中国の大手メディア、「日本湖南人会」を大きく報道
11月16日に配信されたメールマガジン日本僑報電子週刊第1254号に、下記の記事が掲載されました。特に中国の大手メディアが日本湖南人会を大きく取り上げたことが注目されています。
中国の大手メディア、「日本湖南人会」を大きく報道
11月16日に配信されたメールマガジン日本僑報電子週刊第1254号に、下記の記事が掲載されました。特に中国の大手メディアが日本湖南人会を大きく取り上げたことが注目されています。
今号のメルマガは、第12回「中国人の日本語作文コンクール」(主催:日本僑報社・日中交流研究所)受賞作品集の刊行決定のニュースをトップにしました(下記参照)。
このコンクールの受賞作品集は、今年で12作目となります。今回はコンクールの開催史上最多となる5000本を超える応募作があったことから、主催者はこれを熟慮し、3等賞枠を前回の50名(本)から60名にするなど、受賞者数(作品数)を拡大しました。
それにより今回の受賞作品集には、最優秀・日本大使賞1本、1等賞5本、2等賞15本、3等賞60本の計81本を収録。やはり過去最多となる優秀作の数々を、この1冊に収めています。
いずれも中国の若者たちの「生の声」や、本気の提言が綴られた力作です。
皆様、ぜひご期待ください! そして、より多くの方々にお読みいただければと願っております。
日本に滞在する中国湖南省出身者の集まり「日本湖南人会」(会長・段躍中)が、ふるさと湖南省のメディアに注目されています。先日は地元メディア「紅網」の記者が来日し、彼の企画で、同郷の友人たち10人が同サイトに大きく取り上げられました。
※「紅網」サイト掲載ページ(11月15日付)http://hn.rednet.cn/c/2016/11/15/4135128.htm
すでに多くの友人たちから「見ましたよ」「素晴らしい!」といったメッセージをいただいています。
折しも湖南省では11月15日から党大会が開催されています。こうした機会に、ふるさとの人たちに、内外各界で活躍している“湖南人”の状況を知ってもらい、ふるさとの発展のためにこうした湖南人の意見を伝える、というのが、このレポートの狙いだったようです。
「日本湖南人会」の仲間たちを取り上げていただき、ありがたく思うとともに、大変光栄に思いました。そしてこれからも、ふるさとの発展のために一層貢献していきたいと考えています。
このレポートは第1弾で、次の第2弾も企画しています。日本でがんばる多くの湖南人に登場していただければと思っています。引き続き、よろしくお願いいたします!
1)作文コンクール受賞作品集『訪日中国人 「爆買い」以外にできること』刊行決定!
http://duan.jp/news/jp/20161115.htm
2)『訪日中国人 「爆買い」以外にできること』内容紹介
3)『訪日中国人 「爆買い」以外にできること』受賞作タイトルより抜粋
4)段躍中編集長、しんぶん赤旗の「ひと」欄で紹介されました
http://duan.exblog.jp/23616265/
5)中華料理が結んだ縁――中国語サロン「漢語角」の日中友好物語(その1)
http://duan.exblog.jp/23620306/
6)日本と中国湖南の友好使者――中国語サロン「漢語角」の日中友好物語(その2)
http://duan.exblog.jp/23620317/
7)【採用情報】日中翻訳学院の事務スタッフを募集します!
8)中国映画上映のお知らせ―「第26回映画祭TAMA CINEMA FORUM」で11/19~
http://duan.exblog.jp/23616298/
ログインするとメディアの方限定で公開されている
お問い合わせ先や情報がご覧いただけます
添付画像・資料
添付画像をまとめてダウンロード
企業情報
企業名 | 日本僑報社 |
---|---|
代表者名 | 段躍中 |
業種 | 新聞・出版・放送 |
コラム
日本僑報社の
関連プレスリリース
-
【明日開催】読む読む倶楽部発足式及び『読書の社会学』発刊式、主催者が最終案内を配信
2022年4月22日 12時
-
【チラシ配布開始】日本僑報社の最新刊『読書の社会学―国民読書推進のために―』
2022年4月22日 9時
-
【刊行決定】日本僑報社の最新刊『新中国の新聞・出版産業70年史』、5月下旬から発売
2022年4月21日 17時
-
【増刷版】日本僑報社のロングセラー『日中中日 翻訳必携 実戦編』、日中両国で発売開始
2022年4月21日 14時
日本僑報社の
関連プレスリリースをもっと見る