より多くの学生に、現場が求めている知識・スキルの教育機会を提供〜インターネット・ラーニングアカデミー(ILA)、各種学校へStrataコンテンツを無償提供〜
学校におけるIT技術者育成や学校支援などを実施するインターネット・ラーニングアカデミーは、CompTIA Strata IT Fundamentalsに準拠した「コンピュータ基礎コース」 を、一定の条件を満たす学校に対し無償で提供予定。CompTIAでも、学校機関に対し広く活用に向けた支援を行う予定
2012年1月24日 東京
報道関係 各位
より多くの学生に、現場が求めている知識・スキルの教育機会を提供
〜インターネット・ラーニングアカデミー(ILA)、各種学校へStrataコンテンツを無償提供〜
学校におけるIT技術者育成やそれに伴う学校支援などを実施する特定非営利活動法人インターネット・ラーニングアカデミー(Internet Learning Academy、以下、「ILA」)は、CompTIA Strata IT Fundamentals認定資格試験に準拠したICT教育プログラム 「コンピュータ基礎コース」 のプログラムパッケージを、一定の条件を満たす学校に対し無償提供することを発表しました。CompTIA(コンプティア:コンピュータ技術産業協会/本部:米国イリノイ州)とCompTIA日本支局でも、学校機関に対し広く活用に向けた支援を行う予定です。
ILAは2001年の発足以来、IT技術者育成を行う学校を支援するため、学習コンテンツの開発や教職員トレーニングなどを実施しています。現在、約150校以上の大学、短期大学、専門学校やその教職員がILAの活動に賛同し、コミュニティを形成しています。ILAでは2010年度より標記プログラムを学校向けに販売・提供してきましたが、開発コンテンツの普及をより促進し、あわせてコンテンツの品質向上を図る PDCA サイクルを効果的に回すため、アンケートへの回答など教材の品質向上に学校が協力することを条件として無償化にふみきりました。
CompTIA Strata IT Fundamentals認定資格試験は、IT、非ITに関わらず、身の回りのIT環境をコントロールできる知識、スキル、情報管理能力を評価する試験です。導入企業の多くは、業務に集中するために必要なITスキルを評価する試験として位置づけています。CompTIA日本支局は、今回のILAの取り組みにより学生が在学中にこのスキルを身につける機会が広く提供され、事業に貢献する人材としてアピールする機会が増えると期待しています。
CompTIA Strata IT Fundamentals認定資格試験では、PCコンポーネンツの識別や利用用途の理解、各種設定、ソフトウェアインストールの実行、互換性により発生する障害の特定、セキュリティリスクの認識および予防などが出題されます。出題内容の詳細および類似問題などの詳細情報につきましては、下記CompTIA日本支局Webサイトよりご参照ください。
試験時間 60分 / 問題数 70問 / 受験料 9,290円(税込、アカデミック割引:5,250円)
http://www.comptia.jp/cont_certif_strata.html
【CompTIAとは(http://www.comptia.jp)】
1980年初頭、EDIが様々な規格で利用され情報が飛び交う中、ISOやIEEEに対し標準化を提言するため、各社が集まる場として1982年にシカゴで設立。その後、欧米を中心とし14拠点を持つ非営利グローバルIT業界組織として、技術標準化の提言や各業務の実務能力基準の認定活動等を行っています。尚、日本では、支局が平成13年4月に設立されています。
【CompTIA認定資格とは(http://www.comptia.jp/cont_certif.html)】
1993年より提供開始されているCompTIA A+をはじめとするCompTIA認定資格は、業界エキスパートにより開発され、実践力、応用力を評価する認定資格として、法人を中心にワールドワイドで150万人以上に取得されています。CompTIA A+、Network+、Security+の3つの認定資格は、ISO 17011/17024の認定を受け、信頼性の高い認定資格として評価されています。 2011年8月現在、Network+など12分野におよぶ業務に関する認定プログラムを提供しており、法人を中心に広く活用されています。
【ILAとは(http://www.ila.or.jp/)】
インターネットの急速な発展と普及が、旧来型の社会システムのあり方を大きく変え、地球規模で行われる政治や、経済活動に影響を与えるとともに、地域活動のあり方、個人の仕事、生活、学習のあり方を変えるという大きなうねりとなっています。この社会的背景を鑑み、その中で教育・学習の分野に目的を定め、情報化社会にふさわしい教育・学習のあり方の研究、開発、啓蒙、支援に取り組み、またe-ラーニングシステムを利用して学校などの団体において行うIT技術者の養成を支援することを目的として2001年2月「特定非営利活動法人Internet Learning Academy」は設立に至りました。(東京都認可 平成13年10月25日)
特にIT技術者の就職や技術の向上のための支援活動、さらには社会に対する啓蒙活動や研究機関・研究者との共同研究活動や、新しい学習環境の整備を目指す事業を主軸として活動しています。
【お問い合わせ先】
CompTIA日本支局 http://www.comptia.jp
〒101-0061 東京都千代田区三崎町3-4-9 水道橋MSビル7F
TEL:03-5226-5345 FAX:03-5226-0970
E-Mail:info_jp@comptia.org
担当:吉村
ILA 特定非営利活動法人インターネット・ラーニングアカデミー http://www.ila.or.jp/
〒107-0061 東京都港区北青山2-7-26 フジビル28 2F
TEL:03-6864-4841 FAX:03-6856-4080
E-mail:staff@ila.or.jp
