10人中9人が、年に1回以上海外旅行に!「シンガポール」で「海外旅行の頻度」についてのマーケティングリサーチを実施。
アジアでマーケティングリサーチ・分析を行う、シンガポールの「アジアリサーチ総研-Asia Research Laboratory 所長:青木隆明」( http://asiaresearch.info )は、多民族国家シンガポールにおいて、18歳以上のシンガポール在住者200名を対象に、「海外旅行の頻度」に関する独自調査を実施。本日結果を公表いたします。
2015年09月08日
【背景】
アジアでマーケティングリサーチ・分析を行う、シンガポールの「アジアリサーチ総研-Asia Research Laboratory- 所長:青木隆明」では、身近な事例を用いて様々な市場調査を実施。海外の実態把握と海外市場攻略のカギを探ります。
今回は「海外旅行の頻度」に関し、効率的な調査・分析の観点から、多民族・多宗教国家かつ国際都市のシンガポールにて、マーケティングリサーチを行いましたので公表いたします。
【調査概要】
1.調査の方法:WEBアンケートによる調査方式
2.調査の対象:シンガポール在住者
(18 - 34才:46.5%、35 - 54才:46.5%、55才以上:7%)
3.有効回答数:200名
【調査結果概要】
シンガポール在住者に、「海外旅行の頻度」について、市場調査を実施。
年に1回以上の頻度で海外旅行に行く人の割合は、10人中9人(90.5%)という結果になりました。
シンガポールの国土の狭さによる事情はあるものの、 海外旅行が非常に身近で、一般的なものになっていることを示す内容となっております。
【調査結果】
Q.どの位の頻度で海外旅行に行きますか?(単数回答)【n=200】
(詳細データ)
http://asiaresearch.info/singaporemarketing7-jp
【調査コメント】
シンガポール在住者に、「海外旅行の頻度」について、独自の市場調査をおこなったところ、以下のような結果となりました。
<海外旅行に行く頻度>
週に1回以上:3.00% 月に数回:4.00% 月に1回:7.00% 半年に数回:14.50% 年に数回:38.00% 年に1回:24.00% それ以下の頻度:9.50%
※年に1回以上海外旅行に行く人の割合:90.5%
シンガポールは国土が狭いため、旅行といえば海外になりやすいという事情はあるものの、 海外旅行が非常に身近で、一般的なものになっていることを示す内容となっております。
日本のインバウンド政策において、海外に既にある海外旅行需要をいかに日本に向けるかが、重要なカギとなることは間違いなさそうです。
【引用・転載時のクレジット表記について】
本リリースの引用・転載は、クレジットを明記していただきますようお願いいたします。
<例>「アジアリサーチ総研」が実施した調査結果によると・・・
【アジアリサーチ総研の活動と今後の展望】
日本と海外では、文化・民族・宗教・慣習・言語が異なり、それらが日本企業の海外進出に大きな障害となっています。
それら相違点を、身近な事象を通して明らかにしていくことによって、海外マーケット攻略のヒントに繋げていただくことが、アジアリサーチ総研の役割と考えています。
今後も、身近なテーマを中心に、楽しみながらも実感として、海外の実態やニーズが把握できるような、調査・情報を提供してまいります。
添付画像・資料
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企業情報
企業名 | Asia Research Laboratory - アジアリサーチ総研 |
---|---|
代表者名 | 青木 隆明 |
業種 | その他サービス |
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