池田エライザがデザイン。エライザ風メークのキュートなモンチッチ5月20日発売！

■池田エライザさんによるデザイン

CanCam誌面でのコラボプロジェクト開始とともに、まずはセキグチ本社にてモンチッチについて池田エライザさんによるリサーチが行われました。これまでのモンチッチの商品や、モンチッチの歴史などを振り返っていただきました。

それから、セキグチのモンチッチ開発担当者と打ち合わせを実施。どんなモンチッチにするのか、どんな商品展開にするのか、これからの流行は……？など具体的な内容をもとに、コラボのヒントを探していただきました。

そして、できあがったのが左図のデザイン画です。女の子らしいモチーフやカラー、そして池田エライザさんならではのメイクと、キュートなポイントが沢山詰まったデザインです。まさに、池田エライザさんとしか実現しなかった新しいモンチッチの誕生です。

商品名：ファッション誌CanCam×モンチッチコラボ　Mサイズ

発売日：2016年5月20日（金）

価格：4,800円（税抜）

販売先：全国のファンシー雑貨売り場

■平面デザインによる商品展開

また、「ファッション誌CanCam×モンチッチコラボ　Mサイズ」の発売に合わせ、同デザインを使用した平面アイテムも展開します。ラインナップは下記のプラカップ、ICカードステッカー、ミニミラーの3点。いずれもラベンダーカラーの花柄を用いたオリジナルのデザインです。

商品名：ファッション誌CanCam×モンチッチコラボ　プラカップ　価格：1,200円（税抜）

商品名：ファッション誌CanCam×モンチッチコラボ　ICカードステッカー　価格：550円（税抜）

商品名：ファッション誌CanCam×モンチッチコラボ　ミニミラー　価格：700円（税抜）

発売日：2016年5月下旬

販売先：全国のファンシー雑貨売り場

■池田エライザさんについて

CanCam専属モデルとしての読者人気はもちろん、nicola専属時代からの支持者も多く、他のCanCam専属モデルとは一味違った層も持っています。

「自撮り（セルフィー）の神」とも呼ばれ、TVやティーン誌、メンズ誌などでもたびたび取り上げられています。SNS上では、私服やセルフメークなどの自撮り写真が話題となり、またそれ以外にも、音楽やファッションのトピックなど、彼女のフィルターを通して発信される情報に常に注目が集まっています。

■モンチッチとは？

「モンチッチ」は、猿に似た妖精をイメージした人形。「モンチッチ」の語源は、フランス語の「モン」（"わたしの"という意味）と「プチ」（"小さく可愛いもの"という意味）でわたしのカワイイもの。またモンキーのモンとおしゃぶりをいつもチュウチュウと吸っているので「モンチッチ」という名前つけられました。

男の子のモンチッチくんと女の子のモンチッチちゃんの2人。1974年に登場以来、多くのシリーズ商品が生まれ、テレビアニメも放映されました。その後ブームは収束し、日本での販売は1986年で終了。その後も人気の高かったフランスでは販売が続いていました。日本では1996年に1970年代のリバイバルブームとモンチッチファンの声に押されて復活。かつて「モンチッチ」で遊び育った子供たちが今ではお母さんとなって「モンチッチ」は親子を結ぶ二世代キャラクターとして愛されています。現在までに世界20数か国で累計7,000万個を販売しています。

■参考/株式会社セキグチ　沿革

1918年、関口セルロイド加工所設立。セルロイド人形の製造を開始

1941年、関口化工株式会社に改組

1969年、「ポッポちゃん」発売

1972年、「くたくたモンキー」発売

1974年、「モンチッチ」誕生

1976年、株式会社セキグチに商号変更。

1980年、「モンチッチ」がテレビアニメになる

2004年、「モンチッチ」誕生30周年、「モンチッチ」結婚式、「ベビチッチ」誕生

2006年、セキグチヨーロッパ設立

2008年、創業90年

2014年、「モンチッチ」誕生40周年

現在に至る。