SafeNet、次世代ソフトウェア収益化プラットフォームSentinel LDKを発表
日本セーフネットが、SafeNetの次世代ソフトウェア保護、ライセンス付与、ライセンス管理プラットフォームとなるSentinel License Development Kitを発表。
2012年12月11日
日本セーフネット株式会社
******************************************************************
SafeNet、次世代ソフトウェア収益化プラットフォーム
Sentinel LDKを発表
ソフトウェアライセンス管理分野において数々の賞を受賞している*1
セキュリティ機能と高機能エンタイトルメント(使用権限)管理を
統合した、革新的なソフトウェア収益化ソリューション
******************************************************************
データ保護とソフトウェア収益化ソリューションのグローバルリーダー、
日本セーフネット株式会社(代表取締役:酒匂潔、本社:東京都港区、
以下、日本セーフネット)は、本日、SafeNetの次世代ソフトウェア保護、
ライセンス付与、ライセンス管理プラットフォームとなる
「Sentinel License Development Kit (以下、Sentinel LDK)」の提供開始を
発表しました。
Sentinel LDKは、SafeNetのエンタイトルメント(使用権限)管理システム
「Sentinel EMS」のWebベースのライセンス管理機能と、受賞歴*1のある
ソフトウェアコピーおよび知的財産(IP)保護機能を組み合わせて活用する
ことが可能になります。また、SafeNetが新たにリリースしたハードウェア
ベースのソフトウェア保護プラットフォーム「Sentinel HL」と組み合わせる
ことにより、包括的かつ革新的なソフトウェア収益化ソリューションとして
使用できます。 これにより、信頼性の高いソフトウェア保護機能、運用
プロセスのシンプル化、エンドユーザーの利便性の向上、ソフトウェア収益の
最大化を実現します。
注釈1)
2012年2月 Frost & Sullivan(フロスト & サリバン)「グローバル製品
ライン戦略アワード」受賞
2012年2月 Software & Industry Information Association(SIIA)
「CODiEアワード:最優秀デジタル著作権管理ソリューション」受賞
SafeNetのソフトウェアライセンス管理部門のシニアバイスプレジデント兼
ゼネラルマネージャであるPrakash Panjwaniは次のように述べています。
「SafeNetは、アプリケーションのライセンシングと管理の改善という
現在のニーズに対応するクラス最高のソリューションを提供するだけでなく、
今後予想されるソフトウェア収益化の課題にも安心して対応できるツールを
提供します。Sentinel LDKは、仮想化、複雑なパッケージング、クラウド
サービスの収益化など、ソフトウェア開発会社が抱える課題を解決する
ソリューションプラットフォームとして活用いただけます」。
Sentinel LDKの主な機能と利点
・Webベースのエンタイトルメント(使用権限)管理:Sentinel EMSとの
完全統合により、ソフトウェア開発会社(ISV)へエンドユーザーの
エンタイトルメントと製品の配布、追跡、管理の効率化に必要なツールを
提供します。また、Sentinel EMSソフトウェアを利用することにより、
エンタイトルメントのアクティブ化と管理を行えるポータルサイトを
ソフトウェア利用者に提供できます。ISVは、Sentinel EMSでライセンシング
関連タスクをシンプルかつ自動化できるだけでなく、エンドユーザー向けの
機能を拡張し、サポートコストを削減します。
・Sentinel エンベローブ次世代テクノロジー:最先端のソフトウェア保護
機能は、リバースエンジニアリング、コードの改ざん、知的財産の盗難から
アプリケーションを保護します。
・署名ベースのライセンシング:改ざん防止機能を備えたソフトウェアベースの
ライセンスをテキスト形式で提供し、ソフトウェア開発会社とエンドユーザー
にとってわかりやすく、サポートも容易です。
・ライセンスのリホスト(移動)を自動化:Sentinel LDKは、ソフトウェア
ベースのライセンス移動作業を利用者が簡単な手順で実行でき、ISVの
サポートも不要になります。このような機能を備えたソリューションは
Sentinel LDK以外にはなく、エンドユーザーの利便性を劇的に改善し
ソフトウェアサポートチームの負担軽減に貢献します。
