6月の滔天会文化講演会、日本語と中国語の「妖しい関係」と「落し穴」について、松浦氏と久佐賀氏が講演

滔天会(世話人代表:宮崎蕗苳)事務局5月22日の発表によると、6月20日開催の滔天会文化講演会は、日本語と中国語の「妖しい関係」と「落し穴」について、松浦喬二氏と久佐賀義光氏が講演されることになりました。

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6月の滔天会文化講演会、日本語と中国語の「妖しい関係」と「落し穴」について、松浦氏と久佐賀氏が講演

滔天会(世話人代表:宮崎蕗苳)事務局5月22日の発表によると、6月20日開催の滔天会文化講演会は、日本語と中国語の「妖しい関係」と「落し穴」について、松浦喬二氏と久佐賀義光氏が講演されることになりました。
詳細は下記の通りです。

日 時:2015年6月20日(土)午後1時30分~4時
場 所:豊島勤労福祉会館  4階 第3-4会議室
演 題:日本語と中国語の「妖しい関係」と「落し穴」
講 師:松浦喬二氏(『日本語と中国語の妖しい関係』著者)
    久佐賀義光氏(『日本語と中国語の落し穴』著者)
司 会:段 躍 中(日本僑報社・日中交流研究所)
会 費:一人¥1,000 (当日・茶菓子代)

今回は日中ビジネス最前線で活躍され、それぞれ日本語と中国語の比較に関する書籍を刊行した御二方に「日本語と中国語」について語っていただきます。

●日本語と中国語の妖しい関係http://duan.jp/item/149.html
「漢字は中国人が作り、現代中国語は日本人が作った!中国語の中の単語のほとんどが日本製であるということを知っていますか?」と問いかけるこの書は、中国で生まれ、中国語を専門とし、過去30年にわたりに日中経済交流を推し進める活動をしてきた筆者の手によるもの。著者の松浦喬二氏は、1937年、吉林省生まれ。1945年に大連で終戦をむかえる。父が鉄道技術者だったため、1953年まで中国に留まる。日本の高校、大学を卒業し、英国系出版社に就職するも1980年に倒産。1982年自らの原点に立ち戻るべく単身中国へ。コンサルタント会社(株)槐樹を設立し、多くの日本企業の中国進出に顧問として携わっている。

●日本語と中国語の落し穴http://duan.jp/item/177.html
"同字異義語"を楽しく解説した人気コラムが書籍化!中国語学習者だけでなく一般の方にも。漢字への理解が深まり話題も豊富に。絶対に間違えてはいけない単語から話のネタまで。日本と中国で同じ漢字なのに意味が違う"同字異義語"は中国語学習やビジネス交渉の際、日本人が陥りやすい落し穴の一つ。本書に収録されるのは「請求」「迷惑」「刺身」「主人・愛人」「新聞」など、全100編。久佐賀義光氏は、1932年生まれ。東京外国語大学中国語科卒。三井物産株式会社初代駐中国総代表、LEC東京リーガルマインド大学総合キャリア学部教授、高井伸夫法律事務所中国担当顧問を経て、現在は弁護士法人ブリッジルーツ顧問。

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代表者名 段躍中
業種 新聞・出版・放送

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