佐賀県において、歴史講演会『戦国島津氏の九州北部進出と龍造寺氏』を開催します。

教育

★著書『島津四兄弟の九州統一戦』『現代語訳上井覚兼日記』『「不屈の両殿」島津義久・義弘』等で知られる中世島津氏研究者・新名一仁氏。島津氏の専門家である新名氏を佐賀城本丸歴史館へお招きし、戦国時代の龍造寺氏にも触れつつ講演をして頂きます。佐賀でのご講演は初。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　一般的に、佐賀県において龍造寺史は佐賀側の史料内容のみに依拠して語られますが、島津氏の史料から見えて来る戦国期龍造寺氏の実態を、佐賀城本丸にて学ぶという、貴重な機会となります。九州戦国史ファンは必聴！　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　日時：2022年7月3日（日）13:00 ~ 16:00 /会場：佐賀城本丸歴史館 /参加費：資料代として500円 / 書籍販売とサイン会有り。主催：佐賀戦国研究会後援：サガテレビ、佐賀新聞社

2022年6月1日(水)

報道関係各位

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　佐賀戦国研究会

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歴史講演会『戦国島津氏の九州北部進出と龍造寺氏』を開催。

－日本史ファン、戦国史ファン、関ヶ原の戦いに関心がある方や学生向け－

http://sagasengoku.seesaa.net/article/486908580.html

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郷土史顕彰のシンポジウム・講演会企画や、雑誌への執筆を手掛ける佐賀戦国研究会（所在地：佐賀県佐賀市、代表：深川直也）は、

歴史講演会「戦国島津氏の九州北部進出と龍造寺氏」を開催します。

【イベントの紹介】

★新名先生が龍造寺氏に触れて語る、九州戦国史ファン必聴の講演！

新名一仁氏は中世島津氏の研究者であり、論文・著書多数。佐賀県での講演は初となります。
近年の著書『島津四兄弟の九州統一戦』『現代語訳上井覚兼日記』『「不屈の両殿」島津義久・義弘』等において、戦国時代の龍造寺家の動向を島津家の史料から指摘されている事は、佐賀県ではあまり知られていません。
今回、戦国島津氏の動向や意志のあり方を学ぶと共に、佐賀・龍造寺氏の反応や動向を学ぶ機会を設けます。

一般的に龍造寺史は、佐賀の史料内容のみに依拠して語られますが、島津氏の史料から見えて来る実態を、来場者皆で学ぶ貴重な機会となります。九州戦国史ファンは、必聴の講演！　

★会場で、新名先生の書籍販売、及びサイン会があります。お楽しみに！

佐賀城本丸の会場へ、ヒムカ出版様（https://himuka-publishing.com/）が、宮崎県から出張販売にお越しになります。

この他、新名先生の著書をお持ちの方は持参して頂くと、サインが貰えます。

＜志向性＞

1：戦国史ファン向け

2：歴史ファン・学生向け

3：戦国島津氏ファン、龍造寺氏ファン向け

4：日本史、郷土史ファン向け

【開催概要】

講演会名：「戦国島津氏の九州北部進出と龍造寺氏」

講師：新名一仁（中世島津氏研究者）

鹿児島大学法文学部人文学科卒業。広島大学大学院博士課程前期修了。同博士課程後期単位取得退学。博士（文学、東北大学）。単著に『日向国山東河南の攻防』（鉱脈社 2014年）、『室町期島津氏領国の政治構造』（戎光祥出版 2015年）、『島津貴久』（戎光祥出版 2017年）、『島津四兄弟の九州統一戦』（星海社新書 2017年）、『現代語訳上井覚兼日記』（ヒムカ出版 2020年）、「不屈の両殿」島津義久・義弘』（角川新書 2021年）、『現代語訳上井覚兼日記 2』（ヒムカ出版 2021年）などがある。

（https://researchmap.jp/kniina）

日時：2022年7月3日（日）13:00 ~ 16:00

会場：佐賀県立佐賀城本丸歴史館（佐賀県佐賀市城内2-18-1）

後援：サガテレビ、佐賀新聞社

参加費：資料代として：500円

定員：60名～100名

★事前予約や申込は不要

★オンライン配信はありません。

★マスク必着の事、当日検温あり。
当日、高熱の方や体調不良の方は参加をご遠慮ください。

★畳敷の広間のため、座布団のご持参をおすすめします。（畳を傷つけない座椅子などでも良いです）

詳細ページ：http://sagasengoku.seesaa.net/article/486908580.html

お問合せ：sagasengoku@live.jp