生産ラインシミュレータFACTOR/AIMの新バージョンをリリース
Windows7 ( 32 bit OS ) に対応
株式会社構造計画研究所(本社:東京都中野区、代表取締役社長CEO:服部正太)は、2011年12月14日、生産ラインシミュレータFACTOR/AIM(ファクター/エイム)のWindows7(32bitOS)対応版Ver.10.1をリリースしました。また、今回のバージョンアップに伴い月例無料セミナーを開始します。
FACTOR/AIMは1980年代後半、米国Purdue大学名誉教授でPRITSKER社主宰であったA.Alan B.Pritsker博士(1933−2000)らにより開発された、ユーザフレンドリなユーザインタフェースのシミュレータで、IE(インダストリアル・エンジニアリング)の担当者が、生産システムの抱える課題解決のためのモデル化・検証を容易に繰り返し行うことを可能にしました。構造計画研究所は1993年7月より日本国内での販売を開始し、2000年4月にはソースコードライセンスを取得し、以降、日本のユーザ向けに独自のバージョンアップを行っています。
今回のバージョンアップでは、稼働OSとしてWindows 7(32bitOS)への対応を完了しました。
■バージョンアップ内容
Windows7 (32bitOS)(Microsoft Windows 6.1 Service Pack 1)に対応しました。
■無料体験セミナー/ラピッドモデリング&コンサル
FACTOR/AIMの有用性を体感していただきたく、『無料体験セミナー』を月例で開催します。FACTOR/AIMのモデル化ポリシーをご紹介し、モデルの構築から評価までを実機での操作とともに体験できます。その際、現在抱えている改善課題をお持ちいただければ、解決に向けてご提案する個別相談(ラピッドモデリング&コンサル)も行います(ご希望の方は事前にお知らせください)。
【第一回開催概要】
日時:2012年1月19日(木) 13:30-17:00(13:15受付開始)
(お申込み締切 2012年1月12日)
会場:株式会社構造計画研究所 本所新館
以下のページからお申込みいただけます。
https://kke.smartseminar.jp/public/seminar/view/537
第二回以降の開催スケジュールについてはこちらをご覧ください。
http://www.kke.co.jp/FACTORAIM/taiken.htm
■教育ツールとしてのご提案
現在、いくつかの企業では、IE研修の一環として、シミュレーションによる生産ライン評価を行うなどのプログラムにFACTOR/AIMをご利用いただいています。FACTOR/AIMは、IE教育プログラムのツールとしてもご活用いただけます。
■FACTOR/AIMについて
FACTOR/AIMは、生産ラインの設計、改善場面におけるモデルによるシミュレーション評価に有用なシミュレータです。FACTOR/AIMのモデル化の基本は、“モノの流れ”をとらえることです。ここでの“モノ”とは、対象システムで加工・組立される製品(部品)を指し、加工装置、作業員、搬送機器、置場等は、それぞれの処理(加工・搬送・停滞・検査、他)のために必要な資源ととらえられます。
最初に2次元画面にアイコン配置、搬送経路定義することで、システムのレイアウトを定義します。
次に“モノの流れ”、すなわち工程分析図を定義します。各工程の処理の定義のために、実用的な19種類の処理タイプが用意されており、チャート図形式のI/Fで1工程ずつ定義していきます。設備、作業員、材料の要不要、処理時間、さらにはディスパッチングルールの変更など、処理タイプに応じた項目を設定します。
工程分析図を定義できれば、シミュレーション実行=アニメーションにてシステムの動作を確認できます。装置の稼働状況、置場の滞留量の変化、完了数の推移等、様々な情報を得て、対象システムを評価できます。また、シミュレーション結果としての各種統計値は、実行完了と同時にグラフ、レポートで表示できます。
これらの機能がモデルの検証、問題点の原因追及を可能にし、同時に実現可能性の高い改善案の策定を助けます。
FACTOR/AIM の詳細はこちらを参照ください。http://www.kke.co.jp/FACTORAIM
■構造計画研究所について
構造計画研究所は1959年の設立から現在まで、ネットワーク、情報通信、移動体通信分野から建設、製造分野に至る様々な分野で、最新のITを駆使したソフトウェア開発ならびにソフトウェアプロダクトを提供してきました。さらにOR・シミュレーション手法を用いた工学・製造分野におけるコンサルティングサービスやマーケティング分野におけるコンサルティングサービスも行っています。また建設・環境分野における数値解析コンサルティングサービスや建築・構造設計分野でも強みを発揮しており、様々な業界に対し、多様なソリューションを提供しています。構造計画研究所の詳細情報はwebサイトhttp://www.kke.co.jp をご覧ください。
※構造計画研究所および、構造計画研究所のロゴは、株式会社構造計画研究所の登録商標です。その他、記載されている会社名、製品名などの固有名詞は、各社の商標又は登録商標です。
※当社では、お客様やパートナーから発表のご承認をいただいた案件のみを公表させていただいております。ニュースリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。あらかじめご了承ください。
【本件に関するお問い合わせ先】
・ FACTOR/AIM の販売、セミナーに関する窓口
株式会社構造計画研究所 製造ビジネスソリューション部 久木野誠
TEL:03-5342-1270 FAX:03-5342-1271 e-mail: aim-sales@kke.co.jp http://www.kke.co.jp/FACTORAIM/
・報道関係者窓口
株式会社構造計画研究所 広報担当 金弘宗、石橋敬久
TEL:03-5342-1006 FAX:03-5342-1053 e-mail:kkeinfo@kke.co.jp
《関連URL》
http://www.kke.co.jp
http://www.kke.co.jp/FACTORAIM
http://www.kke.co.jp/FACTORAIM/taiken.htm
https://kke.smartseminar.jp/public/seminar/view/537
