第二回グリーンビジネスフォーラム in 京都
2012年3月3日・4日に京都にて、第二回グリーンビジネスフォーラムが開催されます。今、話題のグリーンビジネスについて、産学協同研究の報告や、大学や産業界の最新事例をご紹介します。「年収6割でも週休4日という生き方」という、グリーンカンパニーとしての実践例など、興味深い講演もあります。参加費無料。
第2回グリーンビジネスフォーラム in 京都
<<明日のグリーンビジネスモデル 私のビジョン・私の提案 >>
場所:京都市上京区今出川 同志社大学今出川キャンパス寒梅館2F
日時:2012年3月3日(土) 、4日(日)
主催:グリーンビジネス共同研究グループ 同志社ビジネススクール
会場・定員:3日 (KMB213号室)60名、 4日(KMB211号室)100名
フォーラム参加申込み:どなたでもご自由に参加できます。参加費は無料。会場の収容人数まで、先着順で受付します。
参加ご希望の方は、以下からお申し込みください。
http://goo.gl/TXFKc
<3月3日、土曜日: KMB 211>
10:00 ― 12:00
グリーンビジネス共同研究(オムロンプロジェクト)報告(各20分)
グリーンビジネスプログラムのデザイン: 山口 薫、DBS 教授
アジアのグリーン資本主義: 長谷川 治清、DBS教授
持続的成長と平和のためのグリーンCSR: 近藤 まり、DBS教授
グリーン・バリューチェーン経営: アンディ・ステープル、DBS准教授
京都を世界標準のグリーン都市にする: 林廣茂 DBS元教授
13:30 ― 17:30(途中休憩あり)
(1)グリーンビジネス指標の開発とその応用(30分)
福島史郎 DBS 嘱託講師 (オムロン)
ミクロ(企業)レベルでの持続可能な活動は、マクロ経済レベルでの持続可能性(物的再生産、社会的再生産、エコロジカル再生産)と整合しうるのだろうか。こうした問題意識をもとに、目下GMBAで開発中のグリーンビジネス指標の考え方を説明し、今回のグリーンビジネスモデル諸提案の指針を提供出来ればと思っています。
(2)明日のグリーンビジネスモデル:私のビジョン、提案(各10分)
杉村 乾 森林総合研究所(在インドネシア)エコシステムサービスモデル
加藤 進 三重大学 バイオ燃料ビジネスモデル
染井 正徳 金沢大学 砂漠緑化のビジネスモデル
北島 隆彦 (株)竹取物語 福岡県 竹チップ発酵化の応用による地域活性化ビジネスモデル
魚谷 佳代 (株)味きっこう 兵庫県 宇宙日本食(申請中)のグリーン食化ビジネスモデル
新田義孝 四日市大学 オーストラリア石炭灰利用森林活性化ビジネスモデル
明神 知 オージス総研 スマートエネルギーとIT百年アーキテクチャモデル
古川 智美 フルハシ環境総合研究所 エコ効率性の地域普及プログラムのビジネスモデル
(3)パネル:明日のグリーンビジネスモデル:隠れた”グリーン成長ループ”の発見!
