イシス編集学校 ISISエディットツアーをリニューアル 松岡正剛がプロデュースした本棚空間ツアーを、現役の師範・師範代(編集コーチ)がナビゲート
編集工学研究所(本社:東京都世田谷区、代表取締役社長:野村育弘、取締役所長:松岡正剛)が運営するイシス編集学校では、2013年から開始した6万冊の本の空間「ゴートクジISIS」(本社ビル)を活用した体験型ワークショップ「ISISエディットツアー」をリニューアルします。
編集工学研究所(本社:東京都世田谷区、代表取締役社長:野村育弘、取締役所長:松岡正剛)が運営するイシス編集学校では、2013年から開始したISISエディットツアーをリニューアルします。
ISISエディットツアーは、6万冊の本の空間「ゴートクジISIS」(本社ビル)を活用した体験型ワークショップ。今回で23回目の開催をむかえ、これまでにのべ400人の方にご参加いただきました。松岡正剛の本棚空間を特別に一般公開し、1階「ブックサロンスペース・本楼(ほんろう)」と2階「編集スペース・学林堂(がくりんどう)」をめぐり、編集体験ワークショップを交えた2時間のツアーを行います。
リニューアル後のポイント
1)現役の師範・師範代がナビゲート
今回のリニューアルから、現役のイシス編集学校の師範・師範代(編集コーチ)が、来場者の皆様をナビゲートします。イシス編集学校では、2000年の開講以来、3万人の受講者のなかから、500人以上の師範代を輩出しています。
編集コーチは、師範・師範代が専業ではなく、それぞれが仕事をもち、イシス編集学校で学んだ編集術を各業界で活かしていることが特徴です。今回のエディットツアーからは、近年活躍が目覚ましい方々がツアーのナビゲーターを担い、情報編集術をどう仕事や生活に活用できるかを含めて、編集の「型」をお伝えします。
2)読書離れに効く!本棚空間を活用します
ゴートクジISIS館は、イシス編集学校の校長松岡正剛の蔵書6万冊に出会える空間です。本棚空間で行う本を使ったワークショップを行うことで、独自の読書術を体験することができます。
1階にあるブックサロンスペース「本楼」には、黒板素材によって組み上げられた天高4メートルの本棚が天井まで張り巡らされています。縄文時代から現代まで、神話、神仏、詩歌、文学などのさまざまな日本に関する書籍を実際に手に取っていただけます。
3)学びのしくみがわかり、指南を直接受けられます
ISISは、Interactive System of Inter Scores(相互記譜型編集交換システム)の略称です。インターネット上の教室で、10〜12人の学衆(受講生)が互いの情報を交わしながらインタラクティブに稽古を重ねます。教室に師範代が出題したお題に学衆が回答すると、師範代からの指南がメールで
届くイシス編集学校の学びのしくみを、リアルに体験いただけます。
次回は、ITコンサルタントや大学講師として活躍している本多亜紀師範代がナビゲーターをつとめ、着物コーディネーターの森山智子師範をゲスト師範として招き、12月14日(日)に開催します。
Profile:本多亜紀師範代
ITコンサルタント/大学講師/イシス編集学校 師範代・共読ナビゲーター
大手システムインテグレーターのSEからITコンサルタントに。共立女子大学で講師としてコンピューターリテラシー教育も担当。趣味は浮世絵研究。雑誌「遊」で松岡正剛と出会い、2010年からイシス編集学校に参加。帝京大学と編集学校がコラボした「共読プロジェクト」ではコーチ役の共読ナビゲーターも勤める。
Profile 森山智子師範
資生堂システム担当/イシス編集学校 師範
SEから着物コーディネート業へ転身し、日本への興味からイシス編集学校に入ったのがきっかけで松岡正剛プロデュースの書店「松丸本舗」(2012年まで丸善・丸の内本店で開業)では、着物姿で本棚案内や本選びをこなし、ブックショップエディターをつとめた。
【開催日時】 12月 14日(日) 14:00~16:00
【ナビゲーター】 本多亜紀 師範代
森山智子 師範
【場 所】 編集工学研究所 世田谷区赤堤2-15-3
小田急線・豪徳寺駅より徒歩7分
東急世田谷線・山下駅より徒歩7分
【参加費】 1,620円
【お申込み】 http://es.isis.ne.jp/edittour.html
