「対日理解促進交流プログラム JENESYS2022PhaseⅡ」の一環で台湾の大学生14名が東京・茨城・広島を訪問しました!

外務省が進める「対日理解促進交流プログラム JENESYS2022PhaseⅡ」の一環として、8月21日から27日まで、台湾の大学生14名が「国際関係」をテーマとし、東京・茨城・広島を訪問しました。

【開催概要】

実施日:2023年8月21日(月)~27日(日)

参加者:台湾大学生14名/団長1名・スタッフ1名 16名

訪問箇所:

外務省/独立行政法人国際協力機構/公益財団法人日本台湾交流協会(東京本部)

筑波宇宙センター/国立大学法人筑波大学/

広島県庁/北広島町/広島大学フェニックス国際センター/広島平和記念資料館/

公益財団法人ひろしま国際センター/成田山新勝寺

 

【期間中の様子】

本招聘では、「国際関係」をテーマとし、都内においては外務省から「国際関係/G7」について説明を受け、JICAにおいて国際協力について学びました。筑波宇宙センターを訪問し、宇宙開発について日本の国際関係の位置づけを体感し、筑波大学において筑波大学の学生と自己紹介をしながら昼食をとり、国際関係・協力・平和についてグループに分かれて交流しました。

広島へ移動し、広島県庁を表敬訪問、「G7広島サミットにおける平和の発信と広島県の取組」について学びました。北広島町では、民泊を体験、ホストファミリーと一緒に夕食、朝食を作り交流を深めました。

広島大学のフェニックス国際センターにおいて、広島大学の学生とお好み焼きを一緒に作り、今まで学んできた国際関係をテーマにディスカッションを実施しました。

今回の交流事業を通じて、台湾の大学生に日本の現状と今後の取組を知ってもらい、日本の国際関係に関する方向性等を積極的に発信することが期待されます。

 

 

[参考]対日理解促進交流プログラム「JENESYS2022 PhaseⅡ」

諸外国・地域の優秀な青年を対象に、日本に対する関心と理解を向上させ、また、プログラム経験をいかした活動をしてもらうことで、親日派・知日派を発掘・育成し、外交基盤を拡充する。参加者の専門性、関心分野に沿って、政治、経済、社会、文化、歴史及び外交政策等に対する対日理解を促進し、参加者からの対外発信の強化を図る。



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企業名 株式会社JTB霞が関事業部
代表者名 安本 博行
業種 旅行・観光・地域情報

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