上記の諸提案について、ビジネスモデルとしてのフィージビリティーを、参加者の多彩な環境分野を交錯させながら、システム思考の方法を駆使してブレーン・ストーミング的に検証。革新的グリーンビジネスモデルを誕生させよう。
コーディネータ 新田 義孝 四日市大学教授
システム思考 福島史郎 DBS嘱託講師
<3月4日、日曜日: KMB 213>
10:00 ― 10:40 ベンチャービジネス支援の現状と今後の展望
今庄 啓二 代表取締役社長 フューチャーベンチャーキャピタル(株)
ベンチャーキャピタルは投資という形で新たな産業を生み出す役割を担っています。そのベンチャーキャピタルの仕組みや投資のプロセスを、京都発ベンチャーとしての活動・実績を交えながらお話します。経済が混迷する今だからこそ、ベンチャー起業家の力で新しいグリーン産業を構築してゆかねばと思っております。
10:50 ― 12:00 明日のグリーンビジネスモデル:京都からの提案
コーディネータ 新田 義孝 四日市大学教授
システム思考 福島史郎 DBS嘱託講師
「明日のグリーンビジネスモデル」3/3の提案を整理、再構築。英文のビジネスプロポーザルのようなものにまとめて、留学生向けMBAのWebサイトから世界に向けて発信します。
<午後:グリーンビジネスフォーラム講演会>
グリーン講演1 : 13:30 ― 14:20
「年収6割でも週休4日」という生き方 グリーンカンパニーの実践
ビル・トッテン, PhD. (株)アシスト 代表取締役
グローバル経済というバブルが弾け、わが国の経済規模も大きく縮小する可能性
がある中、わが国の経済や人々の生活の持続可能性について、具体的に6割経済時代を視野に入れた働き方や経営者としてどのように雇用を守るかについて講演します。
グリーン講演2: 14:30 ― 15:20
増税なしでも国の借金は完済できる! 持続可能な金融・経済社会をめざして
山口 薫 DBS教授、グリーンビジネスプログラム長
現在進行中の金融・政府債務危機は、利付き債務貨幣システムの失敗・崩壊である。これに代替しうるサステーナブルなシステムのデザイン・構築は可能か?SDの手法を用いてチャレンジした研究成果を、2011年夏のワシントンDCでの米議会ブリーフィングで報告した内容をもとに講演します。
グリーン講演3: 15:40 ― 16:30
国連グローバル・コンパクト(UNGC)とグローバル・コンパクト・
ジャパン・ネットワーク の紹介及びその環境関連活動について
宮本 武 グローバル・コンパクト・ジャパン・ネットワーク事務局長
お問合せはこちらへ
同志社大学大学院ビジネス研究科
〒602-8580 京都市上京区今出川通烏丸東入
TEL 075-251-4600
フォーラム代表 山口薫
(同志社大学大学院 ビジネス研究科教授)
<<明日のグリーンビジネスモデル 私のビジョン・私の提案 >>
場所:京都市上京区今出川 同志社大学今出川キャンパス寒梅館2F
日時:2012年3月3日(土) 、4日(日)
主催:グリーンビジネス共同研究グループ 同志社ビジネススクール
会場・定員:3日 (KMB213号室)60名、 4日(KMB211号室)100名
フォーラム参加申込み:どなたでもご自由に参加できます。参加費は無料。会場の収容人数まで、先着順で受付します。
参加ご希望の方は、以下からお申し込みください。
http://goo.gl/TXFKc
<3月3日、土曜日: KMB 211>
10:00 ― 12:00
グリーンビジネス共同研究(オムロンプロジェクト)報告(各20分)
グリーンビジネスプログラムのデザイン: 山口 薫、DBS 教授
アジアのグリーン資本主義: 長谷川 治清、DBS教授
持続的成長と平和のためのグリーンCSR: 近藤 まり、DBS教授
グリーン・バリューチェーン経営: アンディ・ステープル、DBS准教授
京都を世界標準のグリーン都市にする: 林廣茂 DBS元教授
13:30 ― 17:30(途中休憩あり)
(1)グリーンビジネス指標の開発とその応用(30分)
福島史郎 DBS 嘱託講師 (オムロン)
ミクロ(企業)レベルでの持続可能な活動は、マクロ経済レベルでの持続可能性(物的再生産、社会的再生産、エコロジカル再生産)と整合しうるのだろうか。こうした問題意識をもとに、目下GMBAで開発中のグリーンビジネス指標の考え方を説明し、今回のグリーンビジネスモデル諸提案の指針を提供出来ればと思っています。
(2)明日のグリーンビジネスモデル:私のビジョン、提案(各10分)
杉村 乾 森林総合研究所(在インドネシア)エコシステムサービスモデル
加藤 進 三重大学 バイオ燃料ビジネスモデル
染井 正徳 金沢大学 砂漠緑化のビジネスモデル
北島 隆彦 (株)竹取物語 福岡県 竹チップ発酵化の応用による地域活性化ビジネスモデル
魚谷 佳代 (株)味きっこう 兵庫県 宇宙日本食(申請中)のグリーン食化ビジネスモデル
新田義孝 四日市大学 オーストラリア石炭灰利用森林活性化ビジネスモデル
明神 知 オージス総研 スマートエネルギーとIT百年アーキテクチャモデル
古川 智美 フルハシ環境総合研究所 エコ効率性の地域普及プログラムのビジネスモデル
(3)パネル:明日のグリーンビジネスモデル:隠れた”グリーン成長ループ”の発見!