担当:佐藤
※試験名、名称、会社名は各社の商標または登録商標です。
報道関係 各位
より多くの学生に、現場が求めている知識・スキルの教育機会を提供
〜インターネット・ラーニングアカデミー(ILA)、各種学校へStrataコンテンツを無償提供〜
学校におけるIT技術者育成やそれに伴う学校支援などを実施する特定非営利活動法人インターネット・ラーニングアカデミー(Internet Learning Academy、以下、「ILA」)は、CompTIA Strata IT Fundamentals認定資格試験に準拠したICT教育プログラム 「コンピュータ基礎コース」 のプログラムパッケージを、一定の条件を満たす学校に対し無償提供することを発表しました。CompTIA(コンプティア:コンピュータ技術産業協会/本部:米国イリノイ州)とCompTIA日本支局でも、学校機関に対し広く活用に向けた支援を行う予定です。
ILAは2001年の発足以来、IT技術者育成を行う学校を支援するため、学習コンテンツの開発や教職員トレーニングなどを実施しています。現在、約150校以上の大学、短期大学、専門学校やその教職員がILAの活動に賛同し、コミュニティを形成しています。ILAでは2010年度より標記プログラムを学校向けに販売・提供してきましたが、開発コンテンツの普及をより促進し、あわせてコンテンツの品質向上を図る PDCA サイクルを効果的に回すため、アンケートへの回答など教材の品質向上に学校が協力することを条件として無償化にふみきりました。
CompTIA Strata IT Fundamentals認定資格試験は、IT、非ITに関わらず、身の回りのIT環境をコントロールできる知識、スキル、情報管理能力を評価する試験です。導入企業の多くは、業務に集中するために必要なITスキルを評価する試験として位置づけています。CompTIA日本支局は、今回のILAの取り組みにより学生が在学中にこのスキルを身につける機会が広く提供され、事業に貢献する人材としてアピールする機会が増えると期待しています。
CompTIA Strata IT Fundamentals認定資格試験では、PCコンポーネンツの識別や利用用途の理解、各種設定、ソフトウェアインストールの実行、互換性により発生する障害の特定、セキュリティリスクの認識および予防などが出題されます。出題内容の詳細および類似問題などの詳細情報につきましては、下記CompTIA日本支局Webサイトよりご参照ください。
試験時間 60分 / 問題数 70問 / 受験料 9,290円(税込、アカデミック割引:5,250円)
http://www.comptia.jp/cont_certif_strata.html
【CompTIAとは(http://www.comptia.jp)】
1980年初頭、EDIが様々な規格で利用され情報が飛び交う中、ISOやIEEEに対し標準化を提言するため、各社が集まる場として1982年にシカゴで設立。その後、欧米を中心とし14拠点を持つ非営利グローバルIT業界組織として、技術標準化の提言や各業務の実務能力基準の認定活動等を行っています。尚、日本では、支局が平成13年4月に設立されています。
【CompTIA認定資格とは(http://www.comptia.jp/cont_certif.html)】
1993年より提供開始されているCompTIA A+をはじめとするCompTIA認定資格は、業界エキスパートにより開発され、実践力、応用力を評価する認定資格として、法人を中心にワールドワイドで150万人以上に取得されています。CompTIA A+、Network+、Security+の3つの認定資格は、ISO 17011/17024の認定を受け、信頼性の高い認定資格として評価されています。 2011年8月現在、Network+など12分野におよぶ業務に関する認定プログラムを提供しており、法人を中心に広く活用されています。
【ILAとは(http://www.ila.or.jp/)】
インターネットの急速な発展と普及が、旧来型の社会システムのあり方を大きく変え、地球規模で行われる政治や、経済活動に影響を与えるとともに、地域活動のあり方、個人の仕事、生活、学習のあり方を変えるという大きなうねりとなっています。この社会的背景を鑑み、その中で教育・学習の分野に目的を定め、情報化社会にふさわしい教育・学習のあり方の研究、開発、啓蒙、支援に取り組み、またe-ラーニングシステムを利用して学校などの団体において行うIT技術者の養成を支援することを目的として2001年2月「特定非営利活動法人Internet Learning Academy」は設立に至りました。(東京都認可 平成13年10月25日)
特にIT技術者の就職や技術の向上のための支援活動、さらには社会に対する啓蒙活動や研究機関・研究者との共同研究活動や、新しい学習環境の整備を目指す事業を主軸として活動しています。
【お問い合わせ先】
CompTIA日本支局 http://www.comptia.jp
〒101-0061 東京都千代田区三崎町3-4-9 水道橋MSビル7F
TEL:03-5226-5345 FAX:03-5226-0970
E-Mail:info_jp@comptia.org
担当:吉村
ILA 特定非営利活動法人インターネット・ラーニングアカデミー http://www.ila.or.jp/
〒107-0061 東京都港区北青山2-7-26 フジビル28 2F
TEL:03-6864-4841 FAX:03-6856-4080
E-mail:staff@ila.or.jp
担当:佐藤
※試験名、名称、会社名は各社の商標または登録商標です。
企業情報
企業名 | CompTIA日本支局 |
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代表者名 | コンピュータ技術産業協会/本部:米国イリノイ州 |
業種 | 未選択 |
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