日本僑報社最新刊『中国の百年目標を実現する第13次五カ年計画』の著者、朝日新聞に登場
【日本僑報社発】日本僑報社の最新刊『中国の百年目標を実現する第13次五カ年計画』の著者である胡鞍鋼・清華大学国情研究センター長のインタビュー記事が、「朝日新聞」3月16日付朝刊に掲載された。
最新刊『中国の百年目標を実現する第13次五カ年計画』の著者、朝日新聞に登場
【日本僑報社発】日本僑報社の最新刊『中国の百年目標を実現する第13次五カ年計画』の著者である胡鞍鋼・清華大学国情研究センター長のインタビュー記事が、「朝日新聞」3月16日付朝刊に掲載された。
胡氏は、中国で開会中の全国人民代表大会(全人代)で審議されている「第13次5カ年計画」(2016~2020年)の起草で、政府に助言した専門家委員の一人。
インタビュー記事は、胡氏の発言として「新計画が国づくりの指標として掲げた25の主要な数値目標のうち、10項目が環境関係だと指摘」。
「水質などの目標が『先進国並みか、それ以上の水準であることに注目すべきだ』」と述べた上で、環境対策に重点を置いたのは「発展の規模やスピードの追求から質とバランスの重視にかじを切った現指導部の姿勢の表れだと説明」したと伝えた。
※ 朝日新聞デジタル版 記事
http://digital.asahi.com/articles/DA3S12259467.html?_requesturl=articles%2FDA3S12259467.html&rm=150
【著者動向】作家の石川好氏、朝日新聞「天声人語」に登場
【日本僑報社発】作家の石川好氏のコメントが、「朝日新聞」3月15日付朝刊の「天声人語」に引用された。
石川氏は、著書に日本僑報社刊『湖南省と日本の交流素描―中国を変えた湖南人の底力』( http://duan.jp/item/106.html )などがあるほか、小社など主催「中国人の日本語作文コンクール」の受賞作品集に毎年のように推薦文を寄せられている。
「天声人語」は、民主党と維新の党の新しい党名がこのほど「民進党」に決まったことをテーマに、現在と同様に新政党が乱立した時期であった1998年にインタビューしたという石川氏のコメントを引用。
「政党は『我々はこれを変える』と改革論ばかり訴えるが、『我々はこれだけは断固守る』という言い方もできないと駄目だ」という石川氏の見解を紹介し、「卓見と思える」と解説した。
その上で、同コラムは「立憲民主党の名前には、集団的自衛権の行使容認から条文改憲をもうかがう安倍政権に抗し、立憲主義を断固として守るという決意が込められていたはずだ。民進党として再出発しても、そのことは忘れぬよう願いたい」と民進党に厳しいエールを送った。
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企業情報
企業名 | 日本僑報社 |
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代表者名 | 段躍中 |
業種 | 新聞・出版・放送 |
コラム
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