中国「国情研究」第一人者、胡鞍鋼氏が「第13次五カ年計画」について記者会見へ

【日本僑報社発】中国の経済、政治、社会を総合的にとらえる「国情研究」の第一人者、胡鞍鋼氏(清華大学国情研究センター長)が、新刊『中国の百年目標を実現する第13次五カ年計画』(小社刊)を日本で出版するのに合わせて、来日します。

中国「国情研究」第一人者、胡鞍鋼氏が「第13次五カ年計画」について記者会見へ

【日本僑報社発】中国の経済、政治、社会を総合的にとらえる「国情研究」の第一人者、胡鞍鋼氏(清華大学国情研究センター長)が、新刊『中国の百年目標を実現する第13次五カ年計画』(小社刊)を日本で出版するのに合わせて、来日します。

この機会に、日本滞在中の胡鞍鋼氏を招き、「第13次五カ年計画を読む」と題した記者会見が3月17日午後、東京・内幸町の公益社団法人日本記者クラブで開催されます。

昨年10月に策定された「第13次五カ年計画」(2016~2020年)について胡氏に解説していただきます。

ご関心のある方は、日本記者クラブの公式サイトをご確認ください。

※ 日本記者クラブ 胡鞍鋼氏 記者会見

http://www.jnpc.or.jp/activities/news/report/2016/03/r00032819/

(お申し込みは、日本記者クラブ会員、クラブ加盟社の方に限定されます)

※ 胡鞍鋼著『中国の百年目標を実現する第13次五カ年計画』(日本僑報社、3月緊急刊行予定)

http://duan.jp/item/222.html

※ 日本僑報社はこれに先立つ2014年、胡鞍鋼氏の著作の日本語版となる『中国のグリーン・ニューディール』を刊行し、日中両国で高い関心を集めた。

http://duan.jp/item/134.html

 

【内容紹介】第13次五カ年(2016-2020)計画では、小康社会の2020年までの全面的完成という主要目標や主要指標、重大な意義を持つ国家戦略、象徴的な国の重大インフラ、重大事業、実用的な重大措置、重要政策などが明快に打ち出されるほか、「中国の経済・社会発展をさらに新たな段階へと押し上げ、全民に恩恵を及ぼすさらに高水準の小康社会の全面的完成を確保する」という「五大発展理念」などが策定される。

中華人民共和国の建国100年に当たる2049年までに、富強、民主、文明、調和の社会主義近代化国家を建設するという中国の「百年目標」を達成するために、「第13次五カ年計画」は重要な位置を占めると本書は述べる。

中国政策科学における最も権威ある著名学者が、国内刊行に先立ち「第13次五カ年計画」の綱要に関してわかりやすく紹介した『中国の百年目標を実現する第13次五カ年計画』。中国の新政策や将来計画について関心のある日本の中国研究者、ジャーナリストはもとより、中国理解をより深めたい一般読者にも大いに参考になる1冊だ。

なお本書は、日本僑報社がこのほど設立した「胡鞍鋼学術著作翻訳促進委員会」による胡鞍鋼氏の学術著作の日本語翻訳出版プロジェクトの一環。



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企業名 日本僑報社
代表者名 段躍中
業種 新聞・出版・放送

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