毎日新聞、第4回「忘れられない中国滞在エピソード」受賞賞作品集を取り上げる
日本僑報社が主催する第4回「忘れられない中国滞在エピソード」の最優秀賞(中国大使賞)に会社員、田中伸幸さんの「中国生活を支えた仲間」が輝いた。特別賞は落語家、林家三平さんの「日中文化のキャッチボールを絶やさないように」。中国への旅行、留学生活のエピソードなどをつづった作品を募集し今回は210点が寄せられた。受賞作を収めた「中国生活を支えた仲間」を販売している。
毎日新聞、第4回「忘れられない中国滞在エピソード」受賞賞作品集を取り上げる
【日本僑報社発】1月12日付けの毎日新聞・ブックウオッチング面は、日本僑報社の最新刊である『中国生活を支えた仲間』を取り上げて頂きました。記事全文は下記の通りです。
日本僑報社が主催する第4回「忘れられない中国滞在エピソード」の最優秀賞(中国大使賞)に会社員、田中伸幸さんの「中国生活を支えた仲間」が輝いた。特別賞は落語家、林家三平さんの「日中文化のキャッチボールを絶やさないように」。中国への旅行、留学生活のエピソードなどをつづった作品を募集し今回は210点が寄せられた。受賞作を収めた「中国生活を支えた仲間」を販売している。2750円。
この本は第4回「忘れられない中国滞在エピソード」受賞作品集であり、田中伸幸・最優秀賞(中国大使賞)受賞者及び林家三平・特別賞受賞者の受賞作の主な内容は下記の通りです。
田中伸幸氏は受賞作「中国生活を支えた仲間」の中で、「私は仕事で杭州に住み始めた半年後、中国生活の大きな転機が訪れた。それが杭州の日本語交流会の参加だ。日本語を勉強している中国人と駐在日本人が参加し、会話を中心として様々なイベントがある楽しい交流会で毎週参加していた。なので、中国滞在時は多くの仲間達と充実した時を過ごしていた。今現在は帰国しており、帰国して1年半が経った今でも中国の仲間たちとオンラインで日中交流を続けている。コロナの影響もあって、その仲間は増え続けている。私の自慢は、中国在住時から帰国した後の今でも素晴らしい日中友好交流を実施していることとたくさんの中国の仲間がいることだ。」と、自身の中国滞在体験とその後の活動をまとめた。
林家三平氏は受賞作「日中文化のキャッチボールを絶やさないように」の中で、「私は若い頃から幾度となく中国を訪れて人々の温かさを感じているので、政治的な理由で二国間がギスギスしても冷静に見ていられます。実際は行ってみないとわからないことも多いのです。だからこそ文化の相互交流は大事だと思います。日中の人々が交流する。これはお互いに理解を促進し、冷静に付き合っていく大事なことではないでしょうか。そして昔から脈々と続いている文化のキャッチボールを絶やさないことが、今後の日中関係をいい方向にもってゆくために重要なことだと思います。」と述べている。
『中国生活を支えた仲間』はアマゾンをはじめ、各地のリアル書店にて好評発売中!
詳細http://duan.jp/item/316.html
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企業情報
企業名 | 日本僑報社 |
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代表者名 | 段躍中 |
業種 | 新聞・出版・放送 |
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