国内外が注目する“ふつうの街”北本に、暮らしと観光のエキスパートが集結! 「春の森めぐり」×「埼玉住まい・まちづくり交流展」開催
観光資源を持たない地域の活性化は、今や世界共通の課題です。このような中、都市郊外の“ふつうの街”北本市のまちづくりは、何気ない日常の暮らしに光を見出す観光まちづくりの新たな潮流として建築学会や全国誌等の注目を集め、ハーバード大学から視察団が来るほどになりました。そこで、北本市観光協会(会長:安江洋)は、3月26日-27日の二日間にわたり、昨年も大好評だった「北本 春の森めぐり」を5拠点に拡大して開催するとともに、建築学会関東支部埼玉支所(支所長:時田芳文)との連携により、「埼玉住まい・まちづくり交流展」を同時開催致します。
観光資源を持たない地域の活性化は、今や世界共通の課題です。このような中、都市郊外の“ふつうの街”北本市のまちづくりは、何気ない日常の暮らしに光を見出す観光まちづくりの新たな潮流として建築学会や全国誌等の注目を集め、ハーバード大学から視察団が来るほどになりました。そこで、北本市観光協会(会長:安江洋)は、3月26日-27日の二日間にわたり、昨年も大好評だった「北本 春の森めぐり」を5拠点に拡大して開催するとともに、建築学会関東支部埼玉支所(支所長:時田芳文)との連携により、「埼玉住まい・まちづくり交流展」を同時開催致します。(詳細は「イベントプログラム」参照)
本プログラムでは、以下3点がこれまでにない初の試みです。
【1】シンポジウム『暮らしと観光のあい間を考える』
(3月26日(土)15:30~18:00、北本市役所ホール)
国内外で活躍する建築家、くらしの良品研究所(株式会社良品計画)が手懸ける地域情報の発行人、カフェ巡りの火付け役など、暮らしと観光のエキスパートが集結し、それぞれの専門的な見地から、北本の取組みが注目される理由や、“ふつうの街”にできるまちづくりの可能性を探る。
【2】話題の“移動式ピザ窯”を初公開
(3月26日-27日、市民緑地4号:てづくりの森)
クラウドファンディングで完成した“移動式ピザ窯”を初公開。北本トマトをふんだんに使ったピザの味は如何に。
【3】庭づくりの専門家集団「庭連」による竹のインスタレーション
(3月26日-27日、市民緑地4号:てづくりの森)
県内外から集まる庭師たちがしつらえた竹の舞台で「森の座談会」を開催。
詳細は下記URLをご参照ください。
http://www.machikan.com/kouryuuten/
添付画像・資料
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企業情報
企業名 | 一般社団法人 埼玉を食べる |
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代表者名 | 安部 邦昭 |
業種 | 農林水産 |