SafeNet、Cryptocard社を買収しクラウド対応を強化
SafeNetがクラウドベースの認証ソリューションをリードするCryptocard社の買収を発表。本買収により、企業やサービスプロバイダーに対して市場で最高レベルのAaaS (オーセンテイケーション(認証)・アズ・ア・サービス)を提供することが可能になります。
2012年3月13日
日本セーフネット株式会社
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SafeNet、Cryptocard社を買収しクラウド対応を強化
〜 データ保護のリーダーとビジョナリーのクラウド企業がひとつに 〜
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米国ボルチモア発 SafeNet, Inc. (米国・メリーランド州、以下、
SafeNet)は、米国時間2012年3月12日、クラウドベースの認証ソリュー
ションをリードする非公開企業、Cryptocard社 (以下、Cryptocard)を
買収したことを発表しました。この買収により、SafeNetの提供する認証や
クラウドベースのサービスが大幅に拡充されることになります。財務上の
諸条件は公表されていません。
SafeNetはCryptocardの買収により、企業やサービスプロバイダーに
対して市場で最高レベルのAaaS (オーセンテイケーション(認証)・
アズ・ア・サービス)を提供することが可能となり、同社の認証事業が
大幅に強化されることになります。Cryptocardのプラットフォームを
利用することで、モバイルサービスや通信サービスのプロバイダーだけでなく、
ITシステムインテグレーターやITサービスプロバイダーも、AaaSや最新の
認証ソリューションを顧客へ速やかに導入することが可能になります。
SafeNetが提供する信頼性の高い認証ソリューションにCryptocardの
革新的かつ柔軟なBlackshield Cloudプラットフォームが加わったことで、
世界中の顧客に対し、安全かつ柔軟でコスト効率の良いオンプレミス型と
AaaS型のソリューションの提供が可能になりました。
SafeNetの社長兼CEO、Chris Feddeは次のように述べています。
「データが急増を続け、従来の枠を超えるものも多い中、ネットワークや
モバイル機器またはクラウド上でやり取りされるデータやID情報に関して、
その保護や管理ソリューションを求める企業や政府のニーズはますます
高まっています。グローバルな規模で力を集結させることによって
世界中の顧客の間で加速するクラウドへの移行を最も安全かつコスト
パフォーマンスに優れた方法で支援できるのはSafeNetだけです」。
今回の買収によってSafeNetは、市場機会の拡大やユーザ認証に
おけるリーダーとしてのポジションを確立するだけでなく、急成長する
AaaSやクラウドサービス市場におけるポジショニングの強化も実現します。
Gartner Inc.のAnt Allenバイスプレジデントは、同社が2012年1月に
発表した「Magic Quadrant for Authentication(マジック・クアドラントの
ユーザ認証部門)レポート」の中で次のように述べています。
「ユーザ認証は来年約30%の伸びが予想されています。Gartnerでは、
ユーザ認証の新規実装または更新のオプションとしてクラウドベースの
サービスを選択する企業は、現在の10%未満から2017年までには50%超に
増えると見ています。しかしその一方で、ID管理、認証、照合における
コントロールを維持したいと考えるリスク回避性の高い企業を中心に、
オンプレミス型ソリューションも生き残っていく可能性は高いでしょう」。
SafeNetは、買収による提供製品・サービスの拡充によって顧客が
現在と将来の両方のビジネスニーズに合わせてより効率的な認証戦略を
導入・管理できるよう支援します。CryptocardのAaaSサービスが加わる
ことで、世界中の顧客が従来よりも高い柔軟性を持った認証ソリューション
を低コストで導入することが可能になります。更には、世界中に広がる
SafeNetの強固なネットワークを通じて、Cryptocardの提供するAaaSの
市場がアジア太平洋地域やヨーロッパ、中東、アフリカ、南北アメリカ
まで拡大するでしょう。
CryptocardのCEO、Neil Hollisterは次のように述べています。
「Cryptocardは、モバイルコンピューティングやクラウドコンピューティング
によってセキュリティ産業の様相が変化する中、クラウドベースの
ソリューションに対するニーズや、この激変するセキュリティ業界の中で
新たな顧客ニーズを満たすプラットフォーム開発の必要性があることを
認めました。AaaSを提供する当社独自のプラットフォームは機敏性に優れ、
かつ導入も容易なため、顧客は最も機密性の高いデータを現在や将来の
セキュリティの脅威から守ることができます」。
Gartner Inc.では、2012年1月17日に発表した「ユーザ認証」に
