日本僑報社の最新刊、『温孔知心~孔子の心、経営の鏡~』、4月下旬に発売へ

【日本僑報社発】日本僑報社3月30日の発表によると、愛知工業大学大学院ポスドク研究員、史文珍博士の著書『温孔知心~孔子の心、経営の鏡~』が、同社から4月下旬に発売される。

日本僑報社の最新刊、『温孔知心~孔子の心、経営の鏡~』、4月下旬に発売へ

【日本僑報社発】日本僑報社3月30日の発表によると、愛知工業大学大学院ポスドク研究員、史文珍博士の著書『温孔知心~孔子の心、経営の鏡~』が、同社から4月下旬に発売される。

孔子の知恵をたずねて、心を知る『温孔知心』は、新進気鋭の中国人研究者が孔子の教えを現代ビジネスに活かす新感覚のビジネス書。

歴史に名を残した政治家、経営者に大きな影響を与え彼らを導いてきた孔子の哲学を、改めて学びたい現代のビジネスマン必読の一冊だ。

【内容紹介】

2500年前に説かれた孔子の教えは現代社会に通用するのか? そんな問いに新進気鋭の中国人研究者が答える。

現代社会科学の知識を使って孔子の教えを分析するとそこには今でも通用する普遍的なメッセージがかくされていた。どうやって成功し、何のために成功するのか? 常に現実の社会に重きを置き、国や組織の正しいあり方について考え続けた哲学者が語る東洋発のマネジメント法とは?

歴史に名を残した政治家、経営者に大きな影響を与え彼らを導いてきた孔子の哲学を今学び直そう。

【著者紹介】史 文珍(し・ぶんちん)

江蘇省南京市生まれ。外資企業の経験を経て、2008年愛知工業大学大学院博士前期課程に留学。2014年博士後期課程を修了。博士(経営情報科学)。現在愛知工業大学大学院ポスドク研究員。研究方向:中国経済、問題解決学、儒学、日中の高齢社会問題等。日本経営診断学会会員、日本経営システム学会会員、日中文化協会会員。著書:『孔子式問題解决体系之問題意識構造』(中国語・経済管理出版社)。

【訳者紹介】汪 宇(おう・う)

上海生まれ。華東師範大学中文系(中国語学科)対外漢語専攻卒業後来日。2003年に九州にある日本語学校で日本語を勉強してから、2004年に名古屋大学に大学院研究生として入学。2010年に同大学文学研究科で博士(文学)学位を取得。現在東京福祉大学に勤めており、日中通訳・翻訳、言語学概論、対照言語学等の授業を担当。現在主な研究方向:言語学、儒学、日中翻訳・通訳等。日本言語学会会員、日本語用論学会会員。



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企業名 日本僑報社
代表者名 段躍中
業種 新聞・出版・放送

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