アイキャッチ画像

【開催レポート】日本初のナマケモノオンリーイベント「ナマケモノフェスティバル2023」

プライズ化やカプセルトイ化の実績をもつSNS総フォロワー数2.2万人超のキャラクター「ただのなまけもの」(イラストレーター:とりあたま)は、2023年10月21日、22日に台東区のイベントスペースSOOO daramatic!にて日本初(※自社調べ:2023年9月19日時点、インターネット調査)のナマケモノオンリーイベント「ナマケモノフェスティバル2023」を開催しました。

【イベント概要】
『ナマケモノフェスティバル2023』

・開催日時:2023年10月21日(土)、22日(日) 11:00~17:00(日曜は16時まで)
・会場:SOOO dramatic!(〒110-0004 東京都台東区下谷1丁目11-15)
・入場料:600円(小学生以下無料)
・2大入場特典:

①作家の作品をデザインに組み込んだチャリティータオルハンカチ
②ゆずフレーバーの微炭酸ドリンク「kiyasume」
※各日先着順配布
※チャリティータオルハンカチが在庫切れの場合は入場料を300円に値下げし、特典はポストカードに変更

 

【共同主催】ナマケモノ研究所

ナマケモノの魅力を広めるためにナマケモノに関する情報を発信するX(旧Twitter)アカウント。中の人の愛称は「所長」。

X(旧Twitter):https://twitter.com/sametyphoon

 

 

10月20日&10月第3土曜日の「国際ナマケモノデー」を記念して総勢16名の作家が集結。ナマケモノをモチーフに作品を制作し、キャラクター雑貨のほか羊毛フェルトなどを使用した手芸雑貨、絵画や絵本などを作家自ら販売しました。

 

「怠け者」「こんな風にのんびり生きたい」と言われがちなナマケモノですが、生き残るためにコツコツ工夫して進化してきた、実は「ガンバリモノ」な動物。 


「自分の頑張りを認めてもらえない」「人と同じような生き方ができない」そんな悩みを持つ現代人こそナマケモノから学び、ナマケモノに癒しを感じるのではないでしょうか。

 

 

10月21日(土)は221名、22日(日)は128名、2日間合計349名のナマケラー(ナマケモノ愛溢れる人)にご来場いただき、大盛況のうちに幕を閉じました。

 


●ナマケモノ保護団体「THE TOUCAN RESCUE RANCH」への寄付のご報告
多くのお客様のご来場、ご購入により集まった入場料、チャリティーグッズの収益$283(42,413円相当、手数料込)をコスタリカのナマケモノ保護団体「THE TOUCAN RESCUE RANCH」へ寄付しましたことをご報告いたします。
「THE TOUCAN RESCUE RANCH」ではナマケモノを含むコスタリカの負傷した野生動物を救出し、治療して野生へ戻すなどの活動を行っています。


●ナマケモノ研究者 村松大輔先生撮影のグッズを販売
奈良教育大学 自然環境センター/京都大学 野生動物研究センター所属の村松大輔先生より、調査中に撮影したナマケモノの写真をご提供いただきました。
当日はポストカードやステッカーとして販売し、収益は村松先生へお渡しいたしました。
ナマケモノは省エネルギー戦略など生態が特殊であり、研究を進めることで世の中の役に立つ可能性を秘めています。「ナマケモノフェスティバル2023」ではこれからも村松先生の研究を応援していきます。


●ナマケモノに関する豆知識を紹介
会場内ではイラストレーター”美味しい風”によるナマケモノ豆知識イラストを掲示。可愛いイラストで気軽にナマケモノについて学ぶことができ、来場者からは「もっと詳しく知りたい」「豆知識コーナーを拡大してほしい」とのお声を頂きました。


●ほぼ等身大の赤ちゃんナマケモノぬいぐるみ抽選会実施
ハンドメイド作家”はるのひ工房”によるほぼ等身大の赤ちゃんナマケモノ(ベビナマ)ぬいぐるみの抽選会を実施。
野生動物の安易なペット化にはリスクが伴います。ナマケモノも野生動物であり、飼育環境の整備や医療の確保、ペット化人気の向上による乱獲の恐れなどの観点から安易なペット化には注意が必要です。
それでもナマケモノと暮らしたい、抱きしめたいという気持ちを満たすような羊毛フェルト製のベビナマを、各日1点ずつ抽選でご購入いただきました。

 


【来場者の年齢分布】
~19歳:2.6%
20~29歳:30.3%
30~39歳:32.9%
40~49歳:19.7%
50~59歳:14.5%

 

【来場動機(複数回答可)】
とにかくナマケモノが好きだから:84.2%
好きな作家が出店しているから:68.4%
チャリティーでナマケモノ保護に貢献したかったから:43.4%
入場特典のチャリティーハンカチが魅力的だったから:22.4%
入場特典の「kiyasume」を飲んでみたかったから:13.2%

 

【満足度】
満足:84.2%
やや満足:15.8%

どちらとも言えない:0%

やや不満:0%

不満:0%


【来場者の声】
・ナマケモノ愛に溢れていてよかった
・様々な作家の作品を一度に見ることができてよかった
・作家と交流できてよかった
・今後もチャリティーを継続してほしい
・ナマケモノ豆知識の掲示物が可愛くて見やすく、よかった
・ナマケモノ好きが集まって交流できたことがよかった

 


《プロフィール》
ただのなまけもの

イラストレーター”とりあたま”が描く、ナマケモノをモチーフにしたキャラクター。ミユビナマケモノのこども「ミユビくん」とフタユビナマケモノのこども「フタユビさん」がなまけものなりに”まいにちがんばる”姿を描いた漫画やイラストを毎日SNSで配信。オリジナルグッズを制作しデザインフェスタ等で対面販売するなど積極的に活動している。初の書籍『ただのなまけものなんです。』(KADOKAWA)を2023年10月2日に発売。

書籍(Amazon):https://t.co/6aMyCrWLyP
X(旧Twitter):https://twitter.com/nonbiri_nama
HP:https://nonbiri-nama.club/



ログインするとメディアの方限定で公開されている
お問い合わせ先や情報がご覧いただけます

添付画像・資料

添付画像をまとめてダウンロード

企業情報

企業名 ただのなまけもの
代表者名 芦田凜
業種 その他サービス

コラム

    ただのなまけものの
    関連プレスリリース

    • クリックして、タイトル・URLをコピーします
    • facebook
    • line
    • このエントリーをはてなブックマークに追加

    プレスリリース詳細検索

    キーワード

    配信日(期間)

    年  月  日 〜 年  月 

    カテゴリ

    業界(ジャンル)

    地域