関するレポートの中でSafeNetとCryptocardを高く評価しています。
「Magic Quadrant for Authentication(マジック・クアドラントの
ユーザ認証部門)レポート」で、SafeNetはユーザ認証のリーダー、
そしてCryptocardはビジョナリーの評価を獲得しました。
【 Cryptocardについて 】
Cryptocardは、強力な認証を利用することによってデジタルIDを保護し、
組織における個人情報盗用リスクの軽減を実現しています。1989年に
設立され、カナダと英国に本社を置くCryptocardのソリューションは、
全世界70ヵ国以上の数千社に使用されています。詳しくは、
< http://www.authenticationproducts.com >をご覧ください。
【 SafeNet, Inc.について 】
1983年設立。情報セキュリティ業界の世界的なトップ企業で、グローバル
企業の最も重要なデータを保護し、信頼を得ています。SafeNetは、お客様の
貴重な情報を、データセンターからクラウドまで、情報ライフサイクル全般に
わたり保護しています。現在、25,000を超える企業や政府機関が情報セキュリティの保護、リスク管理、コンプライアンス管理、仮想化・クラウド環境の保護をSafeNetに委ねています。
【 日本セーフネットについて 】
日本セーフネット株式会社(< http://jp.safenet-inc.com >代表取締役
社長:酒匂 潔、本社:東京都港区)は、米国SafeNet, Inc.の日本法人で、
2001年の設立以来、ネットワークやアプリケーションのセキュリティ製品の
日本国内での販売、マーケティング、サポートを提供しています。
SafeNet、SafeNetロゴはSafeNet, Inc.の登録商標です。その他の商標は
すべて、各所有者の財産です。
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※本件に関するお客様からのお問い合わせ先※
日本セーフネット株式会社
TEL:03-5776-2751
E-Mail:jp-info@safenet-inc.com
※本件に関する報道関係者からのお問い合わせ先※
日本セーフネットPRデスク
(株式会社アクティオ内)
TEL:03-5771-6426 FAX:03-5771-6427
E-mail:safenet-pr@actioinc.jp
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日本セーフネット株式会社
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SafeNet、Cryptocard社を買収しクラウド対応を強化
〜 データ保護のリーダーとビジョナリーのクラウド企業がひとつに 〜
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米国ボルチモア発 SafeNet, Inc. (米国・メリーランド州、以下、
SafeNet)は、米国時間2012年3月12日、クラウドベースの認証ソリュー
ションをリードする非公開企業、Cryptocard社 (以下、Cryptocard)を
買収したことを発表しました。この買収により、SafeNetの提供する認証や
クラウドベースのサービスが大幅に拡充されることになります。財務上の
諸条件は公表されていません。
SafeNetはCryptocardの買収により、企業やサービスプロバイダーに
対して市場で最高レベルのAaaS (オーセンテイケーション(認証)・
アズ・ア・サービス)を提供することが可能となり、同社の認証事業が
大幅に強化されることになります。Cryptocardのプラットフォームを
利用することで、モバイルサービスや通信サービスのプロバイダーだけでなく、
ITシステムインテグレーターやITサービスプロバイダーも、AaaSや最新の
認証ソリューションを顧客へ速やかに導入することが可能になります。
SafeNetが提供する信頼性の高い認証ソリューションにCryptocardの
革新的かつ柔軟なBlackshield Cloudプラットフォームが加わったことで、
世界中の顧客に対し、安全かつ柔軟でコスト効率の良いオンプレミス型と
AaaS型のソリューションの提供が可能になりました。
SafeNetの社長兼CEO、Chris Feddeは次のように述べています。
「データが急増を続け、従来の枠を超えるものも多い中、ネットワークや
モバイル機器またはクラウド上でやり取りされるデータやID情報に関して、
その保護や管理ソリューションを求める企業や政府のニーズはますます
高まっています。グローバルな規模で力を集結させることによって
世界中の顧客の間で加速するクラウドへの移行を最も安全かつコスト
パフォーマンスに優れた方法で支援できるのはSafeNetだけです」。
今回の買収によってSafeNetは、市場機会の拡大やユーザ認証に
