全国のパソコンスクールに、品質を「視える化」〜日本パソコンスクール協会、認定インストラクター制度にCompTIA認定プログラムを導入〜
「お客様から支持される質の高いパソコンスクール」の実現を基本理念とする一日本パソコンスクール協会は、全国の加盟スクールの品質向上と品質の「視える化」を実現するため、CompTIA認定プログラムを導入することを発表。CompTIAは、今後CAPPパートナーを通し、認定に向けた支援を行う予定。
2012年1月25日 東京
報道関係 各位
全国のパソコンスクールに、品質を「視える化」
〜日本パソコンスクール協会、認定インストラクター制度にCompTIA認定プログラムを導入〜
「お客様から支持される質の高いパソコンスクール」の実現を基本理念とする一般財団法人日本パソコンスクール協会(本部:栃木県足利市/以下、日パ協)は、全国の加盟スクールの品質向上とお客様への品質の「視える化」を実現するため、CompTIA認定プログラムを導入することを発表しました。CompTIA(コンプティア:コンピュータ技術産業協会/本部:米国イリノイ州)は、今後CAPP(CompTIA Authorized Partner Program)パートナーを通し、認定に向けた支援を行う予定です。
日パ協は、全国で多くのパソコンスクールが競争する中で、「お客様から支持される質の高いパソコンスクール」作りを全国レベルで協力し合い実現することを基本理念としています。この理念を共有し、経営者だけでなくスクールの主体となるインストラクターも、積極的に活動に参加しながら、業界の標準化を進めています。日パ協認定インストラクター制度は、この活動の一環として開始するものです。
日パ協認定インストラクター制度は、加盟スクールのインストラクターに対し、スクール運営での情報管理能力、パソコン教室の管理能力に「CompTIA Strata IT Fundamentals」、インストラクターとしてのインストラクション、プレゼンテーション、コミュニケーションスキルの証として「CompTIA CTT+」の取得を必須としています。
CompTIAは、今回の日パ協のCompTIA認定プログラムの導入に対して、同プログラムの特徴であります、各IT業務能力の基準である点を利用いただくことで、開発コストをかけず、理念に適う良質な人材の輩出につながるものと確信しています。
日パ協は、認定プログラムの出題範囲に準拠したコンテンツに関して、CAPPパートナーである株式会社エミールプランニング(本社:愛知県名古屋市)と提携。エミールプランニング社は日パ協の加盟スクールに対し、お客様に対する良質な講義を提供できるスクールの構築のために、勉強会やメールニュースなど継続的なサポートの支援を提供する予定です。
出題内容の詳細および類似問題などの詳細情報につきましては、下記CompTIA日本支局Webサイトよりご参照ください。
■CompTIA Strata IT Fundamentals
PCコンポーネンツの識別や利用用途の理解、各種設定、ソフトウェアインストールの実行、互換性により発生する障害の特定、セキュリティリスクの認識および予防などが出題されます。
http://www.comptia.jp/cont_certif_strata.html
■CompTIA CTT+
コースの事前準備、教育媒体と教授法、インストラクターの信頼性とコミュニケーション、グループの円滑化、トレーニングの評価など、インストラクターに共通して必要となる知識、スキルが出題されます。2次試験は、講義撮影のよる実技評価をいたします。
http://www.comptia.jp/cont_certif_08.html
【CompTIAとは(http://www.comptia.jp)】
1980年初頭、EDIが様々な規格で利用され情報が飛び交う中、ISOやIEEEに対し標準化を提言するため、各社が集まる場として1982年にシカゴで設立。その後、欧米を中心とし14拠点を持つ非営利グローバルIT業界組織として、技術標準化の提言や各業務の実務能力基準の認定活動等を行っています。尚、日本では、支局が平成13年4月に設立されています。
【CompTIA認定資格とは(http://www.comptia.jp/cont_certif.html)】
