Ice Carbon Pro 脅威の超低熱抵抗値を実現 最大の放熱効果を実現するために、熱抵抗を極限まで排除した炭素繊維ベースの厚み方向型高放熱シート
熱対策関連に特化した製品を展開する株式会社ワイドワーク (所在地:東京都千代田区 代表取締役 杉山聡司)は、限りなく熱抵抗値を低減した高放熱シート Ice Carbon Pro(アイスカーボン・プロ)を完成し商品化した。
熱対策関連に特化した製品を展開する株式会社ワイドワーク (所在地:東京都千代田区 代表取締役 杉山聡司)は、限りなく熱抵抗値を低減した高放熱シート Ice Carbon Pro(アイスカーボン・プロ)を完成し商品化した。ものづくりの軽薄短小化によって、高密度化した集積回路を放熱するのが永遠のテーマのなかで、熱の抵抗そのものを限りなく排除した材料であることが最大のポイントだ。一般に熱伝導率が注視されるが、産業現場ではもはや熱伝導率よりも、熱抵抗値がいかに低いのかが問われている時代に即した製品といえる。
製品特長
一般的な熱伝導シ-トは、粒子状フィラ-を高充填するが、アイスカーボン・プロは高熱伝導の炭素繊維を充填することで、厚み方向の熱伝導性を大幅に向上した。
放熱対策にはグリスが多用されることが多いが、本製品は厚みを薄くすることで、より熱抵抗値を低減し、発熱対象物に置いてヒートシンクで挟むだけでよいことから、産業機器や医療機器の生産時にはグリスよりも作業効率を高めることが出来る。また、厚みが薄いシートでは、放熱グリス同等以上の性能を得ることが可能で、高温信頼性が優れる(ポンプアウトがない)といった特長がある。
熱抵抗値は、ASTM-D5470準拠で0.35K・cm2/W以下を実現した。
http://www.widework.co.jp
製品特長
一般的な熱伝導シ-トは、粒子状フィラ-を高充填するが、アイスカーボン・プロは高熱伝導の炭素繊維を充填することで、厚み方向の熱伝導性を大幅に向上した。
放熱対策にはグリスが多用されることが多いが、本製品は厚みを薄くすることで、より熱抵抗値を低減し、発熱対象物に置いてヒートシンクで挟むだけでよいことから、産業機器や医療機器の生産時にはグリスよりも作業効率を高めることが出来る。また、厚みが薄いシートでは、放熱グリス同等以上の性能を得ることが可能で、高温信頼性が優れる(ポンプアウトがない)といった特長がある。
熱抵抗値は、ASTM-D5470準拠で0.35K・cm2/W以下を実現した。
http://www.widework.co.jp
企業情報
企業名 | 株式会社ワイドワ−ク |
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代表者名 | 杉山聡司 |
業種 | コンピュータ・通信機器 |