79.5%の女性が「顔のたるみが気になる」と回答。30代から顕著に増加傾向にあり、最も気になるパーツは“ほうれい線”!「女性の顔のたるみに対する意識調査」を分析
多くの女性が日常から気にしている代表的な老化現象のひとつ、「顔のたるみ」。今回の調査でその割合と年代別の傾向が明らかになりました。なかでも66.0%の女性がたるみ対策に取り組んだ経験があると回答。具体的におこなった対策・効果を感じた対策として「美容機器・美顔器」を使ったケアが最も多いことがわかりました。
化粧品・医薬部外品・健康食品などの研究・開発・製造および販売を手がける株式会社セプテム総研(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:石神政道)では、2022年2月~3月に実施した全国に居住する20歳以上の女性2,053名を対象にしたアンケート「女性の顔のたるみに対する意識調査(2022)」の分析結果を、2022年10月21日(金)に公式ウェブサイトにて公開しました。本アンケートにより、79.5%の女性が「顔のたるみ」を気にしていることが判明。特に30代から「気になる」割合が著しく増加し、40代・50代まで増え続けることもわかりました。また「気になる」部位は、年代によって異なることや、たるみ対策として「美容機器・美顔器」の使用者が多いことも調査結果からうかがえます。
▼ セプテム総研公式ウェブサイト:https://septem-so.com/
▼ 「女性の顔のたるみに対する意識調査(2022)」アンケート調査結果ページ(セプテム総研公式ウェブサイト):https://septem-so.com/questionnaire20221021/
■企業の商品開発・マーケティングやテレビ番組などの特集コーナーのデータに活用可能な「女性の顔のたるみに対する意識調査」
株式会社セプテム総研では、定期的にさまざまな種類のアンケート調査を実施しています。調査対象は、グループ会社の登録女性会員で、平均回答者数は約2,000名(今回の調査では2,053名)。
マスクを“顔パンツ”と例える表現も生まれるほど人前でマスクを着けることが当たり前となった日本。長引くコロナ禍におけるマスク生活で「顔のたるみ」が増えるであろうことが認知されているなか、アフターコロナの時代を見据え、2022年度の女性の「顔のたるみ」に対する意識や現状について詳細を把握し、美容関連メーカーなどの企業が商品企画・開発やマーケティングをおこなう際の参考になればと考え、調査・分析を実施しました。
■30代から特に気になりはじめる顔のたるみは、加齢により気になるパーツが増加。ケア・対策として「美容機器・美顔器」を使用する傾向に
多くの女性が気にしている、代表的な老化現象のひとつである「顔のたるみ」。この「たるみ」について統計的な解析をおこなうことで、気にしはじめる年代を明らかにしました。
今回の調査では、79.5%の女性が「顔のたるみ」を気にしており、特に30代から「気になる」割合が顕著に増加していること、さらにその数値は40代・50代まで増え続けることも判明しました。
「たるみ」が気になるパーツは「ほうれい線」が最も多く、次いで「目の下(たるみ)」が多くなっています。年代別に見ると「目の下(たるみ)」は40代から、また、「マリオネットライン」とも呼ばれる「口角(シワ)」などは60代から気になる割合が急増するなど、加齢によって気になるパーツが増えていくこともわかっています(※複数回答可)。
また「顔のたるみ」は、鏡・写真を見たときやマスクを外したときなど、日常生活のなかで感じるシーンが多いことから、66.0%の女性がケアや対策に取り組んだ経験があると回答。20代で約4割、30代で約6割と、早くからケアや対策をしていることもわかりました。さらに「たるみに対してケアや対策の経験あり」と答えた女性1,356名のうち、具体的に「おこなった対策」と「効果を感じた対策」を調査したところ、どちらも「美容機器・美顔器」が最も高い数値の回答を得ています。
■詳細なデータを公式ウェブサイトにて公開。積極的な活用を
本アンケート調査の結果については、詳細なデータを公式ウェブサイトにて公開しています。データの掲載・引用に関する規約は以下に記載しており、美容に携わる方々の商品企画・開発やマーケティングなどに積極的に活用していただきたいと考えています。
<アンケート実施概要>
・調査時期:2022年2月19日~3月18日
・調査方法:インターネット調査
・調査対象:全国に居住する20歳以上の女性(2,053名)
・調査結果ページ:https://septem-so.com/questionnaire20221021/
・本アンケート調査結果は、小数点第2位以下を四捨五入しているため、合計しても100%にならない場合があります。
<データの掲載・引用について>
下記ページより利用規約をご確認ください。
▼ 「アンケート調査結果利用規約」ページ(セプテム総研公式ウェブサイト):https://septem-so.com/surveyresults/
*「アンケート調査結果の引用申請書」のご提出をお願いしております。
<その他データに関するお問い合わせ>
公式ウェブサイトに掲載されている個人情報保護方針を確認・同意のうえ、下記メールアドレスへお願いします(データの無断転用はお断りしています)。
▼ メールアドレス:customer-so@septem-so.com
【株式会社セプテム総研について】
本社:〒530-0003 大阪府大阪市北区堂島2-4-27 JRE堂島タワー13F
代表者:代表取締役社長 石神政道
設立:2001年7月
電話番号:06-6347-1010
事業内容:
・化粧品、医薬部外品、ヘアケア、ボディケア商品の研究、開発、製造および販売
・栄養補助食品の研究、製造および販売
・美容機器の研究、企画および販売
・OEMおよびODM
【一般の方向けのお問い合わせ先】
企業名:株式会社セプテム総研
担当者名:西岡
TEL:06-6347-1010
Email:customer-so@septem-so.com
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企業情報
企業名 | 株式会社セプテム総研 |
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代表者名 | 石神 政道 |
業種 | ファッション・ビューティー |
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