1993年より提供開始されているCompTIA A+をはじめとするCompTIA認定資格は、業界エキスパートにより開発され、実践力、応用力を評価する認定資格として、法人を中心にワールドワイドで150万人以上に取得されています。CompTIA A+、Network+、Security+の3つの認定資格は、ISO 17011/17024の認定を受け、信頼性の高い認定資格として評価されています。 2011年8月現在、Network+など12分野におよぶ業務に関する認定プログラムを提供しており、法人を中心に広く活用されています。
【日本パソコンスクール協会とは(http://jpsa.or.jp/)】
日本パソコンスクール協会は、2003年2月24日名古屋にて第1回パソコンスクール経営者勉強会として活動を開始しました。同年5月、東京にてインストラクター主導で作るパソコン教室について発表を行い、以降全国の会場にてCAD講座の展開方法や新しいパソコンスクールのあり方など多岐に渡たる大規模な研修会を多数開催しました。2004年2月1日から日本パソコンスクール協会と名称を変更し、2009年3月29日に『一般財団法人日本パソコンスクール協会』として新たに組織変更し、本部を栃木県足利市に移転いたしました。
この日パ協の特徴は、経営者だけでなく多数のインストラクターが参加している点が最大の特徴です。これは、スクール運営で最も重要な役割を果たす根幹は、やはりインストラクターであるという考えに基づいているからです。 インストラクター研修や、CADライセンスフォーラムなども積極的な活動を行っています。
日パ協は、今後も時代の流れに合わせた新しい風を吹き込んで日本のパソコンスクール業界に発展に貢献してまいります。
【お問い合わせ先】
CompTIA日本支局 http://www.comptia.jp/
〒101-0061 東京都千代田区三崎町3-4-9 水道橋MSビル7F
TEL:03-5226-5345 FAX:03-5226-0970
E-Mail:info_jp@comptia.org
担当:吉村
日本パソコンスクール協会 http://jpsa.or.jp/
〒326-0831 栃木県足利市堀込町2625-1 データサイエンスビル2F
TEL:0284-70-5801 FAX:0284-72-9802
E-mail: jpsa.info@jpsa.or.jp
担当:代表理事 大塚雅之
※試験名、名称、会社名は各社の商標または登録商標です。
報道関係 各位
全国のパソコンスクールに、品質を「視える化」
〜日本パソコンスクール協会、認定インストラクター制度にCompTIA認定プログラムを導入〜
「お客様から支持される質の高いパソコンスクール」の実現を基本理念とする一般財団法人日本パソコンスクール協会(本部:栃木県足利市/以下、日パ協)は、全国の加盟スクールの品質向上とお客様への品質の「視える化」を実現するため、CompTIA認定プログラムを導入することを発表しました。CompTIA(コンプティア:コンピュータ技術産業協会/本部:米国イリノイ州)は、今後CAPP(CompTIA Authorized Partner Program)パートナーを通し、認定に向けた支援を行う予定です。
日パ協は、全国で多くのパソコンスクールが競争する中で、「お客様から支持される質の高いパソコンスクール」作りを全国レベルで協力し合い実現することを基本理念としています。この理念を共有し、経営者だけでなくスクールの主体となるインストラクターも、積極的に活動に参加しながら、業界の標準化を進めています。日パ協認定インストラクター制度は、この活動の一環として開始するものです。
日パ協認定インストラクター制度は、加盟スクールのインストラクターに対し、スクール運営での情報管理能力、パソコン教室の管理能力に「CompTIA Strata IT Fundamentals」、インストラクターとしてのインストラクション、プレゼンテーション、コミュニケーションスキルの証として「CompTIA CTT+」の取得を必須としています。
CompTIAは、今回の日パ協のCompTIA認定プログラムの導入に対して、同プログラムの特徴であります、各IT業務能力の基準である点を利用いただくことで、開発コストをかけず、理念に適う良質な人材の輩出につながるものと確信しています。
日パ協は、認定プログラムの出題範囲に準拠したコンテンツに関して、CAPPパートナーである株式会社エミールプランニング(本社:愛知県名古屋市)と提携。エミールプランニング社は日パ協の加盟スクールに対し、お客様に対する良質な講義を提供できるスクールの構築のために、勉強会やメールニュースなど継続的なサポートの支援を提供する予定です。
