日本僑報社、『訪日中国人から見た中国と日本―インバウンドのあり方』を刊行

【日本僑報社発】日本僑報社は8月初め、訪日中国人旅行者を知るための必携書『訪日中国人から見た中国と日本―インバウンドのあり方』を刊行し発売した。

日本僑報社、『訪日中国人から見た中国と日本―インバウンドのあり方』刊行特集を配信

【日本僑報社発】日本僑報社は8月初め、訪日中国人旅行者を知るための必携書『訪日中国人から見た中国と日本―インバウンドのあり方』を刊行し発売した。

著者は、山梨県立大学国際政策学部の張兵(ちょう・へい)教授。中国の大学で8年間、教員としての経験を積んだ後来日し、現在、山梨県立大学国際政策学部の教授として中国経済、アジア地域研究の教育研究に携わる。その傍ら、通訳案内士として通訳ガイドの第一線で活躍している。

本書で著者は、中国人訪日旅行について実証的に考察している。

訪日中国人に関する文献は増えつつあるが、その多くは、「爆買い」や情報の発信など特定の項目に焦点を当てた報道または市場攻略ガイドであり、マクロ視点の本格的な研究はまだ少ない。

そこで本書は、公表されている各種データに基づき、中国人訪日旅行の現状と未来、またその背景となる中国の諸事情について概観し、あわせて訪日中国人から見た日本及び日本におけるインバウンドのあり方について考察し、解説を加えている。

訪日外国人旅行者の四分の一を占める中国人の目から見た日本の姿とは? 豊富な資料と図表を用いてわかりやすく解説した研究書であり、訪日中国人旅行者を知るための必携書。

『訪日中国人から見た中国と日本―インバウンドのあり方』に、どうぞご期待ください!『訪日中国人から見た中国と日本』 著者紹介

http://duan.jp/item/219.html

【著者紹介】張兵(ちょう・へい)山梨県立大学国際政策学部教授。中国山東省生まれ。曲阜師範大学文学部史学科卒業。河南大学大学院歴史学研究科修士課程、大阪府立大学大学院経済学研究科博士課程修了。経済学博士。国家資格通訳案内士。

主な著書に、『中国語ポケット百科』(白帝社)、『中国の地域政策の課題と日本の経験』(晃洋書房)、『図説アジアの地域問題』(時潮社)、『進化する中国の改革開放と日本』(時潮社)、『中国の穴場めぐり』(共著、日本僑報社)などがある。

『訪日中国人から見た中国と日本』 目次(抜粋) http://duan.jp/item/219.html

まえがき

第1章 訪日外国人の急増とそのインパクト

第2章 訪日中国人急増の背景

第3章 訪日中国人は中国のどこから来ているか

第4章 訪日中国人「爆買い」の実態と展望

第5章 訪日中国人はどこを訪れているか

第6章 訪日中国人の日本イメージ

第7章 展望

 



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企業情報

企業名 日本僑報社
代表者名 段躍中
業種 新聞・出版・放送

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