◆立命館大学がGISテクノロジーの先進的利用を進めるユーザとしてSAG賞を受賞◆

GIS(地理情報システム)ソフトウェア国内最大手のESRIジャパン株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:正木千陽、以下ESRIジャパン)は、立命館大学が2012年Esriユーザ会において「Special Achievement in GIS Award(SAG賞)」を受賞したと発表した。

GIS(地理情報システム)ソフトウェア国内最大手のESRIジャパン株式会社 ※1(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:正木千陽、以下ESRIジャパン)は、立命館大学が2012年Esriユーザ会(※2)において「Special Achievement in GIS Award(SAG賞)」を受賞したと発表した。

立命館大学は、カリフォルニア州サンディエゴ市で開催されたEsri社(本社:米国カリフォルニア州レッドランズ市)主催、2012年 Esri ユーザ会において「Special Achievement in GIS Award(SAG賞)」を受賞した。同大学のGISの先進的な事例、および長年に渡って行ってきたGISに関する活動と功績が評価され、GISを利用する世界30万団体の中から選ばれた。


■立命館大学の活動と実績
・国内初の全学サイトライセンス導入(2002年~)
・日本初のGIS Day 開催(2002年~)
・学内のGIS カリキュラムの導入・実施によるGIS 技術者の人材育成
・自治体、小中高へのGIS 啓発活動(2002年~)
-国土交通省との共同プロジェクト等、自治体、小中高向けGIS 講習の定期的な開催
・ハーバード大学デザイン大学院と連携した GeoDesign セミナーの開催
-日本国内におけるGeoDesign コンセプトの啓発活動
・歴史都市京都のGIS可視化時間次元を取り入れた4次元GISとしてのバーチャル京都の構築
・ArcPad を活用した京都市内の大規模町家調査
(京都市、財団法人 京都市景観・まちづくりセンターとの共同プロジェクト)
・京都の近代地図のデジタルアーカイブ化: http://www.esrij.com/community/gisnews/g115.html

「この賞は世界を改善するために行われている努力とその偉業にハイライトをあてている」とEsri社社長ジャック・デンジャモンドは言う。「地理空間情報技術を彼らの産業や社会のニーズにどのように当てはめるべきなのか。受賞団体は GIS コミュニティを通じ GIS の有効的な活用方法を世界に示している。」

2012年Esriユーザ会でのSAG賞受賞団体には立命館大学の他、ワシントンDC都市計画局、ホノルル統合市郡、メリーランド州交通局、バージニア州教育プログラムGIS、ノルウェー沿岸管理局、香港環境保護局などがある。(詳細な受賞者のリストはこちら(英語): http://www.esri.com/sag/ )

※1 テクノシステムリサーチ調べ
※2 2012 Esri International User Conference
 世界最大規模のGISイベント。131ヶ国 15,000人が参加。2012年は7月23日(月)~27日(金)の日程で開催。

■ ESRIジャパン株式会社について
商号:ESRIジャパン株式会社
設立:2002年(平成14年)4月1日
代表者:代表取締役社長 正木 千陽

主な事業内容:GISソフトウェアの販売、及び関連サービス(保守、トレーニング、コンサルティングサービス)の提供
本社所在地:〒102-0093 東京都千代田区平河町2-7-1 塩崎ビル
Tel: 03-3222-3941 Fax: 03-3222-3946
ESRIジャパンホームページ: http://www.esrij.com/  
米国Esri社ホームページ: http://www.esri.com/

企業情報

企業名 ESRIジャパン株式会社
代表者名 正木 千陽
業種 その他非製造業

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