出題内容の詳細および類似問題などの詳細情報につきましては、下記CompTIA日本支局Webサイトよりご参照ください。
■CompTIA Strata IT Fundamentals
PCコンポーネンツの識別や利用用途の理解、各種設定、ソフトウェアインストールの実行、互換性により発生する障害の特定、セキュリティリスクの認識および予防などが出題されます。
http://www.comptia.jp/cont_certif_strata.html
■CompTIA CTT+
コースの事前準備、教育媒体と教授法、インストラクターの信頼性とコミュニケーション、グループの円滑化、トレーニングの評価など、インストラクターに共通して必要となる知識、スキルが出題されます。2次試験は、講義撮影のよる実技評価をいたします。
http://www.comptia.jp/cont_certif_08.html
【CompTIAとは(http://www.comptia.jp)】
1980年初頭、EDIが様々な規格で利用され情報が飛び交う中、ISOやIEEEに対し標準化を提言するため、各社が集まる場として1982年にシカゴで設立。その後、欧米を中心とし14拠点を持つ非営利グローバルIT業界組織として、技術標準化の提言や各業務の実務能力基準の認定活動等を行っています。尚、日本では、支局が平成13年4月に設立されています。
【CompTIA認定資格とは(http://www.comptia.jp/cont_certif.html)】
1993年より提供開始されているCompTIA A+をはじめとするCompTIA認定資格は、業界エキスパートにより開発され、実践力、応用力を評価する認定資格として、法人を中心にワールドワイドで150万人以上に取得されています。CompTIA A+、Network+、Security+の3つの認定資格は、ISO 17011/17024の認定を受け、信頼性の高い認定資格として評価されています。 2011年8月現在、Network+など12分野におよぶ業務に関する認定プログラムを提供しており、法人を中心に広く活用されています。
【日本パソコンスクール協会とは(http://jpsa.or.jp/)】
日本パソコンスクール協会は、2003年2月24日名古屋にて第1回パソコンスクール経営者勉強会として活動を開始しました。同年5月、東京にてインストラクター主導で作るパソコン教室について発表を行い、以降全国の会場にてCAD講座の展開方法や新しいパソコンスクールのあり方など多岐に渡たる大規模な研修会を多数開催しました。2004年2月1日から日本パソコンスクール協会と名称を変更し、2009年3月29日に『一般財団法人日本パソコンスクール協会』として新たに組織変更し、本部を栃木県足利市に移転いたしました。
この日パ協の特徴は、経営者だけでなく多数のインストラクターが参加している点が最大の特徴です。これは、スクール運営で最も重要な役割を果たす根幹は、やはりインストラクターであるという考えに基づいているからです。 インストラクター研修や、CADライセンスフォーラムなども積極的な活動を行っています。
日パ協は、今後も時代の流れに合わせた新しい風を吹き込んで日本のパソコンスクール業界に発展に貢献してまいります。
【お問い合わせ先】
CompTIA日本支局 http://www.comptia.jp/
〒101-0061 東京都千代田区三崎町3-4-9 水道橋MSビル7F
TEL:03-5226-5345 FAX:03-5226-0970
E-Mail:info_jp@comptia.org
担当:吉村
日本パソコンスクール協会 http://jpsa.or.jp/
〒326-0831 栃木県足利市堀込町2625-1 データサイエンスビル2F
TEL:0284-70-5801 FAX:0284-72-9802
E-mail: jpsa.info@jpsa.or.jp
担当:代表理事 大塚雅之
※試験名、名称、会社名は各社の商標または登録商標です。
企業情報
企業名 | CompTIA日本支局 |
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代表者名 | コンピュータ技術産業協会/本部:米国イリノイ州 |
業種 | 未選択 |
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