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18歳~39歳男性765名を対象にした性欲減退とセックス頻度調査

今までは高齢男性限定の悩みとして認知されてきた性欲の衰えとセックス頻度の低下。 本リサーチでは39歳以下の男性765名を対象に性欲の衰えや悩み、セックスの頻度に関する満足度を調査しました。

調査の目的と方法

性欲低下やセックスレスなどは男性にとって人には知られたくないコンプレックス。

特に若い男性ほど性に関する悩みを人に知られるのは嫌がるでしょう。

そのため今回は、あえて電話や対面によるヒアリングではなく、インターネット経由でのWEBアンケート方法を採用しました。調査の方法は下記の通り。

調査時期 2020年1月20日(月)~1月25日(土)
調査対象 日本全国の18歳~39歳の男性
調査人数 上記の対象となる男性765名
調査方法 インターネットアンケート
調査協力

STERON(WEBメディア)

上記方法で行うアンケートでは、主に下記5点の調査にフォーカスをしました。

個人情報(年齢及び職業)
性欲低下に関する悩みの有無
性欲低下の深刻度(4段階)
性欲向上に向けた取り組み内容

パートナーとのセックスの頻度

 

性欲減退に関する調査の結果

それでは早速先ほど説明した条件で行った一斉調査の結果を発表していきます。

 

■若年男性の約半数が性欲低下に悩んでいる

39歳以下の男性765名のうち約半分の47%が性欲低下に何かしらの悩みを持っているという事が判明。

 

■奥さんにだけ性欲が湧かない男性も多い

奥さんや彼女にだけ性欲が湧かない男性は全体で見ると16%。また若いのに全体の約7%は明らかな性欲の衰えを感じている事が判明

 

■20代後半から一気に性欲低下に悩む男性が増加

20代後半を超えると性欲の衰えに悩む男性の割合は一気に増加。20代後半から30代前半の男性の約半分近くは自身の性欲の衰えに悩みを抱えている事が判明。

30代後半男性に至っては、なんと全体の62%が自身の性欲低下を実感している。

 

■若年層は健康意識が高く薬には頼らない
若い男性は比較的薬や健康に関するリテラシーが高く、ED治療薬に性欲向上効果がない事も理解している傾向がある。

20代、30代男性の性欲アップを目的とした取り組みで人気が高かったのが運動と食、サプリメント(非医薬品)の利用。

 

■全体の75%がセックスの頻度に悩み有り

性欲減退の悩みはセックスレスという形としても現れています。

今回のアンケート参加者765名のうち、パートナーとのセックスの頻度が十分であると考えているのはたったの26%。

8割近くが十分な頻度でセックスが出来ていないと感じています。さらにセックスレスであるとまで感じている男性は全体の32%。

 

調査のまとめ

今回実行したアンケートで、日本人の10代~30代の男性の8割近くがパートナーと満足のいく頻度で性行為を行えていない事が判明しました。

セックスレスには様々な原因があるものの、性欲の低下はその一つかもしれません。

実際に30代以下にも関わらず47%と約半数の男性が自身の性欲低下に悩みを感じていいます。

性欲低下やレスは決して高齢男性だけの悩みではないと言える結果に行きつきました。

 

※当リサーチはヘルスケアWEBメディア「STERON」との合同調査です。自由にご利用頂いて構いませんが、当データご使用の際は、必ず下記URLのリンク引用をお願い致します。

調査全文URL:https://steron.jp/19765

 

<会社概要>

本社:神奈川県横浜市神奈川区三ツ沢上町7−8ー203

代表者:渡邉洋樹

設立:2019年12月3日

資本金:800万円

TEL:0467-80-2659

URL:https://alphamale.co.jp

事業内容:健康食品の開発販売、EC事業の運営



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企業情報

企業名 株式会社アルファメイル
代表者名 渡邉 洋樹
業種 食品関連

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