LINEグループの会話中に突然ゲーム開始。みんなで遊べる新しいLINEスタンプ「いきなりスタンプゲーム」をTANSANFABRIKがリリース。120円。
京都でアナログゲームを開発しているタンサン株式会社のゲームレーベルTANSANFABRIKが、LINEのスタンプ上で遊べるゲーム「いきなりスタンプゲーム」をクリエイターズスタンプにて120円でリリースした。LINEのグループチャット中に1,2,3…と数字を押していき得点をしていく。ただし、誰かと数字がかぶってしまうとアウト。3人〜何人でも遊べるLINEスタンプのゲーム。スタンプの中にゲームのルール説明スタンプもあり、初めての人でもすぐに理解することができる。1人がスタンプ持っていれば何人でも遊ぶことができる。特別なアプリが必要ない参加の敷居の低さ、手軽さが魅力。なにかの空き時間に楽しめる。
新しい遊びを開発するタンサン株式会社(本社:京都府京都市 以下弊社)は、LINEのグループチャットで複数の人数と遊べるLINEスタンプ「いきなりスタンプゲーム」をリリースしました。通称「いきスタ」。
1人が購入することでみんなが遊ぶことの出来るスタンプゲームです。
【いきなりスタンプゲームとはどんなゲームなのか】
いきなりスタンプゲームは、LINEスタンプだけ完結するゲームです。LINEのグループチャット上で遊ぶことが出来ます(プレイ人数3人〜複数人)。
ゲームに必要なスタンプ、ルール説明、ゲームのスタート&終了の合図、その他ゲームに使えるコミュニケーションスタンプ等がすべてスタンプに含まれているパッケージスタンプです。
1人がこのスタンプを買うと、何人とでも遊ぶことが可能です。スタンプが無くてもゲームに参加可能です。
ルールはとても簡単です。「いきなりスタート!」の合図と共に、1,2,3…とスタンプを昇順に押していき、押した数字がそのまま自分の得点になります。ただ、同じ人が連続して数字を押したり、だれかと同じ数字を押してしまうとそこでアウトになり、かぶった人は負けてしまいます(0点)。
残った人の中で、押したスタンプの合計点が1番多い人が勝者になります。
相手が見えないことにより、いつ数字を押してくるのか分からないドキドキや、後半になるに連れて数字が大きくなることで得点が高くなる逆転要素がこのゲームの面白さです。また、何度もスタンプを押すと得点を得やすいですが、誰かともかぶる可能性が高くなるジレンマもあります。
誰もかぶることがなく、誰かが20を押すとそこでゲームは終了になり、得点計算になります。
どこでも簡単に遊べて瞬時に盛り上がれるゲームです。
ちょっとした時間や、グループチャットの気分転換など、誰もが気軽に楽しめる敷居の低さが魅力です。
もちろん、相手がその場にいる状態で遊んでも楽しめますので、遊園地や飲食店など、なにかの待ち時間にも楽しめます。
【タンサン株式会社】
弊社はアナログゲーム専門の開発製作会社として、過去にも、早稲田大学の国語教育にも使用されるイマジネーションかるた「ヒットマンガ」、京都の碁盤の目を碁盤にして囲碁が遊べる風呂敷「たのしき」、囲碁をより簡単に遊べるようにしたイージー碁「Ranka[ランカ]」といった数多くのアナログゲームの製作を手がけています。
【製品仕様】
対象年齢・・・・6歳以上
プレイ人数・・・3人〜
希望小売価格・・・120円
BLOGで詳細を紹介しています。
http://tansan.hatenablog.jp/entry/2016/05/28/160930
添付画像・資料
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企業情報
企業名 | タンサン株式会社 |
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代表者名 | 朝戸一聖 |
業種 | 広告・デザイン |
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