映画と育む、コトバとココロ。　千葉県柏市にて＜映画感想文コンクール＞を今夏開催

映画と育む、コトバとココロ。
千葉県柏市にて＜映画感想文コンクール＞を今夏開催！

映画雑誌『キネマ旬報』を刊行する株式会社キネマ旬報社（東京都港区、代表取締役社長：清水勝之、以下当社）は、
株式会社IMAGICA TV（東京都港区、代表取締役社長：伊藤明）、株式会社サンライズ社（東京都千代田区、代表取締役社長：田中恒男）、株式会社サンレジャー（東京都千代田区、代表取締役社長：三矢健）共催のもと、柏市の小学校に通う児童を対象に＜映画感想文コンクール＞を開催いたします。
　
「映画を通じて、豊かな心を育み、自分の感じたことを表現する力を養う」

今夏開催する＜映画感想文コンクール＞は、千葉県柏市立の小学校に通う児童を対象に実施いたします。
弊社の子会社キネマ旬報ＤＤが今年の2月、千葉県柏市に映画館「TKPシアター柏」をオープンしたことが縁となり、柏市、柏市教育委員会、千葉県興行生活衛生組合に後援いただき、実施するに至りました。
また、今回特別審査員として、自らはもちろん、その家族も映画の世界で活躍する女優の松田美由紀さんに、
参加していただくと同時に、本イベントの後援もいただいております。

「松田美由紀さんからのコメント」
私が現役のママだったころ、映画は家族のコミュニケーションのメインイベントだった。
アニメの映画館に行くと、よその子供たちは走り回ってバタバタしているのに、
わが子はものすごい集中力で映画を見ていた印象がある。
でも主題曲が流れると、映画館なのに大きな声で一緒に歌った。
家庭でのレンタル映画鑑賞は、お菓子、ジュースを用意して毛布をかぶりながら
ホラー映画を見る。これがものすごい楽しかった。子供たちが私の周りにくっついて
離れない。あんまり怖いから毛布の中に何度も隠れる。
映画を見終わった後は、質問攻めだ。「あれはどうしてなの？なんであんなこと言ったの？」　
映画を通して私たち家族は多くのことを学んだ。いや、遊んだのだ。
映画は様々な世界を見せてくれる「どこでもドア」かな？


「第1回＜映画感想文コンクール＞概要」

＜感想文対象作品＞
平成25年の夏休み中に鑑賞した映画ならば、劇場での鑑賞、レンタルビデオ、テレビの有料、無料放送など鑑賞方法の別、映画の種類は問いません。

＜対象＞
柏市立の小学校に通う児童

＜字数＞
小学１年生～３年生：400字以内 / 小学4年生～６年生：800字以内

＜作文提出＞（予定）
平成25年の夏休みの自由課題として提出していただきます。（9月6日まで）

＜入賞入選＞
最優秀賞 低学年の部・高学年の部 各１編 　賞状と副賞（映画鑑賞券）
優秀賞 低学年の部・高学年の部 各５編 　賞状と副賞（映画鑑賞券）
各賞：柏市長賞／柏市教育長賞／IMAGICA TV賞／サンライズ賞／TSUTAYA賞
キネマ旬報編集長賞／TKPシアター柏支配人特別賞／特別審査員賞 などを予定

＜授賞式＞
日程：平成25年10月20日（日）（予定）
会場：TKPシアター柏 supported by KINEJUN 千葉県柏市末広町1-1 TEL：04-7141-7238

＜審査員＞
株式会社キネマ旬報社：明智惠子（同社「キネマ旬報」編集長）
株式会社キネマ旬報社：青木眞弥（キネマ旬報エグゼクティブ・エディター）
株式会社IMAGICA TV：山下泰司（同社コンテンツ事業局）
株式会社サンライズ社：宮本明芳（同社顧問）
株式会社サンレジャー：三矢健（同代表取締役）
柏市教育委員会：中田敦子（学校教育部 指導課） ほかご賛同者
特別審査員：松田美由紀（女優）

＜主催＞
株式会社キネマ旬報社

＜共催＞
株式会社IMAGICA TV
株式会社サンレジャー（TSUTAYA柏店、TSUTAYA柏駅前店、サンホームビデオ増尾台店）
株式会社サンライズ社
株式会社キネマ旬報DD（TKPシアター柏 supported by KINEJUN）

＜後援＞
柏市／柏市教育委員会／千葉県興行生活衛生組合／OFFICE作 松田優作事務所

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