思わず見とれてしまう「インディゴローズトマト」の種子販売を開始

日本に未導入の種子を専門に取り扱うマルシェ青空は、この度フランス原産の「インディゴローズトマト」のテスト栽培・収穫に成功しました。 これにより、正式に国内での「インディゴローズトマト」の販売を開始します。 海外で流通していても日本では知られていない農作物が多くあります。 昨今の耕作放棄地の解消に寄与すべく、これからも珍しい農作物を積極的に日本に導入していきます。

農作物の生産、加工、販売を手掛ける、マルシェ青空(所在地:愛知県名古屋市中区)は、「インディゴローズトマトの種子」の販売を、2015年11月25日より開始しました。

 

【背景】

愛知県内にテスト圃場を持つマルシェ青空は、30品種以上のテスト栽培を行っています。 これまでも、「レインボーコーン」や「ホワイトソルガム」を日本に初めて導入してきました。 この度、フランス原産の「インディゴローズトマト」のテスト栽培・収穫に成功しました。 栽培要綱を確立したことにより、日本で初めて「インディゴローズトマトの種子」の販売を開始します。

 

【製品・サービスの概要】

和名: インディゴローズトマト

英名: Indigo Rose Tomato

学名: Solanum lycopersicum

商品名: インディゴローズトマトの種子

商品URL: http://www.marcheaozora.com/?pid=95773257

 

【特長】

1: 日本全国で栽培が可能

耕作放棄地対策、話題作り、町興し、イベントにお役立てください。 一般的なプチトマトの栽培方法と同じです。

 

2: 美味しい珍しい農作物

日本で初めて販売しますので、話題性は抜群です。 糖度は一般的なプチトマトよりも高く、赤い実から熟すると淡く黒くなるのが特徴です。 まるでバラのような容姿からIndigo Roseと名づけられています。 ヨーロッパでは見かけるようになりましたが、それでも非常に高価な食材として珍重されています。

 

3: 遺伝子組み換えを行っていない種子

安心安全をお届けします。 固定種のオープンシードですので、農作物の販売や種子の販売も自由です。

 

【今後の展望】

昨今の日本では、耕作放棄地が増えてきましたが、まだ知られていない珍しい品種を代替農作物にすることを提案していきます。 現在テスト栽培を行っている農作物は30品種を越えます。 日本の気候に合わせた栽培方法を確立次第、市場にリリースしていきます。

 

【マルシェ青空について】

本社:〒460-0014 愛知県名古屋市中区富士見町13-19-703

代表者:代表取締役 満田新一

設立:2000年2月18日

資本金:1,000万円

Tel: 052-331-5001

URL:http://www.marcheaozora.com

事業内容:農作物の生産、加工、販売、コンサルティング



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企業情報

企業名 マルシェ青空
代表者名 満田新一
業種 農林水産

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