2021年干支「牛」を食べて開運!年間数頭のみの希少な〈水牛〉すき焼きや東京産黒毛和牛〈東京ビーフ〉グリルなど5種の牛を使用したフェアを年始から2月末まで開催。
ジビエや昆虫に特化した居酒屋「米とサーカス」(高田馬場本店/渋谷PARCO店/錦糸町ダービー通り店)・新宿1の肉の品揃えを誇るジビエ肉バル「パンとサーカス」(新宿三丁目)の4店舗で、2021年の干支「丑」をテーマに水牛/東京ビーフ(黒毛和牛)/あかうし(あか毛和牛)/アンガスビーフ/グラスフェッドビーフ/エゾシカを使用した新春限定フェアを開催します。 2021年1月2日(土)〜2月28日(日)までの期間限定で 「6種のグリル食べ比べ」「水牛すき焼き」をご提供。また、牛の飼育背景や環境問題についても知っていただきたいと考え、情報を記載した小冊子を配布します。
「2021丑年フェア」メニュー
【丑年記念】水牛すき焼き
1人前 2,500円(2人前〜/数量限定)
大きな三日月型の角が特徴、
北海道の農場で大切に育てられ年間出荷数が数頭のみのとても希少な水牛。
甘しょっぱい割下をくぐらせた香り高い水牛肉を召し上がれ。
新しい年の始まりを特別なすき焼きで、体の中からホッと温まります。
提供店舗:
米とサーカス 高田馬場本店《新宿区高田馬場》
米とサーカス ダービー通り店《墨田区錦糸町》
【丑年記念】グリル6種食べ比べ
お試しサイズ 2,800円(米とサーカス 渋谷PARCO店のみ/数量限定)
通常サイズ 3,800円(肉バル パンとサーカスのみ/数量限定)
アメリカ産アンガスビーフ、オーストラリア産グラスフェッドビーフ、
熊本産あか毛和牛「あかうし」、東京産黒毛和牛「東京ビーフ」、
北海道産水牛、北海道産エゾシカの6種を食べ比べ。
餌や飼育環境によって異なる味の違いをぜひお試しください。
※エゾシカは牛ではありませんが、同じウシ亜目に属します。
提供店舗:
米とサーカス 渋谷PARCO店《渋谷区宇田川町》
肉バル パンとサーカス《新宿区新宿三丁目》
5種類の「牛」とウシ亜目の仲間「鹿」が集合
アンガスビーフ(アメリカ産)
赤身肉ブームの発端、アメリカを中心に世界中で生息。
柔らかくてジューシー、赤身とサシのバランスが良い日本人好みの赤身肉です。
グラスフェッドビーフ(オーストラリア産)
豊かな自然の中で放牧されのびのび育ちました。
赤身が多くしっかりとした歯ごたえ、
自然を凝縮したような肉本来の香りと旨味が魅力です。
あかうし/あか毛和牛(熊本産)
生後6~8カ月まで草原でたくさんの野草を食べて育っています。
余分な脂肪がない適度な霜降り、うま味成分を豊富に含むやわらかな赤身肉です。
東京ビーフ/黒毛和牛(東京産)
八王子で育てられた幻の肉「東京ビーフ」。和牛の9割を占める黒毛和牛は日本人だけでなく、海外でも評価の高い霜降り肉でサシが細かくさっぱりした脂が特徴です。
水牛(北海道産)
北海道の農場で大切に育てられた、大きな三日月型の角が特徴の希少な水牛。
奥深い香り、ここち良いかみごたえの赤身肉です。
エゾ鹿(北海道産)
クセはなく、ビロードのようなきめ細かく柔らかな赤身肉。
高タンパク低脂肪、鉄分も多く含まれた優秀食材でジビエ料理の代表です。
年間数頭しか出荷されない希少な水牛肉
大きな三日月型の角が特徴で、水辺で暮らし水浴・泥浴を好む牛の仲間。
日本では約80頭のみ乳用として飼育され、
お肉にするため飼育されている水牛は年間数頭。
「これぞ肉」と呼べる奥深い赤身肉の味。
肉自体に深い“香り”があり、ここち良いかみごたえ、
ほどよい脂身の甘みと水牛の香りが、口の中でハーモニーを奏でます。
水牛肉が流通しない大きな理由は、水牛が「家畜」ではなく
「野生動物」扱いになるため、精肉加工できる施設がなかったこと。
北海道・箱根農場さんが永年努力し、2年前からやっと加工できるようになりました。
代表の勝俣さんはドイツでハムやソーセージの加工技術を学び、
帰国後北海道千歳市の箱根牧場で祖父・父・子の3代にわたって酪農を営んでいます。
餌は牧草を中心とした自給飼料のみ、自由に出入りできるフリーストールという
飼育体制でストレスがないように工夫。
東京で育てられた黒毛和牛「東京ビーフ」
東京ビーフは東京都で育てられた
年間出荷頭数約60頭と希少な黒毛和牛です。
肉のキメ細かく綺麗にサシ(脂肪)が入った上品な脂の甘味と
濃厚な肉の旨味を味わえる和牛ならではの美味しさ。
温暖化対策として、輸送にかかる二酸化炭素排出量を減らすため
東京都産の農作物が「地産地消」として改めて注目されています。
牛を巡る地球環境について
現在世界の牛肉消費は年間62t、2050年には人口が97億人に到達し
牛肉は100t以上消費されると予想されています。
牛肉1㎏を生産するためには10kgの餌・22000ℓの水が必要なため、
餌となる穀物を育てるために多くの森林が破壊されてきました。
また、地球温暖化により異常気象多発・森林消滅・海面の上昇で国土水没、
と多大な影響がでつつあります。
原因は二酸化炭素やメタンなど温室効果ガスの急増。
牛1頭がげっぷやおならとして放出するメタンガスの量は1日160〜320リットル。
家畜全体からの発生量は全世界温暖化ガスの14.5%を占めるとも言われています。
米とサーカス・パンとサーカスの想い
私たちは普段はジビエと昆虫を中心としたメニューを提供しています。
ジビエは農林水産省が利用拡大を推奨している自然資源であり、
昆虫は環境負荷の低さが魅力。
どちらとも”サステナブルフード”として自信を持ってお客様にお勧めしています。
多くの方には牛肉は”ご馳走”や”ちょっと特別なごはん”という
美味しい思い出があるのではないでしょうか?
