株式会社フロムソフト、中国「広州優逸網絡科学有限会社」のオンライン・セキュリティ・トークンの総販売代理権を獲得

株式会社フロムソフト（渋谷区）は、中国の広州優逸網絡科学有限会社と総販売代理店契約を結びました。広州優逸網絡は、中国パソコン最大手のレノボと招商局科技集団が投資した、USBトークン・USBドングル及びワンタイムパスワードなど、認証デバイス分野において、中国華南地域シェアNo.1のブランド企業です。
　広州優逸網絡は、品質保証を重視し、グローバル企業として積極的に海外市場を開拓しています。中国国内では、証券金融機関やオンライン・ゲーム、ネット通販、ソフトウェア、メール通信など幅広い分野での製品提供を行っております。海外では、台湾市場をはじめ、年間十数万枚以上の販売実績があります。今回、株式会社フロムソフトがその日本での総販売代理権を獲得することができました。
　これまで、実際トークン使用中のお客様を中心に、市場分析を行いました。そこで、
日本顧客の様々なニーズに応じ、日本市場に適合する高品質のトークC50を開発しました。
トークC50は、これまでの製品よりも、高セキュリティ・低コスト・かつ利便性の高い認証システムが実現しました。例えば、OTPの表示や生成アルゴリズム、表示桁数などについて、「常に表示される独自方式の6桁」という他社製品に対し、広州優逸網絡の場合は、「自動消灯オープン規格OATH TOTPの8桁」となっています。また、お客様のニーズに
応じて、色やロゴなどのカスタマイズすることも可能であります。
　そのトークC50は、2012年2月1日より日本市場に向けて、販売を開始致しました。
当社は今回の総販売代理店契約締結により、多様化した顧客ニーズに対応するべく、優れたコストパフォーマンスと迅速な技術サポートで、トップクラスのセキュリティ商品を提供してまいります。


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会社名 株式会社フロムソフト(http://fromsoft.jp/) 広報担当
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