「GovNavi」利便性向上を目指して新機能を追加

純国産の独自開発の検索システム、クローラ技術をベースに、散在する情報資産を効率的に活用するためのソフトウェアソリューションを提供している アイ・ヴォヤージュ株式会社（略称：IVC、本社：東京都千代田区、代表取締役：籠倉伸介）は、中央省庁、独立行政法人や地方自治体などのWeb上に掲載されている調達情報を自動で収集、検索し、メールにてお知らせする調達情報検索・通知サービス 「GovNavi（ガバナビ）」の利便性向上のため、新機能を追加しました。

【１】 新着メール通知の解除機能
GovNaviでは、検索結果のメール通知機能を提供していますが、今回新たに、ブラウザから 2クリックでメール通知を解除できる機能を追加しました。一時的なメール通知の停止が簡単に行えます。GovNavi が提供する複数の絞り込みによる検索機能と、マイキーワード機能、メール通知機能、そして今回追加されたメール通知解除機能を組み合わせて使うことにより、的確で無駄のない検索結果をタイムリーに受信でき、案件の発掘がより容易になります。

【２】 官報情報検索のマイキーワード（よく使うキーワードの保存機能）
官報情報検索の利用者は、官報の特定情報を定期的に確認することが多いため、よく使うキーワードを保存できる「マイキーワード」機能を充実させました。

【３】 官報落札情報の入札公告日での絞り込み機能
落札情報は、公表される時期が各機関によりバラつきがあるため、これまであった「落札公示日」の絞り込みに加え、「入札公告日」による絞り込みをできるようにすることで、入札情報と落札情報の関連性を向上しました。

3月の年度末に向けて入札案件が増加します。GovNaviで調査した結果、昨年度（平成22年度）は、1日平均約1,400件の入札案件が公示されましたが、1月から3月は平均約1,800件公示され、もっとも多い日では約3,000件が公示されました。今年度は震災復興の為の第3次補正予算も成立し、入札案件が更に増加するものと思われます。GovNaviでは、これまで入札には参加したことのない中小企業様のご利用も増えており、ビジネスチャンスの発掘をお手伝いいたします。

GovNaviサービス：http://www.govnavi.com/

■アイ・ヴォヤージュ株式会社（IVC）について
15年以上にわたり全文検索技術を研究、製品開発を行っている技術者を中心と自社開発の純国産検索システムベンダで、 散在する情報資産を効率的に活用するためのソフトウェアソリューションを提供している企業です。

■当リリースに関するお問い合わせ先
アイ・ヴォヤージュ株式会社
広報担当　久保田
〒101-0022　東京都千代田区神田練塀町73
TEL： 03-5298-4007 FAX: 03-5298-4008
E-mail：otoiawase@i-voyage.jp
URL： http://www.i-voyage.jp/