・ソフトウェアベースのライセンスの「ユーザーモード」オプション:ユーザー
モードまたは管理者モードを使用することで、エンドユーザーは簡単に
インストール作業を実行できるため、エンドユーザーとサポートチームの
負担を大幅に軽減できます。
・次世代ハードウェアベースのソフトウェア保護プラットフォーム:
Sentinel LDKは、SafeNetが最近リリースしたスマートカード型の
Sentinel HLハードウェアトークンに、SafeNetポートフォリオでは初めて
標準で付属するキットです。優れたパフォーマンスとメモリ管理機能を
特長とするSentinel HLトークンは、業界トップクラスのハードウェアベースの
ソフトウェア保護トークンです。
・ハードウェアキーのバッチプログラム:ISVは複数のSentinel HLキーを
同時に生成でき、時間とコストを節約できます。
Prakash Panjwaniは次のように述べています。「今回リリースした
Sentinel LDKが示すように、SafeNetは今後も、ソフトウェア業界で
トップクラスのセキュリティ、汎用性、効率、高機能を誇るソフトウェア
収益化製品およびサービスの提供に取り組みます」。
サポートリソース:
・Sentinel LDKについての詳細情報、無料のSentinel LDKデモキットは
下記のURLより入手可能です:
URL:< http://www2.safenet-inc.com/email/2012/srm/ldk/index_apac-JP.html >
・LicensingLive! ソフトウェアマネタイズコミュニティ - ディスカッションに参加する
URL:< http://licensinglive.com/ >
・Twitter、Facebook、YouTube、LinkedInでSafeNetをフォローする
Twitter< https://twitter.com/LicensingLive >
Facebook< https://www.facebook.com/licensinglive >
YouTube< http://www.youtube.com/user/LicensingLive >
LinkedIn< http://www.linkedin.com/groups?gid=2878111 >
製品パッケージ画像につきましては、お手数ですが下記のサイトをご覧ください。
< http://www.actioinc.jp/uploader/src/file75.jpg >
【 SafeNetのソフトウェア収益化ソリューションについて 】
SafeNetは25年以上にわたって、高い信頼性を誇る革新的なソフトウェア
ライセンシングおよびエンタイトルメント管理ソリューションを、世界中の
ソフトウェア開発会社、テクノロジーベンダー、クラウドサービスプロバイダー
に提供してきました。
容易に統合と使用ができ、優れた革新性と機能性を特長とするSentinel
ソフトウェア収益化ソリューションシリーズは、あらゆる規模、技術要件、
組織構造を持つ企業環境で求められるライセンス供与、執行、管理の要件に
柔軟に対応します。コピーや知的財産の保護、製品カタログ管理、エンド
ユーザーの利便性の継続的な向上など、ソフトウェア収益化におけるライフ
サイクルのあらゆる側面で発生するニーズに対応できるのは、SafeNetの
ソリューションだけです。SafeNetは、新たな要件への対応と新しい
テクノロジーの採用を通じて、変貌を続ける市場ニーズに対応してきました。
このような実績に基づいて開発されたSentinelは、今日、明日、そして未来の
ビジネスを柔軟にサポートするソリューションとして世界中25,000を超える
ユーザーに選択されています。
【 SafeNet, Inc.について 】
1983年設立。SafeNetは、情報セキュリティ業界の世界的なトップ企業で、
グローバル企業の最も重要なデータを保護し、信頼を得ています。
SafeNetは、お客様の貴重な情報を、データセンターからクラウドまで、
情報ライフサイクル全般にわたり保護しています。現在、25,000を超える
企業や政府機関が情報セキュリティの保護、リスク管理、コンプライアンス
管理、仮想化・クラウド環境の保護をSafeNetに委ねています。
【 日本セーフネットについて 】
日本セーフネット株式会社(< http://jp.safenet-inc.com >代表取締役
社長:酒匂 潔、本社:東京都港区)は、米国SafeNet, Inc.の日本法人です。
2001年の設立以来、ネットワークやアプリケーションのセキュリティ製品の
日本国内での販売、マーケティング、サポートを提供しています。
SafeNet、SafeNetロゴはSafeNet, Inc.の登録商標です。その他の商標は
