贅沢な夜空ライブはいかが？　オリオン座流星群２０１２とオーロラの共演を動画生中継　Live!オーロラ / 遊造

贅沢な夜空ライブはいかが？　オリオン座流星群２０１２とオーロラの共演を動画生中継　Live!オーロラ / 遊造　（ニコ生放送/公式サイト/iPhoneアプリ）

http://ch.nicovideo.jp/lives/aulive
http://aulive.net/
※参考画像（2007年に動画生中継で観測した流星とオーロラの瞬間）
http://www.u-zo.jp/vlcsnap-2012-10-15-22h16m13s31.png
http://www.youtube.com/watch?v=aeXlmRIGn5A

　東京都三鷹市から地球の極地、アラスカの夜空の生中継を続ける遊造「Live!オーロラ」（遊造　代表取締役社長：古賀祐三　東京都三鷹市）は、例年比較的活発な様相が見られるオリオン座流星群とオーロラが共演する姿を生中継することに挑戦する。昨年秋から（株）ドワンゴのニコニコ生放送に公式チャンネルを開設し、Live!オーロラ独自のフルカラースーパー超高感度ビデオ動画中継による生放送を東京の中継基地からの遠隔操作を交えて行う。また、静止画生中継や、コマ送り動画中継はLive!オーロラiPhoneアプリ、またPCサイトでも同時に行う。

　オーロラは北極や南極周辺の上空に輝き、米国・アラスカ州のLive!オーロラの観測所はオーロラ帯と呼ばれる「平均的にオーロラが出やすい地域」に存在する。ただし肉眼では明るく見られることがあるオーロラは、動画撮影には非常に高度な技術や高価な機器が必要であり、それでも捉えきれないことがあるほど、実は動画撮影だけでも困難なものである。

　Live!オーロラを2006年から続ける同社は、0.0003lxほどの肉眼より遥かに感度が高い素子を利用した撮影・中継システムを開発し、米国・アラスカ州に観測所を設置、東京・三鷹市の同社までの通信網まで整えた。「スーパーリアル動画中継」と名付けられた中継システムは、２００６年から、これまで35000時間の生中継を続けており、オーロラ爆発、流星群、また皆既月食等の珍しい天体現象を滑らかなフルカラー動画で生中継を行ってきた。また、2011年11月からは（株）ドワンゴが運営するニコニコ生放送内に公式チャンネル（月額５２５円）を開設し、スーパーリアル動画中継を同放送でも見られサービスを開始、1年間弱で１５万人の累計来場者を記録している。
　http://ch.nicovideo.jp/lives/aulive

　今年のオリオン座流星群は極大時期には１時間に１０―２０個ほどの流星が見られるとの予測もあり、また
例年、その前後の数日間も活発な流星が見られことが多い。当日付近はオーロラや星空観測にとって時には幣害となる月明かりの影響は少なく、好条件とされている。極大日の１０月２１日（日）前後数日間もニコニコ生放送内ではアラスカ観測所現地天候の様子を観ながら臨時放送を予定しており、その情報はLive!オーロラメールマガジン、Facebook、Twitter等でも随時発信する。

　ニコニコ生放送以外にも、同社が開設しているLive!オーロラ公式サイトから、デジタル一眼レフカメラを活用した静止画・微速度中継、スーパーリアル動画中継のコマ送り動画中継がみられるiPhoneアプリ（月額３５０円より）でも楽しむことができ、流星群以外の時期でも、毎日２４時間放送を続けている。

２００７年１０月にLive!オーロラ・スーパーリアル動画中継が記録した、オリオン座流星群の大火球とオーロラの共演の様子（Youtube動画）
http://www.youtube.com/watch?v=aeXlmRIGn5A


・ニコニコ生放送の公式チャンネル
http://ch.nicovideo.jp/lives/aulive
・Live!オーロラWebサイト
http://aulive.net/
・Live!オーロラ・お知らせ、イベント情報
http://aulive.net/infojp/
・Facebookページ
https://www.facebook.com/auroralive
・Twitter
https://twitter.com/Live_Aurora

また、ドーム空間での全天オーロラ生中継や大画面でのスーパーリアル動画中継が見られるイベントや講演会も春まで計画されており、Live!オーロラ公式サイトやFacebook,Twitterにて随時情報を発信している。

※参考画像