日本初上陸！こだわりのナチュラル農法による、手作りカリフォルニアワインを日本の皆様に届けたい〜クラウドファンディング開始〜

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新しい旅と体験が見つかるクラウドファンディング ”Zenes (ゼネス)”(運営：ベルトラ株式会社 / 本社：東京都千代田区)は、カリフォルニア・サンディエゴにあるCrystal Hill Vineyard（クリスタルヒルヴィンヤード）のワーナー美樹氏による、こだわりの自然農法で作った、日本初上陸のカリフォルニアワインを知っていただくためのクラウドファンディングを、10月26日から期間限定で開始しました。

概要

カリフォルニア・サンディエゴの小さな町ラモナより、こだわりの自然農法で作ったワインを日本の皆様に味わっていただくためのプロジェクトが立ち上がりました。クリスタルヒルヴィンヤードでは、ブドウが主役の自分で本当に飲みたい安全なワインを作り続け、2019年、2020年にはアジア最大級のワインコンペティション「SAKURA AWARD」でシルバー、ダブルゴールド賞を頂いた実績があります。ウィスキー樽熟成という特徴的なワインも生産。これまで日本では販売しておらず、クラウドファンディングで日本に初めて紹介することになりました。

プロジェクトのポイント

■ラモナバレーのワインの魅力を知ってほしい

ラモナバレーは2006年にぶどう栽培に適している土地、AVA（American Viticultural Area)として認めらました。この地域は、石英（crystal）が多いため、植物には厳しい環境ですが、ワイン栽培には適しており、地中海性の気候と結晶土を含む力強い土壌によって素晴らしいワインを長年作り出しています。

クリスタルヒルヴィンヤードは、この恵まれたラモナバレーにおいて、この土地の良さを最大限に利用したこだわりのワインをつくっています。

■小規模だからできる、徹底した品質管理とオーガニック農法

クリスタルヒルヴィンヤードは、こだわりのオーガニック農法で生産を行ない、全工程において完全に品質を管理しております。

例えば、

・ワインの酸化防止剤として使われるSO2（二酸化硫黄）という添加物を極力使わない。

・農薬ではなく適度な栄養と水の量でブドウ木の健康を保つように努めている。

・自然の硫黄を害虫よけやカビ防止として使用している。

・除草剤を使わない、などです。

上記のようなオーガニック農法では、収穫量が従来の半分ほどになってしまいますが、より高品質なワインを生産することができます。

■スムーズなのに味わい深い口当たりを実現する、丁寧なプロセス

ぶどうの収穫は気温が低い早朝に全て手作業で摘み取ります。早朝に行うことで、発酵の過程をコントロールします。

ワインセラーでは15度以下でも効果的なイーストを使用し、ゆっくり発酵工程を行います。発酵に時間をかけることで、ワインはより複雑なフレーバープロファイルと、最初から最後までスムーズな飲み心地を確実に得ることができます。