すべて、各所有者の財産です。
日本セーフネット株式会社
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SafeNet、次世代ソフトウェア収益化プラットフォーム
Sentinel LDKを発表
ソフトウェアライセンス管理分野において数々の賞を受賞している*1
セキュリティ機能と高機能エンタイトルメント(使用権限)管理を
統合した、革新的なソフトウェア収益化ソリューション
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データ保護とソフトウェア収益化ソリューションのグローバルリーダー、
日本セーフネット株式会社(代表取締役:酒匂潔、本社:東京都港区、
以下、日本セーフネット)は、本日、SafeNetの次世代ソフトウェア保護、
ライセンス付与、ライセンス管理プラットフォームとなる
「Sentinel License Development Kit (以下、Sentinel LDK)」の提供開始を
発表しました。
Sentinel LDKは、SafeNetのエンタイトルメント(使用権限)管理システム
「Sentinel EMS」のWebベースのライセンス管理機能と、受賞歴*1のある
ソフトウェアコピーおよび知的財産(IP)保護機能を組み合わせて活用する
ことが可能になります。また、SafeNetが新たにリリースしたハードウェア
ベースのソフトウェア保護プラットフォーム「Sentinel HL」と組み合わせる
ことにより、包括的かつ革新的なソフトウェア収益化ソリューションとして
使用できます。 これにより、信頼性の高いソフトウェア保護機能、運用
プロセスのシンプル化、エンドユーザーの利便性の向上、ソフトウェア収益の
最大化を実現します。
注釈1)
2012年2月 Frost & Sullivan(フロスト & サリバン)「グローバル製品
ライン戦略アワード」受賞
2012年2月 Software & Industry Information Association(SIIA)
「CODiEアワード:最優秀デジタル著作権管理ソリューション」受賞
SafeNetのソフトウェアライセンス管理部門のシニアバイスプレジデント兼
ゼネラルマネージャであるPrakash Panjwaniは次のように述べています。
「SafeNetは、アプリケーションのライセンシングと管理の改善という
現在のニーズに対応するクラス最高のソリューションを提供するだけでなく、
今後予想されるソフトウェア収益化の課題にも安心して対応できるツールを
提供します。Sentinel LDKは、仮想化、複雑なパッケージング、クラウド
サービスの収益化など、ソフトウェア開発会社が抱える課題を解決する
ソリューションプラットフォームとして活用いただけます」。
Sentinel LDKの主な機能と利点
・Webベースのエンタイトルメント(使用権限)管理:Sentinel EMSとの
完全統合により、ソフトウェア開発会社(ISV)へエンドユーザーの
エンタイトルメントと製品の配布、追跡、管理の効率化に必要なツールを
提供します。また、Sentinel EMSソフトウェアを利用することにより、
エンタイトルメントのアクティブ化と管理を行えるポータルサイトを
ソフトウェア利用者に提供できます。ISVは、Sentinel EMSでライセンシング
関連タスクをシンプルかつ自動化できるだけでなく、エンドユーザー向けの
機能を拡張し、サポートコストを削減します。
・Sentinel エンベローブ次世代テクノロジー:最先端のソフトウェア保護
機能は、リバースエンジニアリング、コードの改ざん、知的財産の盗難から
アプリケーションを保護します。
・署名ベースのライセンシング:改ざん防止機能を備えたソフトウェアベースの
ライセンスをテキスト形式で提供し、ソフトウェア開発会社とエンドユーザー
にとってわかりやすく、サポートも容易です。
・ライセンスのリホスト(移動)を自動化:Sentinel LDKは、ソフトウェア
ベースのライセンス移動作業を利用者が簡単な手順で実行でき、ISVの
サポートも不要になります。このような機能を備えたソリューションは
Sentinel LDK以外にはなく、エンドユーザーの利便性を劇的に改善し
ソフトウェアサポートチームの負担軽減に貢献します。
・ソフトウェアベースのライセンスの「ユーザーモード」オプション:ユーザー
モードまたは管理者モードを使用することで、エンドユーザーは簡単に
インストール作業を実行できるため、エンドユーザーとサポートチームの
負担を大幅に軽減できます。
・次世代ハードウェアベースのソフトウェア保護プラットフォーム:
Sentinel LDKは、SafeNetが最近リリースしたスマートカード型の
