の生活に満足しているものの、さらなる欲求もある。
■インターネットは毎日使用。
動画と音楽を楽しむ他、Facebookで友人と交流を行う。
・インターネットは毎日使用する。用途はFacebook(SNS)やチャット、
Eメール、音楽・写真等のダウンロードが中心。
−Facebookの利用について
・Facebookの利用者は非常に多く、主にチャットやコメント、
プロフィール更新、写真のアップロードを行っている。
友人は50人〜500人と幅広い。
(※各項目一部抜粋)
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※添付資料
:調査結果概要
※発表資料・調査概要ダウンロード
:http://www.infobridgeasia.com/newsview?id=293
http://www.infobridgeasia.com/upimages/file/in20110711.pdf
以上
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■インフォブリッジ社とは
インフォブリッジ社は中国とインドを中心にマーケティングサービスを提供する
企業です。アジア進出企業皆様の知恵袋として中国、インド他アジアのさまざま
な情報を提供し、クライアントの企業価値向上を目指します。
・社名
:INFOBRIDGE HOLDINGS GROUP LTD.
・設立日
:2006年
・代表者
:繁田 奈歩
・事業内容
:マーケティングリサーチ事業、マーケティングコンサルティング事業、
情報発信事業、その他事業(ビジネスサポート)
●報道関係・各種メディアおよびレポート購入に関するお問い合わせ
INFOBRIDGE HOLDINGS GROUP LTD.(www.infobridgeasia.com/)
◆東京オフィス(担当:大原英敬)
住所:東京都港区六本木7-3-13 トラスティ5階
TEL:03-5770-3134 FAX: 03-5770-3164
◆上海オフィス(広報担当:深水エリナ)
住所:9F C-D, Haiyi Building, No.310, TianShan Rd, Shanghai
TEL:+86-21-3353-8666 FAX:+86-21-3353-8781
◆東京オフィス・上海オフィス・デリーオフィス共通お問い合わせ
MAIL:info@infobridgeasia.com
企業情報
企業名 | INFOBRIDGE HOLDINGS GROUP LTD. |
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代表者名 | 繁田 奈歩 |
業種 | ビジネス・人事サービス |
コラム
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