取材等のお問い合わせは、下記連絡先までご連絡ください。
ISISエディットツアーは、6万冊の本の空間「ゴートクジISIS」(本社ビル)を活用した体験型ワークショップ。今回で23回目の開催をむかえ、これまでにのべ400人の方にご参加いただきました。松岡正剛の本棚空間を特別に一般公開し、1階「ブックサロンスペース・本楼(ほんろう)」と2階「編集スペース・学林堂(がくりんどう)」をめぐり、編集体験ワークショップを交えた2時間のツアーを行います。
リニューアル後のポイント
1)現役の師範・師範代がナビゲート
今回のリニューアルから、現役のイシス編集学校の師範・師範代(編集コーチ)が、来場者の皆様をナビゲートします。イシス編集学校では、2000年の開講以来、3万人の受講者のなかから、500人以上の師範代を輩出しています。
編集コーチは、師範・師範代が専業ではなく、それぞれが仕事をもち、イシス編集学校で学んだ編集術を各業界で活かしていることが特徴です。今回のエディットツアーからは、近年活躍が目覚ましい方々がツアーのナビゲーターを担い、情報編集術をどう仕事や生活に活用できるかを含めて、編集の「型」をお伝えします。
2)読書離れに効く!本棚空間を活用します
ゴートクジISIS館は、イシス編集学校の校長松岡正剛の蔵書6万冊に出会える空間です。本棚空間で行う本を使ったワークショップを行うことで、独自の読書術を体験することができます。
1階にあるブックサロンスペース「本楼」には、黒板素材によって組み上げられた天高4メートルの本棚が天井まで張り巡らされています。縄文時代から現代まで、神話、神仏、詩歌、文学などのさまざまな日本に関する書籍を実際に手に取っていただけます。
3)学びのしくみがわかり、指南を直接受けられます
ISISは、Interactive System of Inter Scores(相互記譜型編集交換システム)の略称です。インターネット上の教室で、10〜12人の学衆(受講生)が互いの情報を交わしながらインタラクティブに稽古を重ねます。教室に師範代が出題したお題に学衆が回答すると、師範代からの指南がメールで
届くイシス編集学校の学びのしくみを、リアルに体験いただけます。
次回は、ITコンサルタントや大学講師として活躍している本多亜紀師範代がナビゲーターをつとめ、着物コーディネーターの森山智子師範をゲスト師範として招き、12月14日(日)に開催します。
Profile:本多亜紀師範代
ITコンサルタント/大学講師/イシス編集学校 師範代・共読ナビゲーター
大手システムインテグレーターのSEからITコンサルタントに。共立女子大学で講師としてコンピューターリテラシー教育も担当。趣味は浮世絵研究。雑誌「遊」で松岡正剛と出会い、2010年からイシス編集学校に参加。帝京大学と編集学校がコラボした「共読プロジェクト」ではコーチ役の共読ナビゲーターも勤める。
Profile 森山智子師範
資生堂システム担当/イシス編集学校 師範
SEから着物コーディネート業へ転身し、日本への興味からイシス編集学校に入ったのがきっかけで松岡正剛プロデュースの書店「松丸本舗」(2012年まで丸善・丸の内本店で開業)では、着物姿で本棚案内や本選びをこなし、ブックショップエディターをつとめた。
【開催日時】 12月 14日(日) 14:00~16:00
【ナビゲーター】 本多亜紀 師範代
森山智子 師範
【場 所】 編集工学研究所 世田谷区赤堤2-15-3
小田急線・豪徳寺駅より徒歩7分
東急世田谷線・山下駅より徒歩7分
【参加費】 1,620円
【お申込み】 http://es.isis.ne.jp/edittour.html
取材等のお問い合わせは、下記連絡先までご連絡ください。
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企業情報
企業名 | 株式会社 編集工学研究所 |
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代表者名 | 野村育弘 |
業種 | その他サービス |
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