Sentinel HLハードウェアトークンに、SafeNetポートフォリオでは初めて
標準で付属するキットです。優れたパフォーマンスとメモリ管理機能を
特長とするSentinel HLトークンは、業界トップクラスのハードウェアベースの
ソフトウェア保護トークンです。
・ハードウェアキーのバッチプログラム:ISVは複数のSentinel HLキーを
同時に生成でき、時間とコストを節約できます。
Prakash Panjwaniは次のように述べています。「今回リリースした
Sentinel LDKが示すように、SafeNetは今後も、ソフトウェア業界で
トップクラスのセキュリティ、汎用性、効率、高機能を誇るソフトウェア
収益化製品およびサービスの提供に取り組みます」。
サポートリソース:
・Sentinel LDKについての詳細情報、無料のSentinel LDKデモキットは
下記のURLより入手可能です:
URL:< http://www2.safenet-inc.com/email/2012/srm/ldk/index_apac-JP.html >
・LicensingLive! ソフトウェアマネタイズコミュニティ - ディスカッションに参加する
URL:< http://licensinglive.com/ >
・Twitter、Facebook、YouTube、LinkedInでSafeNetをフォローする
Twitter< https://twitter.com/LicensingLive >
Facebook< https://www.facebook.com/licensinglive >
YouTube< http://www.youtube.com/user/LicensingLive >
LinkedIn< http://www.linkedin.com/groups?gid=2878111 >
製品パッケージ画像につきましては、お手数ですが下記のサイトをご覧ください。
< http://www.actioinc.jp/uploader/src/file75.jpg >
【 SafeNetのソフトウェア収益化ソリューションについて 】
SafeNetは25年以上にわたって、高い信頼性を誇る革新的なソフトウェア
ライセンシングおよびエンタイトルメント管理ソリューションを、世界中の
ソフトウェア開発会社、テクノロジーベンダー、クラウドサービスプロバイダー
に提供してきました。
容易に統合と使用ができ、優れた革新性と機能性を特長とするSentinel
ソフトウェア収益化ソリューションシリーズは、あらゆる規模、技術要件、
組織構造を持つ企業環境で求められるライセンス供与、執行、管理の要件に
柔軟に対応します。コピーや知的財産の保護、製品カタログ管理、エンド
ユーザーの利便性の継続的な向上など、ソフトウェア収益化におけるライフ
サイクルのあらゆる側面で発生するニーズに対応できるのは、SafeNetの
ソリューションだけです。SafeNetは、新たな要件への対応と新しい
テクノロジーの採用を通じて、変貌を続ける市場ニーズに対応してきました。
このような実績に基づいて開発されたSentinelは、今日、明日、そして未来の
ビジネスを柔軟にサポートするソリューションとして世界中25,000を超える
ユーザーに選択されています。
【 SafeNet, Inc.について 】
1983年設立。SafeNetは、情報セキュリティ業界の世界的なトップ企業で、
グローバル企業の最も重要なデータを保護し、信頼を得ています。
SafeNetは、お客様の貴重な情報を、データセンターからクラウドまで、
情報ライフサイクル全般にわたり保護しています。現在、25,000を超える
企業や政府機関が情報セキュリティの保護、リスク管理、コンプライアンス
管理、仮想化・クラウド環境の保護をSafeNetに委ねています。
【 日本セーフネットについて 】
日本セーフネット株式会社(< http://jp.safenet-inc.com >代表取締役
社長:酒匂 潔、本社:東京都港区)は、米国SafeNet, Inc.の日本法人です。
2001年の設立以来、ネットワークやアプリケーションのセキュリティ製品の
日本国内での販売、マーケティング、サポートを提供しています。
SafeNet、SafeNetロゴはSafeNet, Inc.の登録商標です。その他の商標は
すべて、各所有者の財産です。
企業情報
企業名 | 日本セーフネット株式会社 |
---|---|
代表者名 | 酒匂潔 |
業種 | コンピュータ・通信機器 |
コラム
日本セーフネット株式会社の
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