FACTOR/AIMは1980年代後半、米国Purdue大学名誉教授でPRITSKER社主宰であったA.Alan B.Pritsker博士(1933−2000)らにより開発された、ユーザフレンドリなユーザインタフェースのシミュレータで、IE(インダストリアル・エンジニアリング)の担当者が、生産システムの抱える課題解決のためのモデル化・検証を容易に繰り返し行うことを可能にしました。構造計画研究所は1993年7月より日本国内での販売を開始し、2000年4月にはソースコードライセンスを取得し、以降、日本のユーザ向けに独自のバージョンアップを行っています。
今回のバージョンアップでは、稼働OSとしてWindows 7(32bitOS)への対応を完了しました。
■バージョンアップ内容
Windows7 (32bitOS)(Microsoft Windows 6.1 Service Pack 1)に対応しました。
■無料体験セミナー/ラピッドモデリング&コンサル
FACTOR/AIMの有用性を体感していただきたく、『無料体験セミナー』を月例で開催します。FACTOR/AIMのモデル化ポリシーをご紹介し、モデルの構築から評価までを実機での操作とともに体験できます。その際、現在抱えている改善課題をお持ちいただければ、解決に向けてご提案する個別相談(ラピッドモデリング&コンサル)も行います(ご希望の方は事前にお知らせください)。
【第一回開催概要】
日時:2012年1月19日(木) 13:30-17:00(13:15受付開始)
(お申込み締切 2012年1月12日)
会場:株式会社構造計画研究所 本所新館
以下のページからお申込みいただけます。
https://kke.smartseminar.jp/public/seminar/view/537
第二回以降の開催スケジュールについてはこちらをご覧ください。
http://www.kke.co.jp/FACTORAIM/taiken.htm
■教育ツールとしてのご提案
現在、いくつかの企業では、IE研修の一環として、シミュレーションによる生産ライン評価を行うなどのプログラムにFACTOR/AIMをご利用いただいています。FACTOR/AIMは、IE教育プログラムのツールとしてもご活用いただけます。
■FACTOR/AIMについて
FACTOR/AIMは、生産ラインの設計、改善場面におけるモデルによるシミュレーション評価に有用なシミュレータです。FACTOR/AIMのモデル化の基本は、“モノの流れ”をとらえることです。ここでの“モノ”とは、対象システムで加工・組立される製品(部品)を指し、加工装置、作業員、搬送機器、置場等は、それぞれの処理(加工・搬送・停滞・検査、他)のために必要な資源ととらえられます。
最初に2次元画面にアイコン配置、搬送経路定義することで、システムのレイアウトを定義します。
次に“モノの流れ”、すなわち工程分析図を定義します。各工程の処理の定義のために、実用的な19種類の処理タイプが用意されており、チャート図形式のI/Fで1工程ずつ定義していきます。設備、作業員、材料の要不要、処理時間、さらにはディスパッチングルールの変更など、処理タイプに応じた項目を設定します。
工程分析図を定義できれば、シミュレーション実行=アニメーションにてシステムの動作を確認できます。装置の稼働状況、置場の滞留量の変化、完了数の推移等、様々な情報を得て、対象システムを評価できます。また、シミュレーション結果としての各種統計値は、実行完了と同時にグラフ、レポートで表示できます。
これらの機能がモデルの検証、問題点の原因追及を可能にし、同時に実現可能性の高い改善案の策定を助けます。
FACTOR/AIM の詳細はこちらを参照ください。http://www.kke.co.jp/FACTORAIM
■構造計画研究所について
構造計画研究所は1959年の設立から現在まで、ネットワーク、情報通信、移動体通信分野から建設、製造分野に至る様々な分野で、最新のITを駆使したソフトウェア開発ならびにソフトウェアプロダクトを提供してきました。さらにOR・シミュレーション手法を用いた工学・製造分野におけるコンサルティングサービスやマーケティング分野におけるコンサルティングサービスも行っています。また建設・環境分野における数値解析コンサルティングサービスや建築・構造設計分野でも強みを発揮しており、様々な業界に対し、多様なソリューションを提供しています。構造計画研究所の詳細情報はwebサイトhttp://www.kke.co.jp をご覧ください。
※構造計画研究所および、構造計画研究所のロゴは、株式会社構造計画研究所の登録商標です。その他、記載されている会社名、製品名などの固有名詞は、各社の商標又は登録商標です。
※当社では、お客様やパートナーから発表のご承認をいただいた案件のみを公表させていただいております。ニュースリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。あらかじめご了承ください。
【本件に関するお問い合わせ先】
・ FACTOR/AIM の販売、セミナーに関する窓口
株式会社構造計画研究所 製造ビジネスソリューション部 久木野誠
TEL:03-5342-1270 FAX:03-5342-1271 e-mail: aim-sales@kke.co.jp http://www.kke.co.jp/FACTORAIM/
・報道関係者窓口
株式会社構造計画研究所 広報担当 金弘宗、石橋敬久
TEL:03-5342-1006 FAX:03-5342-1053 e-mail:kkeinfo@kke.co.jp
《関連URL》
http://www.kke.co.jp
http://www.kke.co.jp/FACTORAIM
http://www.kke.co.jp/FACTORAIM/taiken.htm
https://kke.smartseminar.jp/public/seminar/view/537
企業情報
企業名 | 株式会社構造計画研究所 |
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代表者名 | 服部 正太 |
業種 | コンピュータ・通信機器 |
コラム
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