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新潟市美術館こかげカフェが5/12より営業再開。感染拡大防止対策をとりながら手探りでの営業をスタート。

緊急事態宣言下で臨時休館中だった新潟市の文化施設が再開したことを受け、新潟市美術館にある食物アレルギーに配慮したカフェ『こかげカフェ』(新潟県新潟市中央区西大畑町5191-9|代表・若山裕伸)は5/12より営業を再開。感染拡大防止策をとりながらの手探りでの営業をスタートした。

緊急事態宣言下、臨時休館中の新潟市美術館にある食物アレルギーに配慮したカフェ『こかげカフェ』(新潟県新潟市中央区西大畑町5191-9|代表・若山裕伸)は同館の休館に併せて休業してきたが、新潟市の文化施設が再開したことを受けて営業を再開した。

 

こかげカフェでは看板商品の『西大畑ベーグル』を新潟市江南区の障がい者就労支援施設メイプル・ぷらす(新潟県新潟市江南区亀田向陽2-11-22|施設長・田中享)と障がい者の就労支援事業として製造しているが、こかげカフェやその他の販売先の営業自粛で販売ができないことから製造数も激減し、施設利用者の仕事の確保にも苦慮していた。

 

休業中はオンラインショップでの販売促進に力を入れ、また食物アレルギーがあり原材料がわかりずらいテイクアウトなどのサービスが利用できない方向けに「卵・乳製品・小麦不使用のやさしいTAKEOUT弁当」を5/5子供の日限定で企画するなどの独自の活動をしてきた。

<TAKEOUT弁当リリース>

https://www.value-press.com/pressrelease/241767

 

5/12より新潟市美術館が感染拡大防止策をとり展覧会を開始し、こかげカフェは飲食店としてさらに独自の対策をし、「新しい生活様式」でのカフェのあり方を模索しながら手探りでの営業をスタートした。

新潟市美術館の感染拡大防止策詳細は下記HPを参照のこと。

http://www.ncam.jp/topics/5705/

 

【カフェ感染拡大防止対策】

①店内に手指除菌用スプレーを3箇所設置
②スタッフの出勤前検温+マスク着用

③非接触で会計ができるようQRコード決済を導入
④店内の換気をいままで以上に行う
⑤ソーシャルディスタンス確保のため店内客席レイアウト変更

 一部テーブルにアクリル板を設置し対面飲食も可能
・お1人用席×3
・カウンター席×2
・アクリル板仕切りつき対面席×4

→店内席数は以前の1/3
⑥ソファ席コーナーの休止
⑦テラスのデッキ増設

⑧ランチ時間開始を早め来店時間の分散を図る

西大畑公園に面したテラス席を拡張し活用

【新しい生活様式に則した営業展開】

①テイクアウト対応メニューを増やす

②店内物販を充実させる

③オンラインショップなどネット販売にも力を入れる

④テラス席を「西大畑テラス」として活用

⑤パークサイドカフェとしての認知を広める


【こかげカフェ】

食物アレルギーがあってもなくてもお友達と同じ食事をとれるよう、卵・乳製品不使用でも満足できるメニューで、多くの方が楽しめるカフェを目指している。

看板商品の『西大畑ベーグル』は新潟市江南区の障がい者福祉施設「メイプル・ぷらす」と製造し障がい者雇用にも取り組む。

所在地:〒951-8556 新潟県新潟市中央区西大畑町5191-9 新潟市美術館内

代表者:オーナー 若山裕伸

 

設立:2015年7月19日

Tel:050-3590-4402

Fax:なし

Mail:kokagecafe.lombrage@gmail.com

URL:http://kokagedelululu.com/

事業内容:卵・乳製品不使用のカフェ営業、ベーグル販売

 

【本件に関するお問い合わせ先】

こかげカフェ|若山裕伸 

携帯電話:090-7726-4402



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企業情報

企業名 はじめる、にいがた
代表者名 若山 裕伸
業種 その他サービス

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