おけるリーダーとしてのポジションを確立するだけでなく、急成長する
AaaSやクラウドサービス市場におけるポジショニングの強化も実現します。
Gartner Inc.のAnt Allenバイスプレジデントは、同社が2012年1月に
発表した「Magic Quadrant for Authentication(マジック・クアドラントの
ユーザ認証部門)レポート」の中で次のように述べています。
「ユーザ認証は来年約30%の伸びが予想されています。Gartnerでは、
ユーザ認証の新規実装または更新のオプションとしてクラウドベースの
サービスを選択する企業は、現在の10%未満から2017年までには50%超に
増えると見ています。しかしその一方で、ID管理、認証、照合における
コントロールを維持したいと考えるリスク回避性の高い企業を中心に、
オンプレミス型ソリューションも生き残っていく可能性は高いでしょう」。
SafeNetは、買収による提供製品・サービスの拡充によって顧客が
現在と将来の両方のビジネスニーズに合わせてより効率的な認証戦略を
導入・管理できるよう支援します。CryptocardのAaaSサービスが加わる
ことで、世界中の顧客が従来よりも高い柔軟性を持った認証ソリューション
を低コストで導入することが可能になります。更には、世界中に広がる
SafeNetの強固なネットワークを通じて、Cryptocardの提供するAaaSの
市場がアジア太平洋地域やヨーロッパ、中東、アフリカ、南北アメリカ
まで拡大するでしょう。
CryptocardのCEO、Neil Hollisterは次のように述べています。
「Cryptocardは、モバイルコンピューティングやクラウドコンピューティング
によってセキュリティ産業の様相が変化する中、クラウドベースの
ソリューションに対するニーズや、この激変するセキュリティ業界の中で
新たな顧客ニーズを満たすプラットフォーム開発の必要性があることを
認めました。AaaSを提供する当社独自のプラットフォームは機敏性に優れ、
かつ導入も容易なため、顧客は最も機密性の高いデータを現在や将来の
セキュリティの脅威から守ることができます」。
Gartner Inc.では、2012年1月17日に発表した「ユーザ認証」に
関するレポートの中でSafeNetとCryptocardを高く評価しています。
「Magic Quadrant for Authentication(マジック・クアドラントの
ユーザ認証部門)レポート」で、SafeNetはユーザ認証のリーダー、
そしてCryptocardはビジョナリーの評価を獲得しました。
【 Cryptocardについて 】
Cryptocardは、強力な認証を利用することによってデジタルIDを保護し、
組織における個人情報盗用リスクの軽減を実現しています。1989年に
設立され、カナダと英国に本社を置くCryptocardのソリューションは、
全世界70ヵ国以上の数千社に使用されています。詳しくは、
< http://www.authenticationproducts.com >をご覧ください。
【 SafeNet, Inc.について 】
1983年設立。情報セキュリティ業界の世界的なトップ企業で、グローバル
企業の最も重要なデータを保護し、信頼を得ています。SafeNetは、お客様の
貴重な情報を、データセンターからクラウドまで、情報ライフサイクル全般に
わたり保護しています。現在、25,000を超える企業や政府機関が情報セキュリティの保護、リスク管理、コンプライアンス管理、仮想化・クラウド環境の保護をSafeNetに委ねています。
【 日本セーフネットについて 】
日本セーフネット株式会社(< http://jp.safenet-inc.com >代表取締役
社長:酒匂 潔、本社:東京都港区)は、米国SafeNet, Inc.の日本法人で、
2001年の設立以来、ネットワークやアプリケーションのセキュリティ製品の
日本国内での販売、マーケティング、サポートを提供しています。
SafeNet、SafeNetロゴはSafeNet, Inc.の登録商標です。その他の商標は
すべて、各所有者の財産です。
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※本件に関するお客様からのお問い合わせ先※
日本セーフネット株式会社
TEL:03-5776-2751
E-Mail:jp-info@safenet-inc.com
※本件に関する報道関係者からのお問い合わせ先※
日本セーフネットPRデスク
(株式会社アクティオ内)
TEL:03-5771-6426 FAX:03-5771-6427
E-mail:safenet-pr@actioinc.jp
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企業情報
企業名 | 日本セーフネット株式会社 |
---|---|
代表者名 | 酒匂潔 |
業種 | コンピュータ・通信機器 |
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