日中翻訳学院、中文和訳の武吉塾と和文中訳の鄭塾、10月開講の最終案内
日中翻訳学院は、10月3日に下記の最終案内を発表しました。中文和訳の武吉塾、17期のご案内と和文中訳の鄭塾、12期のご案内
日中翻訳学院、中文和訳の武吉塾と和文中訳の鄭塾、10月開講の最終案内
日中翻訳学院は、10月3日に下記の最終案内を発表しました。
■中文和訳の武吉塾、17期のご案内
日本僑報社・日中翻訳学院主催の「武吉塾」通信講座は、2016年10月開講の第17期受講生を募集いたします。ご好評に応えて、今期も全15回とします。 毎週、課題文を受講者にメールで送り、受講者は2週間後に訳文を講師あてにメールで送り返します。講師は丁寧に添削したものを各受講者あてに郵送するとともに、参考訳文と講評をメールで送ります。これを14回くり返し、最終回はスクーリングを計画しています。
――「翻訳って、実に楽しいですね」「翻訳は、ほんとうに奥が深いのですね」。これは、私が20年以上にわたり各地で主宰してきた翻訳講座に参加した皆さんの、一致した感想です。中文和訳は、語彙を増やすだけでなく、論理的な中国語と情緒的な日本語の違いを知り、「コッテリ中華」の原文を「お茶漬けさらさら」に訳すうちに、背景にある両国文化の違いも勉強できます。そんな楽しみを、ぜひ皆さんにも味わっていただこうと思います――(武吉次朗先生)。
第17期の訳文提出日は、10月4日、11日、18日、25日。11月1日、8日、15日、22日、29日。12月6日、13日、20日。1月17日、24日。最終回はスクーリング。 以上15回とします。スクーリングに参加できない方には別途特別課題を用意します。
ご参考までに、第1回と第2回の課題文を掲載します。
第1回の課題文 http://fanyi.duan.jp/takeyosi1.htm
第2回の課題文 http://fanyi.duan.jp/takeyosi2.htm
参考書は、武吉次朗著『日中・中日 翻訳必携』『日中・中日 翻訳必携・実戦編』と最新刊の『日中・中日 翻訳必携・実戦編Ⅱ』(いずれも日本僑報社)です。
受講料は、30,000円(税込み)で、入会・登録料2,000円(前回から継続受講される方は登録料不要)、合計32,000円(継続受講者は30,000円)。途中参加の受講料は1回2,000円で計算します。払い込み方法は、一括・前払いです。
郵便振替口座00120-5-623583 日中翻訳学院。
振込用紙に、武吉塾、氏名、住所、電話番号をご記入ください。
※銀行からの振り込みも可能ですが、振込後必ずご連絡下さい。口座番号は下記の通りです。ゆうちょ銀行、〇一九(ゼロイチキュウ)店(019)当座、0623583、日中翻訳学院
(お申し込み後、一週間以内に受講料をお振り込み下さい。お振り込み料金は、理由を問わず返却できません)
特典
1. 今期から「連続5回受講」の方に、修了証書を授与します。またご希望の方に「受講証明書」を発行しますので、ご連絡ください。
2. 武吉次朗先生著『日中中日 翻訳必携』と『日中中日 翻訳必携・実戦編』、『日中中日 翻訳必携・実戦編Ⅱ』(いずれも日本僑報社)を、特別割引(三冊セットの場合、合計5000円+税、送料無料。一冊の場合、1800円、税込み、送料無料)で販売いたします。
また、その他の日本僑報社書籍を自費で購入される方には、1割引・消費税なしで販売いたします。ご購入冊数によっては更に割引いたします。
3. 日本僑報社の翻訳者データバンクへの登録が無料になり、さらに修了生には翻訳の仕事を優先的にご紹介します。
※ 2016年1月時点で、受講生・修了生18名が翻訳書を出版しました。
申込要領
1.氏名(漢字)
2.氏名(ふりがな)
3.生年月日
4.性別
5.所属
6.略歴(中国語学習歴を中心に)
7.連絡先(住所・郵便番号/電話番号・携帯電話/メールアドレス)
8.本塾へのメッセージ
○申し込み先: fanyi@duan.jp 日中翻訳学院事務局
講師紹介 武吉次朗(たけよし・じろう)
1958年、中国から帰国。日本国際貿易促進協会相談役、一般社団法人中国研究所顧問、元摂南大学教授。
これまで東京・大阪・横浜で翻訳講座を主宰。主な著書は『中国語翻訳・通訳ハンドブック』(東方書店)、『日中・中日 翻訳必携』と『日中中日 翻訳必携・実戦編』『日中中日 翻訳必携・実戦編Ⅱ』(日本僑報社)、『新版・現代中国30章』(共著、大修館書店)など。主な訳書に『中日友好随想録(上下)』(日本経済新聞出版社)、『中国投資問答』(研究社)、『盲流』(東方書店)、『新中国に貢献した日本人たち』(日本僑報社)など。監訳多数。
■和文中訳の鄭塾、12期のご案内
日本僑報社・日中翻訳学院は、10月開講の日文中訳「鄭塾」通信講座・第12期受講生を募集します。指導教師は、中国の著名な翻訳家である鄭民欽教授。毎週、課題文を受講生にメールで送り、受講生は2週間以内に訳文を講師あてメールで提出します。
講師は丁寧に添削したものを各受講生あてに郵送するとともに、参考訳文と講評をメールで送付します。これを10回くり返し、最終回はスクーリングを計画しています。受講生には修了証書を授与します。
課題文の見本を掲載します。第12期1回目の課題文発送は10月17日(以後、毎週月曜に課題文発送)。 受講生の訳文提出締め切りは2週間後の日曜日とし、参考訳文の発送はその1週間後とします。 最終回はスクーリングを開催する予定。スクーリングに参加できない方には別途、特別課題を用意します。
* 課題文の見本 http://fanyi.duan.jp/tei1.htm
主 催 日本僑報社・日中翻訳学院
171-0021東京都豊島区西池袋3-17-15 電話5956-2808
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企業情報
企業名 | 日本僑報社 |
---|---|
代表者名 | 段躍中 |
業種 | 新聞・出版・放送 |
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