牛にも種類があり、餌や飼育スタイルによって味も価格も大きく変わります。
そして、環境への負荷が大きい食材でもあると指摘されています。
「牛」の存在を否定するのではなく、
提供する私たち自身が情報や背景を学び、伝えることで、
改めて「食」の選択肢に向き合うきっかけにしていただきたいと考え
丑年の2021年、初めての「牛フェア」を企画開催します。
牛フェア概要
実施期間:2021年1月2日(土)~2月28日(日)
提供料理:【丑年記念】水牛すき焼き 1人前2,500円(2人前〜/数量限定)
提供店舗:米とサーカス 高田馬場本店《新宿区高田馬場》
米とサーカス ダービー通り店《墨田区錦糸町》
提供料理:【丑年記念】グリル6種食べ比べ お試しサイズ2,800円(数量限定)
提供店舗:米とサーカス 渋谷PARCO店《渋谷区宇田川町》
提供料理:【丑年記念】グリル6種食べ比べ 通常サイズ3,800円(数量限定)
提供店舗:肉バル パンとサーカス《新宿区新宿三丁目》
※店舗により年始の営業日が異なります。下記店舗情報をご参照ください。
感染防止対策を強化しています。
・空調設備、サーキュレーターを使用し常時換気を行っています。
・店内の定期消毒を徹底しています。
・席数の間引き、ビニールカーテン・アクリル板を設置し他のお客様と密接しないよう配慮しています。
・全スタッフの体調管理を徹底(出勤前の検温・手洗い・うがい)、マスクを着用し接客させて頂きます。
・入店時、非接触型体温計での検温・アルコール消毒にご協力をお願いしています。
・体調がすぐれないお客様のご来店はお控えください。
店舗情報
米とサーカス 高田馬場本店
東京都新宿区高田馬場2-19-8
(JR山手線・東西線・西武新宿線の高田馬場駅「早稲田口」徒歩1分)
03-5155-9317
17時~24時(土日は15時〜)/無休
※1/1~1/3は休み
米とサーカス 渋谷PARCO店
東京都渋谷区宇田川町15-1 渋谷パルコB1F
(JR・東急東横線・田園都市線・京王井の頭線・東京メトロ半蔵門線・銀座線・副都心線駅 徒歩5分)
03-6416-5850
11時30分~22時/無休
※1/1は休み
米とサーカス ダービー通り店
東京都墨田区江東橋3-9-21 ニュー錦糸町ビル1F
(JR総武線・半蔵門線の錦糸町駅 徒歩3分)
03-6659-4929
12時~22時(火曜は17時〜)
月曜定休
※12/31・1/1は休み
新宿肉区 パンとサーカス
東京都新宿区新宿3-3-7 三慶ビル4F
(地下鉄 新宿三丁目駅 徒歩2分/JR 新宿駅 徒歩5分)
03-6457-8532
ディナー 17時~23時30分/無休
ランチ 11時半~15時(土日のみ)
※12/31~1/2は休み
運営会社
■会社名 : 亜細亜TokyoWorld株式会社(旧 株式会社宮下企画)
■所在地 : 東京都新宿区高田馬場2-19-8
■電話番号 : 03-3461-2234
■代表者 : 宮下 正徳
■事業内容 : ジビエ居酒屋「米とサーカス」や、近未来風の肉バル「パンとサーカス」、ゴールデン街のバーなど、特色ある飲食店の企画・運営を行う。2019年12月現在6店舗。
■設 立 : 2010年10月
■URL : https://asia-tokyo-world.com/
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企業情報
企業名 | 亜細亜TokyoWorld株式会社 |
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代表者名 | 宮下正徳 |
業種 | 外食・フードサービス |
コラム
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