こども食堂の新しいカタチ サービス付き高齢者向け住宅で子ども食堂運営 ~働くことの意味も教える子ども食堂~
熊本県合志市・福岡市で介護事業を展開する株式会社サンコーライフサポート(本社:福岡市中央区今川、代表取締役社長 橋本一郎)は、2017年4月8日より子ども食堂「サンsun♪」を、同社が運営するサービス付き高齢者向け住宅「スリースマイル秋桜」(合志市)内に運営します。「サンsun♪」では、子どもたちに、スリースマイル秋桜の入居者の食事提供時の配膳の手伝いや、リハビリのお手伝いなど職場体験をし、働くことは人の役に立つのだという気づきになればという願いと、食事を受け取れることの意味を感じてもらえればと思っています。加えて、子どもたちにとって、普段触れ合う機会の少ない多世代と交流することにより、多様な価値観に触れてもらおうと考えています。また、子どもたちと地域の人たちをつなぐコミュニティスペースとしての役割も果たしています。小学生以下の利用はすべて無料です。
熊本県合志市・福岡市で介護事業を展開する株式会社サンコーライフサポート(本社:福岡市中央区今川、代表取締役社長 橋本一郎)は、2017年4月8日より子ども食堂「サンsun♪」を、同社が運営するサービス付き高齢者向け住宅「スリースマイル秋桜」(合志市)内に運営します。「サンsun♪」では、子どもたちに、スリースマイル秋桜の入居者の食事提供時の配膳の手伝いや、リハビリのお手伝いなど職場体験をし、働くことは人の役に立つのだという気づきになればという願いと、食事を受け取れることの意味を感じてもらえればと思っています。加えて、子どもたちにとって、普段触れ合う機会の少ない多世代と交流することにより、多様な価値観に触れてもらおうと考えています。また、子どもたちと地域の人たちをつなぐコミュニティスペースとしての役割も果たしています。小学生以下の利用はすべて無料です。
【社会背景】
近年、共働きの家庭やひとり親の家庭が増え、一人で食事をしている子どもや、少ない食費でファーストフードやお菓子などを食事にする貧困の子どもが増え問題になっています。
一般的に「こども食堂」は、そのような状況下にある子どもや親を助けたいとの思いで始まったといいます。
こうした問題の解決、並びに近隣とのつながりを作り、地域社会を構築する一つの手段として、全国的に広がっている取り組みです。
【子ども食堂「サンsun♪」オープンの目的】
子ども食堂「サンsun♪」の運営目的は、地域の子どもたちにバランスのとれた食事を提供することはもちろんのこと、秋桜の入居者の方やデイサービスの利用者など、普段ふれあう機会の少ない多世代の方々との交流を図る機会の提供です。例えば、秋桜の入居者の食事配膳の手伝いに加え、食材に使っている専用畑での野菜収穫を共にしたり、本の読み聞かせ、リハビリのお手伝いなどです。また、親御さんには、時には家事の手を休めてほしいという思いもあり、親子連れやお友達同士で気軽に利用できる食堂として、多くの地域の皆さんが立ち寄れる居場所になることを目指します。管理栄養士が子どもの栄養を考えた温かくバランスのとれたごはんを用意して待っています。
【施設概要】
名 称:子ども食堂「サンsun♪」
住 所:〒861-1102熊本県合志市須屋字榎ノ本250-1
サービス付き高齢者向け住宅「スリースマイル秋桜」ひまみちゃん食堂内
開催日時:毎月第2・第4土曜日10:30~13:00
料 金:小学生以下無料
※親御さんはひまみちゃん食堂が有料でご利用できます。
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企業情報
企業名 | 株式会社三好不動産 |
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代表者名 | 三好 修 |
業種 | 不動産 |
コラム
株式会社三好不動産の
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