オランダで“最も影響力のある国際ジャーナリスト” ヨリス・ライエンダイク氏が来日、いま求められる情報リテラシーを語る 【2012年1月19日（木）〜22日（日）　『こうして世界は誤解する』出版記念】

英治出版株式会社（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長：原田英治）は、『こうして世界は誤解する――ジャーナリズムの現場で私が考えたこと』（2011年12月19日発売・定価2,310円・英治出版刊）の出版を記念して、著者ヨリス・ライエンダイク氏を2012年1月に日本に招聘いたします。
ライエンダイク氏によるジャーナリズムの構造的問題に対する発言や、世界格差デモで批判を浴びる金融業界内部関係者への取材は大反響を呼び、本書はオランダで25万部と異例のベストセラーを記録しています。
日本滞在中（1/19〜1/22）は「ほぼ日刊イトイ新聞」主宰の糸井重里氏との対談や、『R25』や「BLOGOS」の立ち上げに携わり「VOGUE」「GQ JAPAN」「WIRED」などのデジタル事業を統括する田端信太郎氏および社会を変えるアイデア厳選マガジンとして注目を集める「greenz.jp」発行人の鈴木菜央氏とのトークイベント、大阪大学大学院国際公共政策研究科でのワークショップが決定している他、メディア関係者と交流を行います。
報道関係者用にインタビュー枠を設けておりますので、取材ご希望の方は英治出版（03-5773-0193）担当：下田までお問い合わせください（ご希望の方は通訳をご用意します）。また、下記の来日イベントでも報道関係者招待枠をご用意しておりますので、参加ご希望の方は【イベントタイトル・氏名・ご所属・ご連絡先電話番号】を記載のうえ webmaster@eijipress.co.jp まで送信ください。

【イベント概要】
◆糸井重里氏との対談が決定！
対談記事は「ほぼ日刊イトイ新聞」に掲載される予定です。（※本対談は取材対象外です）
◆1月19日（木）13:00〜14:30： EUセミナー・シリーズ第1弾
『ジャーナリズム再構築―― 「学びのカーブ」を共有しよう』
モデレーター： ヴァージル・ホーキンス氏（大阪大学大学院准教授）
主催： 大阪大学大学院国際公共政策研究科、EUIJ関西、英治出版
後援： オランダ王国総領事館
場所： 大阪大学豊中キャンパス・国際公共政策研究科棟2階講義シアター（大阪府豊中市待兼山町1-31）
定員： 80名（学生、プレス関係者対象）
言語： 英語
参加費： 無料
◆1月20日（金）19:00〜20:00： オランダ王国大使館特別講演
『ヨーロッパにおけるジャーナリズム』
主催： オランダ王国大使館、英治出版
場所： オランダ王国大使館出島ラウンジ（東京都港区芝公園3-6-3）
定員： 40名（一般、プレス関係者対象）
言語： 英語
参加費： 無料
※20時以降はレセプションとなり、無料で参加可能です。
◆1月21日（土）14:00〜16:00： トークイベント
『「誰でもメディア」時代の情報リテラシーについて語る』
ゲスト： 田端信太郎氏（コンデナスト・デジタル社カントリーマネージャー）、鈴木菜央氏（株式会社ビオピオ代表取締役）
twitter、facebook、スマートフォンの流行――今や誰もが情報の発信者かつ受信者になれるこの時代で、私たちに求められる「メディアリテラシー」とは何か？ 英国ガーディアン紙で人気ブログを連載するヨリス・ライエンダイク氏、 「VOGUE」「GQ JAPAN」「WIRED」などのデジタル事業を統括する田端信太郎氏、 社会を変えるグッドアイデア厳選マガジン「greenz.jp」の鈴木菜央氏が語る！
主催： 日本財団、英治出版
場所： 日本財団1Fバウルーム（東京都港区赤坂1丁目2−2）
定員： 150名（一般、プレス関係者対象）
言語： 日本語（逐次通訳付）
参加費： 3,000円（税込）
オランダで“最も影響力のある国際ジャーナリスト”
ヨリス・ライエンダイク氏が来日、いま求められる情報リテラシーを語る
【2012年1月19日（木）〜22日（日） 『こうして世界は誤解する』出版記念】

【書籍公式サイト】
http://www.eijipress.co.jp/sp/gokai