上記の諸提案について、ビジネスモデルとしてのフィージビリティーを、参加者の多彩な環境分野を交錯させながら、システム思考の方法を駆使してブレーン・ストーミング的に検証。革新的グリーンビジネスモデルを誕生させよう。
コーディネータ 新田 義孝 四日市大学教授
システム思考 福島史郎 DBS嘱託講師
<3月4日、日曜日: KMB 213>
10:00 ― 10:40 ベンチャービジネス支援の現状と今後の展望
今庄 啓二 代表取締役社長 フューチャーベンチャーキャピタル(株)
ベンチャーキャピタルは投資という形で新たな産業を生み出す役割を担っています。そのベンチャーキャピタルの仕組みや投資のプロセスを、京都発ベンチャーとしての活動・実績を交えながらお話します。経済が混迷する今だからこそ、ベンチャー起業家の力で新しいグリーン産業を構築してゆかねばと思っております。
10:50 ― 12:00 明日のグリーンビジネスモデル:京都からの提案
コーディネータ 新田 義孝 四日市大学教授
システム思考 福島史郎 DBS嘱託講師
「明日のグリーンビジネスモデル」3/3の提案を整理、再構築。英文のビジネスプロポーザルのようなものにまとめて、留学生向けMBAのWebサイトから世界に向けて発信します。
<午後:グリーンビジネスフォーラム講演会>
グリーン講演1 : 13:30 ― 14:20
「年収6割でも週休4日」という生き方 グリーンカンパニーの実践
ビル・トッテン, PhD. (株)アシスト 代表取締役
グローバル経済というバブルが弾け、わが国の経済規模も大きく縮小する可能性
がある中、わが国の経済や人々の生活の持続可能性について、具体的に6割経済時代を視野に入れた働き方や経営者としてどのように雇用を守るかについて講演します。
グリーン講演2: 14:30 ― 15:20
増税なしでも国の借金は完済できる! 持続可能な金融・経済社会をめざして
山口 薫 DBS教授、グリーンビジネスプログラム長
現在進行中の金融・政府債務危機は、利付き債務貨幣システムの失敗・崩壊である。これに代替しうるサステーナブルなシステムのデザイン・構築は可能か?SDの手法を用いてチャレンジした研究成果を、2011年夏のワシントンDCでの米議会ブリーフィングで報告した内容をもとに講演します。
グリーン講演3: 15:40 ― 16:30
国連グローバル・コンパクト(UNGC)とグローバル・コンパクト・
ジャパン・ネットワーク の紹介及びその環境関連活動について
宮本 武 グローバル・コンパクト・ジャパン・ネットワーク事務局長
お問合せはこちらへ
同志社大学大学院ビジネス研究科
〒602-8580 京都市上京区今出川通烏丸東入
TEL 075-251-4600
フォーラム代表 山口薫
(同志社大学大学院 ビジネス研究科教授)
企業情報
企業名 | 同志社大学大学院ビジネス研究科 グリーンビジネスフォーラム事務局 |
---|---|
代表者名 | 非公開 |
業種 | 教育 |